潜水艦再浮上

Aurelioのコメント。
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体が丈夫になったと感じていますが、試合にはほとんど出場していませんのでマッチフィットネスは同じではありません。
Man United戦以来、僕はほぼ出場できる状態になっています。トレーニングを積んできましたし、ピッチに立つチャンスを待っていますよ。

ビッグクラブにいれば、チャンスを掴む準備をしておかなければなりません。
僕を起用したいと思うか否かの決断はKennyの手の内にありますが、僕の思いは常に出場可能な状態になっておくことです。

ケガや多くの問題を抱えたこれまでを思えば、ポジティブなままでいるのは簡単ではありません。
時間が経つにつれて少しフラストレーションも溜まりました。時には少し落ち込んだりもしましたよ。
クリスチャンであることがそれを切り抜けるために僕を大いに救ってくれましたし、家族のサポートは僕にとってとても大きかったですネ。

復帰する時はいつも「またやれる」と感じています。
それが僕が戦い続け、自分の望むものを探し続けるために力付けてくれますし、プレーし続けてフットボールを楽しませてくれるのです。

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最近はLiverpoolの潜水艦として開幕から潜航を続けていたAurelioにようやく出番が回ってきそうです。
開幕直前に「今年は僕のシーズンだ！」と無茶な豪語をしておきながら間髪入れずにアキレス腱のケガ。もう最近はどこのケガをしているのかすら把握しきれないほどです(苦笑)
そして先日のStoke戦(Carling Cup)でベンチ入りは果たしたものの、既にシーズンは1/4を消化済みという…今年もAurelioらしいといえばAurelioらしいシーズンとなりました。

他の選手の場合ならケガを心配したりするのですが、Aurelioはケガをしている状態がデフォルトなのであまり心配はしていません(笑)
City戦如何ではあると思いますが、29日のChelsea戦ではきっとAurelioの出番があるかも知れません。
まずはそこまでケガをしないように(爆)


プレシーズンマッチではありながらValencia戦で見せたDowningとの連係の良さは記憶に新しく、上手くDowningを活かしていたなぁと感じましたネ。
まぁあの1試合だけで評価するワケには行きませんが、今のところ2人の連係には良い印象しかないので淡い(笑)期待を寄せています。

左サイドはEnrique、Aurelioで回して欲しいです。いや回してもらわなければ困る。
若いRobinsonに2番手を任せるのはまだ早いですし、AggerのSB起用はSkrtelの右SB同様、究極の選択であって欲しいですネ。

そのためにもケガ無く、計算出来る選手でいてもらわなければなりませんが、それをAurelioに求めるのは酷というもの。
ならばせめて試合中の故障だけは避けてくれ…と本気で思う。