×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
==============================
セレソンへの復帰はとても誇らしいことです。昨夏のWorld Cup出場を逃したことは大きな失望となりましたし、僕のキャリアにおいて良くない時期でしたネ。
長い目で見ると、こんなガッカリさせるようなことが僕をさらに強い人間に育ててくれますし、今のここ数試合はMano Menezes新監督の下でプレーさせてもらっていますから、とても自信を持っていますよ。
ManoはGremio時代の僕のコーチで、彼のことは良く知っていますよ。彼も僕のプレーは良く知ってくれています。
Gremioにいた頃の僕は攻撃的なMFでしたが、今はよりディフェンシブなプレーをしていますネ。
彼はLiverpoolでプレーする僕を見て信頼してくれています。それはどんな選手にとっても重要なことですよ。
PR
==============================
今日我々が示したような姿勢や献身を見せるチームが他にあるとは私は思いません。
彼らはほんのちょっとした逆境を乗り越えてくれました。Fabio Aurelioを早い時間に失ったことで17歳の少年をレフトバックに起用し…キャプテンを失い…ライトバックにはわずか18歳の選手を起用し…センターフォワードを失い…ロスタイム8分に失点する…。それでもなお彼らは試合から何も得ていないことを受け入れたくは無かったのです。
これ以上のことは言えないと思います。チームがその姿勢や献身をもってあのようなパフォーマンスを見せてくれたことに、今夜は誰もが誇りを感じるでしょう。
前半はまるで死刑宣告を待つ囚人のよう…。
そう思わせるほど失点はいつ訪れてもおかしくない状態でしたネ。
Arsenalのテンポ、パスワークに苦しめられ、自陣に完全にロックされたまま動けなくなっていました。LucasとSpearingも下がらざるを得ず、ほぼディフェンスラインに吸収された状態になっていましたから、相手を止めて押し上げようにも押し上げられない。
そして何とかSuarezに繋いだボールも、彼が軽率とも取れるパスミスでフイにしてしまう…。
彼にはどう見えていたのかは分かりませんが、味方が自陣に張り付けにされて押し上げがどうしても遅れてしまう中、ワンタッチ、ツータッチで距離の離れた選手にパスを繋ごうとしても無理があります。
彼にはカウンターを狙う気持ちがあったのでしょうし、チームプランとしても今日はそれを狙っていたのでしょうが、もう少し丁寧にキープして、あえてテンポを遅らせてもらいたいと思う場面が何度かありました。
==============================
クラブのために2度目の契約延長が出来て最高の気分です。Liverpoolが本来いるべき場所に彼らを戻す手伝いを出来ることに名誉のようなものを感じますネ。
これまで素晴らしい時間を過ごして来ました。Liverpoolは世界最大のクラブの1つですし、このクラブの一員となれることは特別なことです。
僕たちは何度か優勝に近づきましたが残念ながらそれは達成出来ませんでしたネ。
Liverpoolのようなクラブのために5年間プレー出来たことは素晴らしいことですが、トロフィーを獲得したいですし、それが僕の望んでいることです。それが僕が信じ、戦うものなのです。
Profile
HN: ian rush
性別: 男
趣味: Liverpool
自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
Liverpool Time
Recent Entry
Recent Comment
[02/16 Roderick さん]
[02/16 Chau さん]
[02/16 Latrice さん]
[02/16 Jung さん]
[02/16 Yetta さん]
Calendar
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
Category
Search