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契約期間は1年と見られており、背番号は13番。
何週間か前に「Melwoodで練習参加していて契約に向けて動いている」という情報は把握していたのですが、その後スコーンと抜けてしまっていました(苦笑)アメリカツアーにも帯同しているみたいすね(汗)
39歳の大々ベテランで過去にはArsenalにも在籍。
その後スペインやイタリア、母国オーストリアのクラブを渡り歩いて来た選手です。
先日のHuddersfield戦に急遽ストライカー役として出場したShamalが18歳ですからね。同じポジションに親子ほどの差がある選手がいるというのは凄い(苦笑)
先発のポジションを守ろうとするMignoletに、それを奪うべくオリンピック代表まで辞退し血気盛んなKarius。
その2人を後ろから支える役割を与えられることになりそうですが、上手く経験を伝えてもらいながら健全なポジション争いの雰囲気を醸成してもらえれば嬉しいですね。
彼に与えられた役割は明確とはなっているのでしょうが、「事と次第によっては2人のポジションを奪うよ」くらいの気持ちを見せて、2人を刺激して欲しいところです。
オッサン頑張れよ!(失礼)
Manningerのインタビュー。
==============================================
─ あなたは非常に長く輝かしいキャリアをお持ちですね。最終的にLiverpoolと選手となれたことに対する驚きはどれほどのものでしたか?
正直驚きましたよ。3年間イタリアで過ごした後、ここ4年間はドイツで過ごして来て、(契約が切れた後も)諦めもせず、「お終いだ」と言いもせず、電話が鳴るのをずっと待っていたんですから。
Liverpoolが電話をくれて、オファーをもらえたことがとても嬉しかったです。僕が願っていたものを与えてくれたんですからね。ずっと待ち望んでいた瞬間でしたよ。
─ その電話について教えてもらえますか?
可笑しかったですね。22年間プロフットボールの世界で仕事をして来て、自分の近くにいる人は話したことがある人かそうでないかは分かっていますから。知らない男性から電話が掛かって来たのには驚きました。その男性に興味はあるかと聞かれて「はい」と答えたんです。向こうが一旦電話を切って、15分後に今度は監督から電話が来ましたよ。Klopp監督でした。彼と会話出来たことはとても光栄なことでしたね。彼は僕がLiverpoolへ行って納得している姿を少し考えるよう言ってくれました。そして「君が20年間して来たことは知っているから、改めて何かを見せる必要はない」とも言ってくれましたね。その言葉を理解するのに30分は掛かりましたが、このクラブの一員となれて光栄ですよ。
─ 誰もがあなたのキャリアを知っています。Arsenalのようなクラブで頂点を極め、Gianluigi Buffonのようなゴールキーパーのバックアップも務めましたよね。今回の役割の違いはどんなものでしょうか?
世代は変わるものです。チームには多くの選手がいますし、ゴールキーパーもたくさんいます。でも僕は絶対にチームの一員となります。それが僕の野望です。ピッチ上でもピッチ外でも出来る限り手助けすることに集中します。見るもの全て、出来ること全てから目を離さないためにね。常に自分の体調を維持し、わずかでも他のゴールキーパーやチーム全体の力となれれば僕は幸せですよ。
─ このクラブに所属するゴールキーパーは、バックアップゴールキーパーもナンバー1ゴールキーパーもいつも非常に拮抗した力を持っています。あなたはそれを受け入れ、互いに助け合うことが出来ますか?
こういうクラブには似たような能力を持つ選手が25~27人くらいいるものです。僕にはまだやり残したことがありますが、恐らくここから3年も4年もポジションを争うような時ではないはずです。年間50試合もプレーすることは出来ないということは時が伝えてくれていますから。ですが招集されればその場にいて絶対にプレーをします。毎試合絶対に更衣室に顔を出して、たとえ数パーセントの可能性だとしても起用してもらえるよう願いますよ。
─ バックアップゴールキーパーの役割の難しさはどんなものでしょうか?
