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クラブ間では合意(2,000万ポンド!)に至ったようで、後はメディカルチェックと個人条件の詰めを残すのみ。
以前から噂には上がっていましたが、僕はあまり信じていませんでした。
Aston Villaが難色を示した時点で僕は半ば諦めていましたし、どこかの金持ちクラブのユニフォームを持って写真撮影に応じるDowningの姿を見ることになるのかもなぁ…と勝手に想像していましたネ(苦笑)
彼の左足は魅力的ですし、チームにとっても念願のサイドアタッカーの補強だったでしょうからとても良い補強なんじゃないかと思います。
後は周囲の期待と2,000万ポンドに見合う活躍をしてもらわなければなりませんネ(笑)
Paul Faulknerチーフ・エグゼクティブのコメント。
===========================================================
我々は今朝Liverpoolから受け取ったオファーと合意に至りました。Stewart Downingによる正式なトランスファー・リクエストの提出を受け、その後彼らが選手との話し合いを許可しています。
開幕に向けて、我々のスカッドを強力にする代役が移籍市場の中にいるということを信じていますし、そういう議論をしているところです。
また我々はスカッドを強化出来るゴールキーパーとの契約を締結するために一生懸命に取り組んでいます。
すぐに信頼出来る、決定的な情報をみなさんに提供します。
===========================================================
ということで結局は業を煮やした(?)Downingがトランスファー・リクエストを出したことで、移籍を認めざるを得なくなったということでしょうか?
Youngも放出してしまい、Villaはかなり苦しんでいるようです。ゴールキーパーの獲得に話を逸らしている辺りはその苦しみが滲み出ています(汗)
これでMFの選手は下の通り合計15人ですか…。この余剰ぶりは尋常ではありませんネ。国内のコンペティションしか無いチームにとってこれはあり得ない数です。
-----------------------
Meireles
Gerrard
Cole
Maxi
Pacheco
Henderson
Kuyt
Spearing
Lucas
Adam
Poulsen
Shelvey
Aquilani
Downing
Jovanovic
-----------------------
これから間違いなく大粛清が始まるはずで、少なくとも4、5人は放出となるかも知れません。
そしてそれがどんなものであろうとも驚いたりしてはならないと思います。僕は覚悟を決めました(苦笑)
ただあまり弄り倒してしまうとまたチームをイチから作り直す羽目になり、スタートダッシュが利かなくなりそうで怖いですけどネ。
そして上の顔ぶれを見て思うのが守備的MFの少なさ。
Lucas、Spearing、PoulsenにAdamにGerrard…。
AdamとGerrardに守備力を期待するのはちょっと酷なように思います。
Poulsenにしても昨年のプレーを見る限りでは、まだもう少し足りない気もしますし…。
さらに誰か連れてくるのか、それともこのまま行くのか…。
それにしても中盤の選手の売却話は一向に確定しない中、獲得話だけが先行していて大丈夫でしょうか?(汗)
一方、貴重な左SBの選手であるKoncheskyの放出が決定しました。
行き先はLeicester Cityで3年契約の150万ポンドと見られています。
Liverpoolが大きく変化した時期の入団ということで彼にとっては本当にハードな1年だったと思います。
もちろんミスなんかもありましたが、それが許容されないレベルとは言い難かったです。ミスで言ったらNgogの方がもっと酷い(謝)
だから何が駄目だったのかがよく分かりません。まさか年齢?
もう少しプレーする時間が与えられていればもっと良い面を見せてくれただろうと思っていたんですけどネー。
新天地のLeicesterには彼を代表デビューさせてくれたEriksson監督がいます。
しっかりとしたプレーを見せて一旗揚げてもらいたいですネ。
ところでLeicesterと言えばHamannにHobbs…と思ったらどちらもすでにLeicesterを去ってしまったようでして…。これは残念。
Sven-Goran Erikssonのコメント。
===========================================================
Paulは彼のキャリアを通して毎年Premier Leagueの選手であり続けて来ました。ですから今回の契約は我々にとって非常に大きなものであることを表していますよ。
彼はLeicester Cityに来ることを望んでいましたし、それはとても誇らしいことです。確立されたトップクラスのフットボーラーが我々がここで築き上げて来たものの一部になりたいと願ってくれたわけですからネ。
Paulは選手としても人としても非常に優秀であることを私は知っていますし、我々のスカッドに加わるトップクラスの人物となるでしょう。
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我々は今朝Liverpoolから受け取ったオファーと合意に至りました。Stewart Downingによる正式なトランスファー・リクエストの提出を受け、その後彼らが選手との話し合いを許可しています。
開幕に向けて、我々のスカッドを強力にする代役が移籍市場の中にいるということを信じていますし、そういう議論をしているところです。
また我々はスカッドを強化出来るゴールキーパーとの契約を締結するために一生懸命に取り組んでいます。
すぐに信頼出来る、決定的な情報をみなさんに提供します。
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ということで結局は業を煮やした(?)Downingがトランスファー・リクエストを出したことで、移籍を認めざるを得なくなったということでしょうか?
