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20130730_Reina.jpgReinaのNapoliへの移籍が決定しました。
単年のローン契約となりましたので来年には復帰する予定ですが、今後どうなるかは分かりません。
今回のMignolet獲得の流れからすると、GKのコストカットと若返りはクラブの課題のようにも思え、仮にMignoletが低調なパフォーマンスに終わったとしても「Reinaを戻そう」という雰囲気にはならないのではないかと想像します。


まぁ何よりもまずReinaが今回の移籍に関して、自身のHPに記事をアップしていますのでそちらから。

Reinaのコメント。
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来シーズン僕がLiverpoolの選手でないことを考えるのは不思議な感覚です。この8年間Liverpoolでずっと過ごしてきましたからネ。
クラブ、スタッフ、街並み、そこにいる人々やサポーターたちは僕の人生において重要な役割を担ってくれました。Liverpoolが特別なクラブであるということは、幸運にもこのクラブで過ごす経験を積めた者だけが理解することが出来るのです。Liverpoolは僕の心に一生残り続ける記憶や、これからもずっと続く友情を与えてくれました。
 

ですが何よりも、イングランド最高のクラブでプレーすることがどういうことかを僕に理解させてくれました。2005年の入団以来それほど多くのタイトルに恵まれなかったかもしれませんが、ここで培った経験はどんなタイトルよりも大切なものです。僕は選手が特別なことを成し遂げるために、サポーターたちがいかにチームを盛り立て、鼓舞してくれたかを理解しています。Anfieldやそこで作り出される雰囲気が独特なものであったことに僕は感謝しています。 Liverpoolでは決して勝ち目のない戦いというものはありませんでしたから、僕はどんな状況にあってもあらゆることが可能だと信じていました。そして僕はHillsboroughの96名の犠牲者たちの正義のための戦いに対して常に謙虚であり続けました。Liverpoolの人々は常に自分たちの信念のために戦っているのだと言うことを僕に示してくれたのです。


そういうクラブの一員となれたことに僕はずっと感謝し続けて来ましたし、その恩返しとして常にベストを尽くしてLiverpoolが正しい道のりを進んでいるのだと言うことを表現したいと願って来ました。
良い時期も悪い時期もありましたが、どんな状況にあっても自分の情熱だけは明確にしたいと願って来ました。
Liverpoolで過ごした中で気に入っている瞬間は何かと聞かれたことがありましたが、1つ挙げるとすればそれはシュートをセーブしたことでもトロフィーを獲得したことでもありません。David NgogがManchester
United 戦の終盤にゴールを決めた時の僕の祝福を挙げます。あれはきっと僕の人生で一番の足の速さだったと思いますよ!あれこそが僕がLiverpoolでプレーすることの意味を示していますし、Anfieldでビッグゲームに勝つことほど大きなものは無いと言うことも示しています。僕はビッグゲームでああいう ゴールを決めた時によくKopを見ていました。サポーターの熱狂ぶりが羨ましかったですネ。僕がその熱狂を手にするとすれば、ピッチを走りチームメイトの背中に飛び乗ることでしょうし、それは自分のためでもあるのです。


来シーズンの僕はそうすることは出来なくなってしまいました が、サポーターやチームメイトがそういう瞬間をもっと味わえるよう願っていますよ。彼らは最高の時を過ごすに値しますし、Liverpoolが本来あるべき姿に戻り、タイトルにチャレンジし、トップ4に戻る姿を見るということは僕にこの上ない喜びを与えてくれます。それは僕が初めてLiverpoolにやって来た時にクラブがいた場所です。今回僕はクラブを去り、新しいオーナーや監督、選手と過ごし、そして新たなチャレンジをすることになりますが、 Liverpoolはまたあのレベルに戻ることが出来ると僕は信じています。


その一員になれないことは残念です。 Liverpoolを去るという決断は僕のものではありませんでしたが、僕はこれまでLiverpoolが僕のためにして来たあらゆる決定を受け入れて来たように、今回もそれを受け入れるつもりです。彼らは僕と契約を結び、僕を試合に出し、人生最高の経験を与え、僕を支えてくれました。彼らが僕や彼らのために最良な選択がNapoliへのシーズンローンだと考えているのであれば、その通りなのだろうと思います。Napoliへの移籍は僕にとって新たなチャレンジとなりますし、Liverpoolファン同様、彼らのファンも情熱的であるということは知っています。だから僕は今シーズン彼らのためにプレーすることを楽しみにしているのです。僕の全てを捧げるつもりですよ。


