2人の連係

Lucasのコメント。
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(Adamとのコンビについて)
Charlieはオフェンシブな選手ですし、僕は彼が前に行ってカギとなるパスを出せるよう自由を与えようとしています。
だから彼がGlen Johnsonに出した決勝点に繋がるパスを見ることが出来たのです。

守備に回る時は彼も戻って僕を助けてくれます。Charlieは守備の役割について多くを学んでいるところですよ。
チームには新加入選手がたくさんいますし、理解度を深めるには少し時間が掛かります。ですがみんなと同じように僕は満足していますし、Charlieとプレーするのを楽しんでいますよ。

一緒にもっと多くの試合でプレーをすれば理解度は深まりますからさらに良くなるでしょう。

(Chelsea戦について)
Chelsea戦でしたようなやり方で毎試合アプローチすれば、僕たちはもっと良い順位に上がることが出来るでしょうネ。
自分たちのパフォーマンスに僕たちはとても満足していますよ。特に僕たちがとても良いプレーをした前半はネ。
彼らは後半入ってからシステムを変更して来て、僕たちは少し自分たちのプレーを見失ってしまいました。ですが僅かな変更をして監督と話をした後からは、僕たちは落ち着いて2点目を狙いました。

彼らはディフェンスラインでたくさんボールを回していました。僕たちの戦略はセンターバックにボールを持たせてタイミングを見計らってプレスを掛けるというものでした。
敵陣の近くか中でボールを奪い返せば相手を崩すチャンスになりますし、スペースを見つけることが出来ます。僕たちがMikelからボールを奪って先制点を決めた時はそうなりましたネ。

Barcelonaの試合を見れば彼らはディフェンスライン以外でボールを回していますし、ボールを奪いに行った時は彼らは開くことが出来ます。ですが問題はBarcelonaと対戦する時は彼らからボールを奪えないんです！

ですが僕たちはChelseaを相手にそれをやれましたし、そこが重要でしたネ。
僕たちは3ポイントをてにしなければなりませんでした。ホームでポイントを落としていましたからネ。

今の僕たちはホームでの良いプレースタイルを見つける必要があります。ホームでの成績を向上させなければなりませんネ。
アウェイでプレーする時にまずやることは、しっかり守ってカウンターアタックで脅威を与えることです。
僕たちはホームでのプレースタイルを見つけ出さなければなりません。それが出来れば僕たちはとても良いシーズンを送ることが出来ますよ。


(Chelsea戦で得点したJohnsonとMaxiについて)
Glenはケガをしていましたが、今は数試合一緒に出場してフィットしていますし、自信も取り戻していますネ。彼がああいうプレーが出来ることを僕たちは分かっています。とても重要なゴールでしたネ。
Maxiについても僕はとても喜んでいますよ。チームを外れる時間が多かった後で、彼は自身がいかに重要で、ゴールを決めるに値するかを証明しましたネ。

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Adamとの連係も徐々に良くなっていると感じますネ。
開幕当時はポジションがかぶったり、どちらも(譲り合って？)相手に寄せられない場面もありましたし、まぁ今だから言いますが…かなり酷かったです(爆)

今は当時ほどのチグハグ感は無くなっているワケですから、これからはお互いの攻守の意識をしっかりシンクロさせられるようお互いの理解度を深めてもらいたいです。

中盤のこの2人の連係が熟成してくれればチームはかなり安定すると思いますので何とか今シーズン中に頑張って欲しいですネ。


そしてChelsea戦ではやはり相手のディフェンスラインでのパス回しにプレッシャーを掛けるよう指示が出ていたんですネ。
MikelのボールをAdamが奪った時も、Cechが蹴る前はまだセンターサークル付近にいたAdamがCechの助走に合わせて狙いを定めて猛ダッシュしてたんですよネ。距離にして20メートルくらいでしょうか。
これは蹴る前から狙いを定めていなければ出来ません。

相手のウィークポイントがしっかりと分析されていた試合だと思いますし、ホームの試合でもそういう試合にすれば勝てるように思いますけどネ。
ホームだからデータが少なくて勝てないとか？(苦笑)