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Kloppのコメント。
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─ Liverpoolの実力を証明したかったのかどうかについて

もちろんです。それが我々が示すべきリアクションでしたね。全員がリアクションは素晴らしかったと思った訳ではないでしょうし、これまでで最高の試合という訳でもありませんでした。ですがとても成熟した試合ではありましたね。
そして結果的には得点を除いた部分で我々が今夜見せた最高の場面は、カウンタープレッシングとHuddersfieldが自陣深い位置でポールを手にしたところからのディフェンスの場面ですね。
そういう場面では1本目、2本目とパスを繋がれ、それに少し遅れを取ってしまうとすぐにギクシャクしてしまうものです。1、2度そういう場面がありましたが、これは正常なことですよ。ですがそういう場面でも我々は本当に正しい対応が出来ていましたし、それが自信となり、やりたいと思うことは何でも出来るのです。
相手は非常にコンパクトでしたし、その周りでプレーするのはあまり簡単ではありませんよ。ですが何度か素晴らしい場面はありましたね。試合の早い段階でRobboが裏に抜け、Mo Salahは何度もフリーになっていましたし、Sadio Maneにも同じようなシチュエーションが2度ありましたね。その1つはヘディングシュートに繋がりました。3得点以上のチャンスが我々にはありましたよ。ですが相手は上手くディフェンスをしていましたからプレーするのは難しかったですね。
結果には満足しています。100%ね。そしてパフォーマンスもほとんどの場面で良かったと思います。



─ シニア選手たちは中盤に「格調をもたらしてくれた」かどうかについて

Emreは前回の試合では素晴らしいプレーが出来ていませんでしたが、今回はとても良かったですし、非常に重要な役割を果たしてくれました。MillieとHendoが優秀で重要な選手な選手であることに私は驚きません。今夜のシステムではGiniとOxladeは先発出場出来ませんでしたが、彼らも非常に重要な選手です。少しプレッシャーが掛かるのも悪くはありませんね。
ピッチに立ち続けるために良いパフォーマンスを見せなければならないというのであれば問題はありませんよ。フィジカルの問題がありますからローテーションを組むこともあります。今夜のVirgilのようにね。ですがより良く見える選手や少しでもシャープに見える選手を起用しますから、良いパフォーマンスを見せるのは普通のことです。
選手たちはそれを望み、それがこの取り組みのようなものに役立っているのは確かですね。


─ 移籍期限最終日とこれから移籍が決定する可能性について

Ingsyに声を掛けてくれる人がいると面白いでしょうね。それに応えるのが楽しみですよ。ノーチャンスだとね!
最終日に何が起こるかはそれを待たなければなりませんが、Ingsyが明日の市場に出るチャンスはありませんよ。あるとすれば私が意識を失った時だけでしょうね。何かが起こるかも知れません。誰かにわずかでも可能性があるのは確かです。可能性はありますが、現時点では私には分かりませんね。


─ Daniel SturridgeがWest Bromへローン移籍したことについて

World Cupに出場したければ…それがDanielの望みであることは確かですから、この移籍は意味があることですよ。明白です。


─ Virgil van DijkではなくDejan LovrenとJoel Matipを選んだことについて

全く正常なことです。彼らはVirgilよりも長く一緒にプレーして来ていますし、Southamptonは我々とは全く異なるスタイルでプレーしていますからね。それにフィットネスの問題もあります。
半年以内にVirgilは先週とか来週とは全く違う選手になっているでしょう。これは極めて正常なことですよ。CBは非常に重要なポジションですし、2つのパーツやその他の物がしっかり調整されていることが非常に重要なのです。今日の選手選考は単なるフィジカルの問題ですね。


─ Huddersfieldの残留の可能性について

私はまだ非常にあると思いますが、Premier Leagueに留まるというのはほとんどのクラブにとって難しい事だと思いますね。
シーズン前にHuddersfieldが1月終了時点でどの順位にいるかを考えた時に、彼らが降格圏にはいないと考えた人はそう多くないでしょう。
実際に彼らは降格圏に落ちてはいませんし、リーグ戦を戦う上で相応しい状態にあります。
私が口にすることではありませんが、ここにフレンドリーマッチで来た時も観客はとても興奮していて、フットボールをするのが楽しかったです。フレンドリーマッチでここに来た時、彼らはまだChampionshipにいたのです。
私はMainzで小さいクラブに在籍していました。その頃は自分たち自身で盛り上げていましたし、リーグがチームに力を与えてくれました。ですからどこが相手になろうと関係はありませんでした。ただ立ち向かうだけでしたよ。
またここに来たいと思っています。だってバスで来ることが出来るんですからね!飛行機に乗る必要もなく、1時間でここまで来れるのです。だからHuddersfieldには残留してもらいたいですね!


─ Jordan Hendersonの重要性について

それを明確に話すのはとても難しいですね。
Jordan Hendersonは非常に優秀なフットボーラーで、イングランド代表であり、我々のキャプテンでもあります。確証はありませんが、代表のキャプテンだって務められるでしょうね。彼がLiverpoolでプレーしている時にどうして素晴らしい選手になれないと言うのでしょう?彼の価値を考えない人に対して私に何が出来ると言うのでしょうか?彼の価値を考えない人がいるという今の私の言葉を聞いてあなた方は何を思うのでしょう?私には理解出来ませんね。私は彼が戻って来てくれたことを嬉しく思っていますよ。とても嬉しく思っていますね。


─ PKは誰に蹴らせるのかについて

あのような場面をまさに望んでいました。選手たちがピッチ上で議論するのは私は大好きですね!
ここは私が悪かったのですが、キッカーはハッキリ決まっていると思っていたのですが、少し解釈の余地を残してしまいました。
確かに100%明確にはなっていませんでしたが、結局のところ最も大事なことはボールがゴールに入ったことです。正直、これまであまり決まっていませんでしたからね!
ですがやりましたよ。Moは恐らく次回のPKのキッカーの候補者になるでしょう。私はハッキリさせていると思っていたことに対して選手たちが議論する。とても良いことですよ。キッカーが1人もいないより2人、3人といてくれる方が良いです。全て問題ありません。議論したことは問題ありませんよ。

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Kloppが会見の度にチョイチョイ挟むジョークにはいつも楽しませてもらっています。
Wagner監督と友人だからと言うこともあるのでしょうが、相手への敬意が求められる社会ではなかなか言えませんよね(笑)


Hendersonの重要性については言うに及ばず。
アンカーポジションにコンバートされた当初は苦労しているようにも見えましたが、今は中盤を安定させてくれますし、彼から出される正確な長短のパスはオフェンス面での効果も高いですよね。
ここ数年怪我に泣かされているのが惜しいですが、彼がフルシーズン戦えるようになればLiverpoolはもっと上を目指せるだろうと思います。
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