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─ 今回の結果にフラストレーションを感じているかどうかについて
もちろんですよ。すでに何度も言って来ているように、今の我々はフットボール界で最も運があるチームではありません。だから物事が上手く運ばないんですよ。
ディフェンス重視のチームに対して我々はとてもよくチャンスを作り出しました。逆に相手にチャンスを与えませんでしたしね。彼らの得点となったフリーキックに反則はありませんでした。ですからあれを変えるのは難しいですね。ディフェンスの場面で明らかにボール争いに勝っているのにホイッスルが鳴ってしまうならこれは難しいですよ。
それにしても素晴らしいフリーキックでしたね。我々はその後同点ゴールを決めました。場合によってはさらにチャンスを作れたかも知れませんが、あれ以上はクレイジーでしょう。
我々はチャンスを十分に作りましたし、完璧な形はその内4~5回ありましたよ。だから残念に思っているのですが、ご覧のようになってしまいましたね。
Champions Leagueのグループステージでの唯一の目標はそこを突破して次のラウンドに進むことですし、その可能性はまだあります。
我々が現時点で終えた2チームとの対戦は、勝てたかも知れない…勝つべきだった試合でしたが、そうはなりませんでした。そのことはよく分かっていますよ。最終的にはいつも我々の失敗に因るのですが、こういうことを継続して良くなって行くのだと思います。
今夜は良い部分もたくさん目にすることが出来ました。完璧な試合ではありませんでしたが、良い部分がたくさんあった試合でしたよ。
─ Coutinho、Firmino、Salah、Maneの4選手を先発起用したことについて
次の試合に向けて、明日飛行機でここを去る時に選手たちの状態を確認しなければなりませんが、こういう選手たちを抱えているのは良いことです。それは全員を並べることではなく、何かが起こるんじゃないかと期待出来るからですよ。
彼らにはリズムが必要ですし、良いコンディションにしておくなどの必要があるのです。
今日の試合は非常にインテンシティの高い試合でした。
私は選手の名前を問題にしたことは全く無く、我々がどういうパフォーマンスが出来るかを問題にしています。何度かは出来る限りのパフォーマンスを見せましたが、多くはそうではありませんでした。我々は努力し続けなければなりません。そういうものです。継続することで何かを生み出し、それを守っていかなければならないのです。ディフェンスをしてそこから得点しなければならないのです。
今夜は十分な得点が出来ませんでした。それは事実ですが、続けていくしかないんです。
─ Liverpoolはなぜ2点目を決められなかったのかについて
決めなかったから決められなかったんですよ。なぜゴールを決められなかったのかというのは本当に良い質問ですね。大きな質問です。あるシチュエーションでは少し運がありませんでしたし、キーパーの良いセーブもありましたしね。両チームのキーパーは何度も良いセーブを見せていましたし、決定的なタイミングでの判断の悪さも見られました。それがフットボールというものですよ。ですが先ほども言ったようにそれを変える唯一の方法は、繰り返し、繰り返しやることだかです。そしてそれが我々がこれからして行くことです。
─ グループステージ最初の2試合はRedsがベスト16に進出するという自信を与えてくれたかどうかについて
もちろんですよ。十分にあると考えています。今は2つのチームのことがよく分かっていますし、双方の試合で我々は優っていました。Moscowは今夜の試合で怪我人が多く出ました。次の試合にはQuincy Promesが帰って来るでしょうし、他の選手も…優秀な選手も戻って来るでしょう。だから試合も変わるでしょう。
ですが自信とは何でしょう?フットボールでは明確にすることは出来ません。我々はこのグループを突破する上での強さは十分にありますが、それをやらなければ突破は出来ないのです。ドアが開いている時はそこを歩いて通らなければなりませんし、開いていない時だってその先にある僅かな光を我々は見つけることが出来るのです。ですが選手たちは一生懸命に努力していますから、突破する準備は整うでしょう。彼らが心からそれを望んでいるのは分かって頂けると思います。
今となればあそこはクロスじゃなくてシュートを打てただろうとか、ディフレクトして枠に飛んだと言うことも出来ます。時にはそういった状況になることもありますが、冷静に、継続して努力する。そうすれば成功を掴むことが出来るでしょう。
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あれだけ相手を攻め立てておきながら1点しか取れないというのは本当にフラストレーションが溜まりますね。
決定的と言える場面は何度もありましたし、それで決まらないのが不思議なくらいです(苦笑)
試合によってはこういうこともあるんだと思うと、やはりフットボールはディフェンスが何よりも重要だ言わざるをえませんね。
相手を抑え続ける限り負けることは無いんですから。
さて。
グループリーグ6戦の最初の2試合をいずれもドローで終えてしまったことで、Maribor戦はどちらも勝利を収めなければならない試合になったように思います。
鬼門となるのは3戦目となる10/17のアウェイ戦。
