忍者ブログ
[43]  [44]  [45]  [46]  [47]  [48]  [49]  [50]  [51]  [52]  [53
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

20081122_Aurelio.jpgAurelioってスーッと前線にオーバーラップしてきた時、ちょっと怖さを感じませんか?
イメージで言うと、Dossenaがヒィコラ言いながら上がってくるのに対してAurelioはオシャレ感を漂わせているというか…。
何となくゆとりがあるように見えて、「そこからどうする?」って期待させてくれるんですよネ。
Dossenaは苦し紛れにクロスを入れる印象(爆)

DossenaがまだLiverpoolのレベルで無いことが分かった今、Aurelioに期待せずにはいられません。というか期待せざるを得ません(爆)

いいキックは持っていると思うので、後は守備面で安定感を見せてくれることと、そして何よりもケガをしないこと!(笑)
この2つがクリアされれば、左サイドは安心して見てられるんですけどネ。

国は違えど、リーグタイトルを獲得した貴重な経験者です。遠慮せずに周りを引っ張っていくような存在になってもらいたいですネ。

以下、Aurelioのコメント。
----------
今、僕たちは本当に強いですし、このままキープしていかなければいけません。
僕たちは良いスタートを切りましたし、チャレンジしていくことはそれを支えています。シーズンの9か月間、いろいろな大会をこんなハイレベルな状態でプレーするのは大変ですネ。だけど僕たちには少なくとも2人の選手が各ポジションを争って、それを実行できるチームがあります。

今が僕がLiverpoolに来てから一番良いチームですネ。選手の関係は良いですし、ご存知の通り、みんな自分のポジションを奪うために戦わなければいけません。
僕たちは最高のプレーをするために、どのトレーニングセッションでもできるだけハードにやっていますし、それはチームのメンタリティが健全であることを示していますネ。

Valenciaで僕たちがタイトル獲得を長い間待っていた時と同じですし、当時僕たちにあったものと同じクオリティをこのチームでもはっきり見ることができます。
初めてValnciaでタイトルを獲った時との違いは、いいスタートが切れなくかったことですネ。6、7ポイント差を付けられたところから物凄い追い上げを見せて、最終的にReal Madridに8ポイント差をつけたんです。
今僕たちはとても強いですし、自信を持っていて、トップを目指しています。そして僕たちは最後までゴールに向けて全力疾走できるんだということを明確にするためにそれを維持したいですネ。

もちろんRafaにはタイトル獲得の経験がありますから、どうやって集中を続けるか分かっていますし、どうやってチームの士気を高め続けるかも分かっています。
彼とSammy Leeは選手に動機付けするのが上手いですネ。

選手のローテーションについてはValenciaでやっていたものと似ていますよ。
Rafaはいつ選手を休ませれば良いか分かっています。2002年、彼はいいタイミングで選手を休ませていましたから、僕たちはシーズン終了まで他のチームよりフレッシュな状態でした。
我々はChelseaやManchester UnitedやArsenalのような相手のいる厳しいリーグにいますが、僕たちは戦えることが分かっていますし、それを実行することができると分かっています。
難しいリーグですが、自信はありますよ。

今シーズン、クラブにとって素晴らしい結果を得るいい機会ですネ。ですがまだ先は長いですし、集中し続けなければいけません。
試合を終えて、勝って勝ち点3を追加したら、その試合のことは忘れてまた次にくる別の試合のことを考えるんです。シーズンの終わりまでネ。
まだこれから長い道のりがあることを頭に入れておくことは重要です。僕たちが今言えることは、僕たちは強さを感じているということと自信を持っているということ、それから今シーズン素晴らしいことをやれると信じていることです。タイトルを取れたら凄いですよネ。
----------

PR
20081121_Mascherano.jpg「"Maradona"のキャプテン」という大役を果たしたMascherano。
Maradonaの下で試合をすることってやっぱり特別なことなんでしょうネ。

