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どうもPremier Leagueだけが他国リーグよりも先に移籍市場を閉めてしまうことに違和感を感じてしまいますが、今夏も粛々と進んで終わりました。


昨シーズンのヨーロッパチャンピオンであるLiverpoolは目立った補強はなく、現有戦力と戦術をブラッシュアップする方針を、それこそ移籍市場のオープン前から固めていたような雰囲気がありましたね。

そんなほとんど動きがなかった選手の出入りをまとめておきます。

■IN
Sepp van den Berg PEC Zwolle 1,300万ポンド
Harvey Elliott Fulham 未定
Adrian West Ham 自由契約

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Kloppのコメント。
=============================

─ チームが見せたパフォーマンスは新シーズンに向けた良いサインとなったのではないか

全くその通りですね。全体のパフォーマンスに対して私は完全に満足していますよ。
試合前に言いましたが、Man Cityに対する準備がしたければ、プレシーズンでMan  Cityと試合をするより他はありません。彼らのようなプレーをするチームは他にありませんからね。そう言ったプレーは前半に何度か見られました。彼らがやるべきことをやって来た時にね。我々はポジショ二ングの面で少し混乱してしまいましたが、これは当たり前のことです。
最大の脅威は、整っていない我々の最終ラインを目掛けて蹴られたBravoからのロングボールでした。最初の2度のロングボールがそうだったと思いますし、3度目のSaneが絡み、その後戦線離脱することになった際のボールも危険でした。
そう言ったプレーは試合を難しくしますが、彼らが我々のフォーメーションを縦に伸ばそうとするやり方でしたし、それを予測して備えていれば今度はその間のスペースやハーフスペースでプレーして来るのです。非常にトリッキーでしたよ。我々はもう少し上手いポジショニングをしなければなりませんでした。後半からはそれを実践しましたが、これが大きな力になりましたね。

新シーズンの訪れを告げるCommunity Shield。
通常はPremier League覇者とFA Cup覇者の間で行われる大会ではありますが、昨シーズンはその両方をCityが制したことで、Premier League2位のLiverpoolにその役目が回って来ました。
新シーズンは7つのタイトルへの挑戦権を得ているLiverpool。
1冠目となるこの試合を制して良いスタートを切ってもらいたいところですが…。


先発に名を連ねたメンバーはGKにAlisson。最終ラインは右からTrent、Gomez、van Dijk、Robertson。そして中盤はFabimhoをアンカーに据え、その両翼にはHendersonとWijnaldumを配置。そして前線はFirminoをセンターに置き、右にSalah、左にOrigi。
チームに復帰して日の浅いManeこそ外れたものの、他は昨シーズンと同じ顔触れです。


試合は前半はCity、後半はLiverpoolのものになりました。
キックオフ直後はLiverpoolもチャンスを作ったものの、徐々にCityに主導権を握られてしまいましたね。

Kloppのコメント。
=============================

─ 今回の決勝では何が違いを生んだのか

結果であることは間違いありません。我々はみんな何度となく話をして来ましたし、私は決勝の舞台で勝った回数以上の試合をして来ました。常に良いフットボールはして来たんですけどね。
今夜は両チームにとって3週間のブレイクに上手く対処するという大きなチャレンジとなりました。試合がない3週間を過ごすことはありませんからね。ですからリズムを維持したり取り戻すことを実際にはやらなければならないのです。
それにイングランドの2チームにとっては気候がかなり暖かかったという通常とは異なる事情も明らかにありました。これも戦いであったことがご覧いただけたと思います。
決勝では結果が重要であり、我々にはもう少し多くこの舞台での経験を積む必要があります。今夜選手たちは逆境を跳ね返す力や決定的なボールをブロックすることに全てを捧げる必要があることを示してくれましたよ。

Aliは何度かシュートをセーブしなければなりませんでした。もちろん彼は素晴らしいプレーをしてくれましたし、全く打ち破ることが出来ないように思えましたね。我々を救ってくれましたよ。

2004-05シーズンの奇跡の戴冠から14年。
ここまでは経営難から戦力の増強が満足に出来ず、一時はこの舞台が果てしなく遠い場所のように思えたこともありましたね。
2010年にオーナーが変わり、そして2015年からKloppが監督に就任。良い選手を集め、着実にチーム力を上げて行きました。

そして2018-19シーズン。
長年にわたる苦難を乗り越え、とうとうヨーロッパチャンピオンに返り咲くことが出来ました。


タイトルを懸けて争った相手は同胞のライバルTottenham。
互いに手の内を知り尽くした相手とやるのは、戦い易さ、戦い難さの両面があったように思いますが、それでもLiverpoolは今シーズンを象徴するような戦いぶりでSpursを退けてくれました。

ポゼッションは終始Spursに握られ、Liverpoolのフットボールの根幹であるハイプレッシングも相手に詰め切ることが出来ませんでしたね。特に後半は自陣に押し込まれ、いつ失点してもおかしくないような時間帯が続きました。
それでも選手たちは冷静さを失わず、Spursの裏取りを狙う動きやバイタルエリアでのパス回しを着実に潰してくれましたね。

70分を過ぎた辺りからはAlissonがビッグセーブを連発してくれたこともあってクリーンシートを達成してくれました。

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自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
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