10/14にUnited戦、10/22にSpurs戦があるというスケジュールでいずれもメンバーをあまり落とすことが出来ません。
Kloppの言う通りグループステージ突破の可能性はありますし、状況を悲観するほどでは全くありませんが、次のMaribor戦をどう乗り越えるかが大きく影響するのは間違いないでしょう。
今夜は良い部分もたくさん目にすることが出来ました。完璧な試合ではありませんでしたが、良い部分がたくさんあった試合でしたよ。
─ Coutinho、Firmino、Salah、Maneの4選手を先発起用したことについて
次の試合に向けて、明日飛行機でここを去る時に選手たちの状態を確認しなければなりませんが、こういう選手たちを抱えているのは良いことです。それは全員を並べることではなく、何かが起こるんじゃないかと期待出来るからですよ。
彼らにはリズムが必要ですし、良いコンディションにしておくなどの必要があるのです。
今日の試合は非常にインテンシティの高い試合でした。
私は選手の名前を問題にしたことは全く無く、我々がどういうパフォーマンスが出来るかを問題にしています。何度かは出来る限りのパフォーマンスを見せましたが、多くはそうではありませんでした。我々は努力し続けなければなりません。そういうものです。継続することで何かを生み出し、それを守っていかなければならないのです。ディフェンスをしてそこから得点しなければならないのです。
今夜は十分な得点が出来ませんでした。それは事実ですが、続けていくしかないんです。
─ Liverpoolはなぜ2点目を決められなかったのかについて
決めなかったから決められなかったんですよ。なぜゴールを決められなかったのかというのは本当に良い質問ですね。大きな質問です。あるシチュエーションでは少し運がありませんでしたし、キーパーの良いセーブもありましたしね。両チームのキーパーは何度も良いセーブを見せていましたし、決定的なタイミングでの判断の悪さも見られました。それがフットボールというものですよ。ですが先ほども言ったようにそれを変える唯一の方法は、繰り返し、繰り返しやることだかです。そしてそれが我々がこれからして行くことです。
─ グループステージ最初の2試合はRedsがベスト16に進出するという自信を与えてくれたかどうかについて
もちろんですよ。十分にあると考えています。今は2つのチームのことがよく分かっていますし、双方の試合で我々は優っていました。Moscowは今夜の試合で怪我人が多く出ました。次の試合にはQuincy Promesが帰って来るでしょうし、他の選手も…優秀な選手も戻って来るでしょう。だから試合も変わるでしょう。
ですが自信とは何でしょう?フットボールでは明確にすることは出来ません。我々はこのグループを突破する上での強さは十分にありますが、それをやらなければ突破は出来ないのです。ドアが開いている時はそこを歩いて通らなければなりませんし、開いていない時だってその先にある僅かな光を我々は見つけることが出来るのです。ですが選手たちは一生懸命に努力していますから、突破する準備は整うでしょう。彼らが心からそれを望んでいるのは分かって頂けると思います。
今となればあそこはクロスじゃなくてシュートを打てただろうとか、ディフレクトして枠に飛んだと言うことも出来ます。時にはそういった状況になることもありますが、冷静に、継続して努力する。そうすれば成功を掴むことが出来るでしょう。
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あれだけ相手を攻め立てておきながら1点しか取れないというのは本当にフラストレーションが溜まりますね。
決定的と言える場面は何度もありましたし、それで決まらないのが不思議なくらいです(苦笑)
試合によってはこういうこともあるんだと思うと、やはりフットボールはディフェンスが何よりも重要だ言わざるをえませんね。
相手を抑え続ける限り負けることは無いんですから。
さて。
グループリーグ6戦の最初の2試合をいずれもドローで終えてしまったことで、Maribor戦はどちらも勝利を収めなければならない試合になったように思います。
鬼門となるのは3戦目となる10/17のアウェイ戦。
10/14にUnited戦、10/22にSpurs戦があるというスケジュールでいずれもメンバーをあまり落とすことが出来ません。
Spartak対Mariborの試合を見た時には「強いチーム」という印象は持てませんでしたが、さほど緩さも感じませんでした。
相手にある程度ディフェンスに重心を置かれ、問題の決定力不足が出てしまうようだと今回のSpartak戦と似たような試合になってしまうこともあるかも知れません。
相手にある程度ディフェンスに重心を置かれ、問題の決定力不足が出てしまうようだと今回のSpartak戦と似たような試合になってしまうこともあるかも知れません。
Kloppの言う通りグループステージ突破の可能性はありますし、状況を悲観するほどでは全くありませんが、次のMaribor戦をどう乗り越えるかが大きく影響するのは間違いないでしょう。
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Liverpoolをさりげなく愛しています。
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