「Maradonaのためにプレーしてもらう」というようなことをMaradonaはメディアに言ったらしいですが、きっと選手もその気になったでしょうし、そういうことを言えてしまうMaradonaってやっぱり永遠の神の子ですよネ(笑)
Mascheranoもこの監督の下で、Maradonaスピリットを伝授してもらえたらいいですネ。悪童ぶりは勘弁してもらいたいですが(笑)

ところで早くもMaradonaから特別扱いされてますが、こんなこと言って大丈夫でしょうか?(汗)


以下、Mascheranoのコメント。
(※ビデオで見るとたどたどしい英語で良く理解できなかったので、かなり意訳させてもらっています)
----------
(Maradona新監督の下でのプレーについて)
新しい時代が来たと思いますよ。勝てたことがとても重要でした。
前半はいいプレーができたと思いますよ。後半はもっと闘う必要がありましたネ。それができましたから本当に満足していますよ。良いスタートが切れましたし、とても誇りに思っています。

Maradonaがベンチで指揮していたことは僕たちにとって素晴らしいことですネ。
ただの親善試合でしたが、それでも良いスタートになりましたよ。

他の監督と比較するのは難しいですネ。新しい監督の下で初めてプレーする時は、新たに生まれるモチベーションは他の監督のものと全く異なるんです。
過去の監督のことや、それを比較するのはイヤですネ。今は先のことを考えなければいけません。

こういうスタートが切れたことはとても良かったですネ。成長できれば、僕たちのレベルも上がっていくでしょう。
----------


以下、Maradonaのコメント。
----------
Mascheranoは別として私のチームでは誰一人としてポジションを保証された選手はいません。肩書きは重要ではありません。

(キャプテンの座を失ったZanettiについて)
彼は自分が紳士であることを示しました。前を向いてプレーし続けたがってるんです。
----------
20081120_Skrtel.jpgケガをしたSkrtelの状況と、彼がZenitのGK、Kami Contofalskyに語ったとされる話が出てました。

まずはSkrtelのコメント。
----------
ケガの状態はかなり良くなっていますよ。
ケガをしてから6週間経って、松葉杖を使うのをやめました。ですが靭帯を元通りに治すにはまだやらなければいけないことがあります。

ケガをした時の痛みは物凄くて、実際よりもとても悪い状態だと思いました。更衣室に戻ってから思ったほど深刻ではないなと感じましたよ。
運がありませんでしたが、フットボールにケガは付き物ですよ。

最初の1~2週間は酷い状態でしたが、そこから、僕をチームに復帰させてくれて、回復過程を早めるための運動をしたいと思い始めました。
確実な復帰日は分かりませんが、予見ではクリスマス前となっていますし、できるだけ早く復帰したいですネ。
長く掛かっていますネ。またボールを蹴って完全なトレーニングを再開するのが待ち切れませんよ。

(復帰時にAgger、Hyypiaとポジションを争うことについて)
DanielとSamiは素晴らしい選手ですし、いいプレーをしていますネ。チームに戻ることは困難になるでしょうけれど、一生懸命やって、監督の印象に残るようベストを尽くします。ポジションを取り返すために闘いますよ。

(タイトルについて)
Premier Leagueのトップに立つことは物凄く自信になりますよ。僕たちは毎試合勝とうとしていますし、できる限りこの状態をキープできたらいいですネ。
もちろんタイトルを獲りたいですが、そのことを考えるのはまだ早いですし、シーズン終了まで先は長いですよ。

今のチームで出場できていないのは残念ですが、チームは勝っているから満足ですよ。結局のところ試合に勝つことが僕たち全員の目標ですからネ。
----------

次にContofalskyのコメント。
20081119_Benayoun.jpgなかなかチャンスの回ってこないBenayoun様がとうとう移籍を視野に入れた発言をしてしいました!(涙)
Babelも似たような不満を口にしていましたが、やはり彼らのモチベーションを維持するのは難しいですよネ。
自分が同じ境遇だったら、同じことを考えてしまいそうですし…。短い選手人生ですし、プロですからネ。
ベンチに座るのが仕事ではないワケですから…。