ただ1つ悔やまれることがあるとすれば、それは僕のクラブの去り 方です。Liverpoolの経営陣がまず僕に話をせずにNapoliへのローン移籍に合意したことは非常に残念でした。フットボールにおいては困難な決断が求められることは理解していますが、それにしてももっと良い扱いを受けるべきだと思いました。Barcelonaからのオファーが来るのではないかと いう話題が何度も出ました。オファーが来れば検討したいと希望していたクラブです。ですが僕はオファーが来なければ契約を延長する可能性についてもクラブと話をしていました。監督にはLiverpoolでプレーしたい旨を伝えていましたし、噂にも出たBarcelonaへ移籍する機会があればそれは1つの選択肢となることも伝えていました。僕にとっては故郷に帰るチャンスになりますからネ。オファーが届かなくても僕はポジション争いを歓迎していましたから、 クラブが僕をNapoliに放出する意思を持っていたことには本当に驚きました。


これがクラブや人々への僕の思いを変えることはありませんし、僕がこれまで一緒に仕事をしてきた中でも最高の監督だと思えるRafa Benitezと新たなチャレンジをすることを楽しみにしています。偉大なクラブから新たに偉大なクラブに移ることに幸せを感じていますよ。Napoliへの移籍は、2005年に僕がLiverpoolに来た時のことを思い出させてくれます。僕がここに来た時に示してくれた愛情、野心あふれるプロジェク ト、そして再びBenitezとともに働くことさえも同じなのです。
あなたたちと共に作ったこの記憶は僕を幸せな気分にしてくれますし、今回の新たなプロジェクトを始める上で大きなモチベーションとなっています。


今回は皆さんが僕や僕の家族に対してしてくれたこと全てに対して感謝の意を伝えるチャンスなのです。子供たちはLiverpoolを故郷だと考えていますし、きっ とこの街やクラブに対する愛着は、僕たちがここを離れている間も増し続けるだけだと思います。本当はもっと違った形で別れを告げたかったところですが、今回の移籍の方法はそれを不可能にしてしまいました。


きっと近いうちにきちんとした形で挨拶が出来るだろうと思います。そうすればみんなに感謝の意を伝えることが出来るでしょう。だけど今お願いしたいのは、みんながこれまでと変わらず監督や選手を鼓舞し続けてもらいたいということです。そしてLiverpoolがみんなが手にするに相応しいクラブに再び戻れるよう力になって欲しいのです。そして1年後、僕は何にも増してここに戻って来たいと願っていますし、その時にLiverpoolが本来あるべき場所に戻っていることを願っています。

みんなが僕にしてくれた全てに感謝しています。みんなに幸運を。ではまた。


Pepe Reina

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これぞReinaというような素晴らしい言葉でしたネ。

そして彼のLiverpoolへの愛着を改めて感じることが出来ました。
ローンとは言え本人の意志に反する形でクラブを離れなければならないのですから、もっと酷い言い方をしてもおかしくはなかったと思います。
時にそれは自分を正当化するだけの耳障りなものになりがちですが、Reinaにはそれが許されたと思います。

だけど彼はそうしませんでした。
不満はあってもクラブの考えを受け入れ、それだけでなく自分が抜けた後のチームへのサポートを呼び掛けてくれました。


彼に対しては感謝の思いしかありません。

足元が上手く、相手に詰められてもどこか安心して見ていられる選手でした。そして彼から繰り出される正確なスローやパントはLiverpoolのカウンター攻撃において大きな武器となっていました。Reinaのパス1本でTorresのゴールをアシストしたシーンは痛快でした。