他のポジションの選手と同じですよ。先発出場出来るのは11人ですし、他の10~14人の選手はいつ出場するのか、そもそも起用されるのが分からないんですから。それは仕事の一部なんです。それがスポーツ団体であり、いつ監督に呼ばれても良いように準備しておかなければなりません。これが僕たちの仕事であり、僕の仕事なんです。たとえ年齢を重ねていたとしてもね。恐らくこれは違いとなるでしょう。試合に出場出来るゴールキーパーは僕が彼のシャツを奪おうとしないことを分かっていますから。ここに関しては彼はリラックスするでしょう。ですが僕は全体のクオリティは望んでいますし、それが僕がこのクラブを選んだ理由です。ピッチ上だけではありません。それが仕事をする上またはキャリアを終える上で最高の方法なのです。
─ 他の2人のゴールキーパーに対する現時点でのあなたの意見はどんなものでしょうか?
2人のことは昨シーズンから知っています。今はKariusと一緒にいまして、トレーニングセッションを見ました。彼のことはドイツにいた数年前から知っています。Simonのことも僕はヨーロッパのフットボールをずっと追い掛けてきましたからすでに知っていましたよ。2月にはEuropa Leagueで対戦しましたしね。僕たちは互いにプロの仕事をするようになってから知っています。彼らはモダンなゴールキーパーですね。彼らのプレーは間違いなく楽しめるでしょうし、毎日ピッチで良い仕事をしてくれるでしょう。そして僕たちを相応しい方向に向かわせ、クラブが要求する僕たちのベストを引き出してくれるJohn Achterbergをコーチに持つということも良いですね。
─ Liverpoolの新加入選手の中にはあなたがよくご存知の選手もいますね。Ragnar Klavanがここでの生活に馴染むことをあなたはどれほど期待していますか?
彼が今回のチャンスを手にしたことはただただ素晴らしいですね。彼は僕と同じく小国で育ち、フットボールで身を立てたければ早く海外に出る必要がありました。彼は19歳の頃にエストニアを離れてフィンランドやオランダへ行きました。そうやって彼は自分の道を切り開いて来たんですよ。210パーセント信頼する選手とプレー出来るのが嬉しいです。そして彼がヨーロッパ最大級のクラブでチャンスを掴むのを嬉しく思いますよ。彼が受けるに値することだと思いますね。
─ 彼のことを選手としてどう説明しますか?ファンは彼のどんなところを期待すれば良いのでしょうか?
100パーセント以上のものをもたらしてくれる選手だと期待してもらえればと思います。彼はプロフェッショナルな男です。ピッチに立っている時だけでなく、24時間フットボールのために生きています。彼は自分自身とクラブのためにこういうことが出来るのです。彼はスポーツマンとしてあらゆるものを持っていると保証しますよ。
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その2人を後ろから支える役割を与えられることになりそうですが、上手く経験を伝えてもらいながら健全なポジション争いの雰囲気を醸成してもらえれば嬉しいですね。
彼に与えられた役割は明確とはなっているのでしょうが、「事と次第によっては2人のポジションを奪うよ」くらいの気持ちを見せて、2人を刺激して欲しいところです。
オッサン頑張れよ!(失礼)
Manningerのインタビュー。
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─ あなたは非常に長く輝かしいキャリアをお持ちですね。最終的にLiverpoolと選手となれたことに対する驚きはどれほどのものでしたか?
正直驚きましたよ。3年間イタリアで過ごした後、ここ4年間はドイツで過ごして来て、(契約が切れた後も)諦めもせず、「お終いだ」と言いもせず、電話が鳴るのをずっと待っていたんですから。
Liverpoolが電話をくれて、オファーをもらえたことがとても嬉しかったです。僕が願っていたものを与えてくれたんですからね。ずっと待ち望んでいた瞬間でしたよ。
─ その電話について教えてもらえますか?
可笑しかったですね。22年間プロフットボールの世界で仕事をして来て、自分の近くにいる人は話したことがある人かそうでないかは分かっていますから。知らない男性から電話が掛かって来たのには驚きました。その男性に興味はあるかと聞かれて「はい」と答えたんです。向こうが一旦電話を切って、15分後に今度は監督から電話が来ましたよ。Klopp監督でした。彼と会話出来たことはとても光栄なことでしたね。彼は僕がLiverpoolへ行って納得している姿を少し考えるよう言ってくれました。そして「君が20年間して来たことは知っているから、改めて何かを見せる必要はない」とも言ってくれましたね。その言葉を理解するのに30分は掛かりましたが、このクラブの一員となれて光栄ですよ。
─ 誰もがあなたのキャリアを知っています。Arsenalのようなクラブで頂点を極め、Gianluigi Buffonのようなゴールキーパーのバックアップも務めましたよね。今回の役割の違いはどんなものでしょうか?