一方でBenitezも先日「レギュラーを約束された選手などいない、Torresでもネ」というような発言をしていますが、Aggerの不遇の時期を考えればTorresはちょっと優遇されている気がしますネ(苦笑)
ローテーションをもっと上手く活用できればいいんですけど…。今シーズンはあまりBenitezも積極的じゃありませんしネー。

Benayounは中央で決定的な仕事ができる選手ですよネ。Liverpoolにとって凄く貴重な存在で絶対に手放しちゃいけないと思うんですが…(汗)
今シーズンは左サイドではRieraに押し出され、右サイドはKuytという絶対的な存在がいますからネ。
前にも言いましたが個人的にはGerrardのポジションで使ってもらいたいと思っているんですけどネ…。

監督…何とかしてもらえませんか?(涙)


以下、Benayoun様のコメント。
----------
この状況がこれから数か月続いて中盤での出場機会が得られないなら、Liverpoolの選手を続けたいとは思わないでしょうネ。
ピッチ上で勝てる形が実行されている合間に、僕がベンチに長い時間座り続けていると言う事実が全てを物語っていますよ。

状況が変わることを願っています。ここに残って、自分の力を証明したいですからネ。でも簡単なことでは無いでしょう。
僕が世界でも最大のクラブにいることは分かっていますし、Ryan BabelやJermaine Pennantのように時にはメンバー入りすることすらできない良い選手がたくさんいることも知っています。
ですがずっとベンチに座り続けることは、あまり楽しいことではありませんよ。

僕はいつだってLiverpoolのために自分の力をしっかり証明したいと考えていますし、昨シーズンはたくさんのゴールやアシストを演出して良いプレーができたと思っています。
でも今はポジション争いがさらに激しくなっていると思います。
もしベンチに座り続けることになるなら、ここに残りたいとは思いません。それがLiverpoolであってもネ。

この状況を受け入れなければならないでしょうし、イタリア語やフランス語やロシア語のような他の国の言葉を勉強しなければいけないかも知れません。
----------
20081119_Hyypia.jpgBolton戦ではCarragherが右サイドに回った関係で、Hyypiaに出番が回って来ました。

今シーズンはCarragher、Agger、Skrtelのバックアッパーとしての役回り。
試合に出場できる可能性はほとんど無い状況ではありますが、出てきた時にいつもと変わりない安定したプレーが出来ているのは素晴らしいですネ。
恐らくチームやサポーターのために自分を犠牲にし、リーグ優勝という大きな目標のために常に準備をしてくれているんだろうと思います。

選手にとって試合に出れないことほど辛いことは無いですよネ。
Babelの気持ちももちろん理解出来ますが、チームの一員として何ができるのかを考えてくれている選手の存在はホントありがたいです。


以下、Hyypiaのコメント。
----------
勝った試合に出場することが出来て良かったですネ。僕にとって二重の満足となりましたネ。
チームを助けることが僕がここにいる理由なんです。いつ監督が僕を起用しても、常にベストを尽くしますよ。

僕たちは(Tottenham戦の敗戦から)立ち直ってBoltonに勝つ力を見せました。水曜日にプレーしたチームとは違うチームでしたけどネ。
Tottenham戦に出場したチームについて言うと、もっといいプレーをするべきでしたネ。僕たちはガッカリしました。

Bolton戦ではうまくやりましたが、後半の出来には満足できませんネ。だってBoltonは僕たちがいいパフォーマンスが発揮できないようにしてきましたからネ。

僕たちが一息ついてもっと冷静になるために2点目を決めることは重要でしたし、結果的により多くのゴールを決めることができました。

勝ち点3を獲得し他のチームにプレッシャーを掛け続けられたのは良かったですネ。
一番重要なことは自分たちの試合のことを考え、次の3ポイントを獲得することに集中することですよ。
----------

関連記事 : 試合に出れないBabel
Profile

HN: ian rush
性別: 男
趣味: Liverpool
自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
Ranking
応援のClickをお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ

人気ブログランキングへ
Liverpool Time
Recent Entry
(08/20)
(08/05)
(07/24)
(07/22)
(07/15)
Twitter
Calendar
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
Search
忍者ブログ [PR]