攻守両面で貢献度の高い選手だっただけに失うのは痛いですが仕方がありませんネ。



一方のクラブ側はReinaのローン移籍を無機質に伝えただけ…。
クラブの困難な時期を支えてくれた1人の選手が、あたかも新人選手のローン発表のように扱われてしまうというのは何とも…。
まぁ完全移籍というワケでは無いのでああいう発表の仕方になってしまうのかも知れませんが…。
ここは感情が先走ってしまいますが、功労者に対してもう少し相応しいやり方があるんじゃないかと思いました。


単年ローンにした理由などいろいろと解せない部分のある移籍。
さらには今回の移籍決定の流れ…「GKに競争を持ち込む」と言いつつも一度も争わずに移籍させたこと…そしてその公表の仕方…後味の悪さしか残りません。
それだけに彼が今回のようなコメントを残してくれたことはとてもありがたいですネ。



Reina自身のことを考えると今回の移籍にはワクワクせずにはいられません。

昨シーズンはなかなかディフェンスが安定せず、Reinaもモヤモヤしたものを抱えながらプレーしていたように思います。
本当は来シーズンこそ強固なディフェンスを復活させてもらいたいと願っていましたが、一度環境を変えて心機一転戦うのも良いと感じますネ。
そしてそれが自分のことを理解するBenitezやValeroがいるクラブとなればなおさら期待が高まります。

良いプレーをしてタイトルを手にして欲しいですネ。
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無題
レイナは移籍してしまいましたね。 しかもローンで。。。

彼のコメントを見るとウルッと来てしまいますよ。

ただ、クラブのことを考えると仕方がないとも思います。 コンペティションが少ない今季にトップレベルのキーパーを2人抱えられる財政的な余裕はないでしょうし、バルサから連絡来たら居なくなるからね!という選手にプライオリティを高く保てないというところあると思います。(スアレスはどうなんだって感じですが。。。)
来季に彼が笑顔で戻ってきているかわかりませんが、レッズのゴールマウスを愛情を持って守ってくれていた彼のイタリアでの成功をまずは祈念したいです。 ナポリは窃盗が多いらしいので、気を付けないといけないみたいですが。。。

シュクルテルもナポリへのローンなんて噂が出てきていました。 シャルケのパパドプーロスをロックオンしたみたいですが、どうなることやら。

今季こそは強く楽しいレッズを見たいもんですね。

長文、乱文失礼致しました。 記事のアップお疲れ様です。 前向きになれるような内容が欲しいですね(笑)
切腹フットボーラー さん 2013/07/31(Wed)08:17:58 Edit
切腹フットボーラーさん
コメントありがとうございます。

そう…仕方がないんですよ。
僕も結果的にローン移籍となってしまうこと自体は否定していないんですよネ。
移籍は相手あってのことですから、完全移籍での受け入れ先が無いのであればローンでも出さなければならない状況というのはあるでしょう。


ただクラブの利益だけを考えればReinaに関しては「完全移籍」がベストであることは間違いなく、恐らくは7月中旬頃にクラブ間合意に達していたであろうことを考えると、「こんな早い段階で決めて、真剣にクラブの利益を追及してくれているのかな」と疑わざるを得ないんですよネ。

しかも11万ポンドと言われるReinaの週給は双方折半という噂まである…。

それが事実かは解りませんが、もう少し良い結果を得られたのではないかと言うのが僕の考えです。

それともこんなに早く「見切り品」として売りに出さなければならないほどReinaの市場価値って低いのでしょうかネェ?



そして出来れば、本人とクラブ事情も含めてよく話し合ってから動いて欲しかったなと…。
こういう物言いはあまり僕好みではないのですが、選手への敬意は出来うる限り払ってあげて欲しいですネ。



ちなみに本件についてSuarezの扱いと比較してしまうともう訳のわからないことになってしまうので、僕は目を瞑ることにしています(笑)



次はSkrtelですか…。
彼もReina同様ベンチに置いておくわけにはいかない選手かも知れませんが、今シーズンのプレーだけで見限るような選手ではないと思いますし、ディフェンスラインを弄くり倒すのも怖いですけどネ。
膝の怪我で計算出来ないPapadopoulosよりはSkrtelだと思いますし、もっと言えばCoatesを真剣に育ててくれない?ってことになるんですけどネ…。
[ from Rush : 2013/07/31 12:05 ]
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