2人の連係

Lucasのコメント。
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(Adamとのコンビについて)
Charlieはオフェンシブな選手ですし、僕は彼が前に行ってカギとなるパスを出せるよう自由を与えようとしています。
だから彼がGlen Johnsonに出した決勝点に繋がるパスを見ることが出来たのです。

守備に回る時は彼も戻って僕を助けてくれます。Charlieは守備の役割について多くを学んでいるところですよ。
チームには新加入選手がたくさんいますし、理解度を深めるには少し時間が掛かります。ですがみんなと同じように僕は満足していますし、Charlieとプレーするのを楽しんでいますよ。

一緒にもっと多くの試合でプレーをすれば理解度は深まりますからさらに良くなるでしょう。

vs Chelsea

同点に追いつかれた時は終わったかと思いました。
その時点で流れは完全にChelseaのものとなり、Liverpoolは後手に回っていましたからネ。


今日の試合は前後半で陰と陽がハッキリと分かれる試合となりました。
まずLiverpoolの先発はCarrollとDowningを外してBellamyとMaxiを起用。「Suarez、Kuyt、Bellamyの3人で前線を掻き回して欲しい」という僕の願いにDalglishはMaxiまで付けてくれましたネ(笑)

そして前半はアウェイのLiverpoolにとってまさにパーフェクトゲーム。
相手にボールを保持されながらも集中した守備を見せてチャンスを待つ展開。そして前半中頃からは高い位置から素早いプレッシャーを掛けてはボールを奪取して相手ゴールに迫ることが出来ました。

まぁそれでもなかなかシュートまでは行けなかったんですけどネ。ですがこのプレッシャーにChelseaはミスを連発して徐々にペースは守るLiverpoolの方に。
恐らくChelseaがボールを預けて攻撃に活かしたかったであろうDrogbaには仕事らしい仕事をさせず、Liverpoolとしてはある意味これで十分でした。

 

Chelsea戦に向けて

元LiverpoolセンターバックのMark LawrensonのコラムでChelsea戦に向けた記事がありまして、それが僕の考えに近かったので一部抜粋して取り上げます。

Mark Lawrensonのコラムより抜粋。
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Liverpoolから受けた印象は、彼らが優れたチームを相手には優れたプレーが出来るということだ。
この数週間の昇格チームとの試合で2度引き分けたことは、Liverpoolが多くのチャンスを作ったにしては奇妙なことだった。

しかしChelsea戦に向かう次の日曜日はAndy Carrollが先発するかどうかに興味が持たれることになる。Kenny DalglishはLuis Suarezを外す代わりにDirk KuytとCraig Bellamyを組ませる選択が出来るであろう。

私は基本的にKuytを先発させる方向に考えが傾いている。それが上手く作用しないのであれば試合最後の20分間でCarrollを使うことが出来る。
異なるオプションを2つ3つ持てることは監督にとって素晴らしいことだが、Chelsea戦に関してはJohn TerryがCarrollに対してしっかり対応するだろう。
だからLiverpoolは先発で彼を起用しない方が賢明だ。

Suarezはクロ！

Suarezの人種差別発言問題についてようやく答えが出ました。
FAの調査には約1か月を擁し、今回の訴えを起こしたEvraやこの件に関与した方々の精神的苦痛はいかばかりかと思います。


結果は有罪。


FAの公式サイトでは処分を科す旨の発表がなされていますが、こうして公式に発表されるのですから確たる証拠を掴んだ上でのことでしょう。
それに対する具体的な言及が無いのは少し疑問ですが。

潜水艦再浮上

Aurelioのコメント。
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体が丈夫になったと感じていますが、試合にはほとんど出場していませんのでマッチフィットネスは同じではありません。
Man United戦以来、僕はほぼ出場できる状態になっています。トレーニングを積んできましたし、ピッチに立つチャンスを待っていますよ。

ビッグクラブにいれば、チャンスを掴む準備をしておかなければなりません。
僕を起用したいと思うか否かの決断はKennyの手の内にありますが、僕の思いは常に出場可能な状態になっておくことです。

ケガや多くの問題を抱えたこれまでを思えば、ポジティブなままでいるのは簡単ではありません。
時間が経つにつれて少しフラストレーションも溜まりました。時には少し落ち込んだりもしましたよ。
クリスチャンであることがそれを切り抜けるために僕を大いに救ってくれましたし、家族のサポートは僕にとってとても大きかったですネ。