世代は変わるものです。チームには多くの選手がいますし、ゴールキーパーもたくさんいます。でも僕は絶対にチームの一員となります。それが僕の野望です。ピッチ上でもピッチ外でも出来る限り手助けすることに集中します。見るもの全て、出来ること全てから目を離さないためにね。常に自分の体調を維持し、わずかでも他のゴールキーパーやチーム全体の力となれれば僕は幸せですよ。
─ このクラブに所属するゴールキーパーは、バックアップゴールキーパーもナンバー1ゴールキーパーもいつも非常に拮抗した力を持っています。あなたはそれを受け入れ、互いに助け合うことが出来ますか?
こういうクラブには似たような能力を持つ選手が25~27人くらいいるものです。僕にはまだやり残したことがありますが、恐らくここから3年も4年もポジションを争うような時ではないはずです。年間50試合もプレーすることは出来ないということは時が伝えてくれていますから。ですが招集されればその場にいて絶対にプレーをします。毎試合絶対に更衣室に顔を出して、たとえ数パーセントの可能性だとしても起用してもらえるよう願いますよ。
─ バックアップゴールキーパーの役割の難しさはどんなものでしょうか?
他のポジションの選手と同じですよ。先発出場出来るのは11人ですし、他の10~14人の選手はいつ出場するのか、そもそも起用されるのが分からないんですから。それは仕事の一部なんです。それがスポーツ団体であり、いつ監督に呼ばれても良いように準備しておかなければなりません。これが僕たちの仕事であり、僕の仕事なんです。たとえ年齢を重ねていたとしてもね。恐らくこれは違いとなるでしょう。試合に出場出来るゴールキーパーは僕が彼のシャツを奪おうとしないことを分かっていますから。ここに関しては彼はリラックスするでしょう。ですが僕は全体のクオリティは望んでいますし、それが僕がこのクラブを選んだ理由です。ピッチ上だけではありません。それが仕事をする上またはキャリアを終える上で最高の方法なのです。
─ 他の2人のゴールキーパーに対する現時点でのあなたの意見はどんなものでしょうか?
2人のことは昨シーズンから知っています。今はKariusと一緒にいまして、トレーニングセッションを見ました。彼のことはドイツにいた数年前から知っています。Simonのことも僕はヨーロッパのフットボールをずっと追い掛けてきましたからすでに知っていましたよ。2月にはEuropa Leagueで対戦しましたしね。僕たちは互いにプロの仕事をするようになってから知っています。彼らはモダンなゴールキーパーですね。彼らのプレーは間違いなく楽しめるでしょうし、毎日ピッチで良い仕事をしてくれるでしょう。そして僕たちを相応しい方向に向かわせ、クラブが要求する僕たちのベストを引き出してくれるJohn Achterbergをコーチに持つということも良いですね。
─ Liverpoolの新加入選手の中にはあなたがよくご存知の選手もいますね。Ragnar Klavanがここでの生活に馴染むことをあなたはどれほど期待していますか?
彼が今回のチャンスを手にしたことはただただ素晴らしいですね。彼は僕と同じく小国で育ち、フットボールで身を立てたければ早く海外に出る必要がありました。彼は19歳の頃にエストニアを離れてフィンランドやオランダへ行きました。そうやって彼は自分の道を切り開いて来たんですよ。210パーセント信頼する選手とプレー出来るのが嬉しいです。そして彼がヨーロッパ最大級のクラブでチャンスを掴むのを嬉しく思いますよ。彼が受けるに値することだと思いますね。
─ 彼のことを選手としてどう説明しますか?ファンは彼のどんなところを期待すれば良いのでしょうか?
100パーセント以上のものをもたらしてくれる選手だと期待してもらえればと思います。彼はプロフェッショナルな男です。ピッチに立っている時だけでなく、24時間フットボールのために生きています。彼は自分自身とクラブのためにこういうことが出来るのです。彼はスポーツマンとしてあらゆるものを持っていると保証しますよ。
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Liverpoolをさりげなく愛しています。
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