Youngも放出してしまい、Villaはかなり苦しんでいるようです。ゴールキーパーの獲得に話を逸らしている辺りはその苦しみが滲み出ています(汗)
これでMFの選手は下の通り合計15人ですか…。この余剰ぶりは尋常ではありませんネ。国内のコンペティションしか無いチームにとってこれはあり得ない数です。
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Meireles
Gerrard
Cole
Maxi
Pacheco
Henderson
Kuyt
Spearing
Lucas
Adam
Poulsen
Shelvey
Aquilani
Downing
Jovanovic
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これから間違いなく大粛清が始まるはずで、少なくとも4、5人は放出となるかも知れません。
そしてそれがどんなものであろうとも驚いたりしてはならないと思います。僕は覚悟を決めました(苦笑)
ただあまり弄り倒してしまうとまたチームをイチから作り直す羽目になり、スタートダッシュが利かなくなりそうで怖いですけどネ。
そして上の顔ぶれを見て思うのが守備的MFの少なさ。
Lucas、Spearing、PoulsenにAdamにGerrard…。
AdamとGerrardに守備力を期待するのはちょっと酷なように思います。
Poulsenにしても昨年のプレーを見る限りでは、まだもう少し足りない気もしますし…。
さらに誰か連れてくるのか、それともこのまま行くのか…。
それにしても中盤の選手の売却話は一向に確定しない中、獲得話だけが先行していて大丈夫でしょうか?(汗)
一方、貴重な左SBの選手であるKoncheskyの放出が決定しました。
行き先はLeicester Cityで3年契約の150万ポンドと見られています。
Liverpoolが大きく変化した時期の入団ということで彼にとっては本当にハードな1年だったと思います。
もちろんミスなんかもありましたが、それが許容されないレベルとは言い難かったです。ミスで言ったらNgogの方がもっと酷い(謝)
だから何が駄目だったのかがよく分かりません。まさか年齢?
もう少しプレーする時間が与えられていればもっと良い面を見せてくれただろうと思っていたんですけどネー。
新天地のLeicesterには彼を代表デビューさせてくれたEriksson監督がいます。
しっかりとしたプレーを見せて一旗揚げてもらいたいですネ。
ところでLeicesterと言えばHamannにHobbs…と思ったらどちらもすでにLeicesterを去ってしまったようでして…。これは残念。
Sven-Goran Erikssonのコメント。
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Paulは彼のキャリアを通して毎年Premier Leagueの選手であり続けて来ました。ですから今回の契約は我々にとって非常に大きなものであることを表していますよ。
彼はLeicester Cityに来ることを望んでいましたし、それはとても誇らしいことです。確立されたトップクラスのフットボーラーが我々がここで築き上げて来たものの一部になりたいと願ってくれたわけですからネ。
Paulは選手としても人としても非常に優秀であることを私は知っていますし、我々のスカッドに加わるトップクラスの人物となるでしょう。
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COMMENT
暑中お見舞い申しあげます
そうなんですよねー。守備的MFがちょっと薄いんですよ。
Gはこの位置十分やれるんですけど、彼がここにさがると攻撃の迫力がなくなる印象があります。逆に彼がこの位置で得点に絡む時はちょっと無理して前にでてきてるし。
LUCASに関してはいい評価が多いですが個人的には悪くないけど、よくもないって感じがします。「今日はきいてるなー。」って試合がたまーにありますが。。
今期の補強に関しては、ここ2、3年と違って腰すえて計画進めてる感じがして良いです。ポールセンやコンチェスキー、ヨヴァに関しては本人達というよりも、取った方、使った方にも多少の責任があったんじゃないかと思いますので、今後いい巡りあわせがあって欲しいと思います。
Gはこの位置十分やれるんですけど、彼がここにさがると攻撃の迫力がなくなる印象があります。逆に彼がこの位置で得点に絡む時はちょっと無理して前にでてきてるし。
LUCASに関してはいい評価が多いですが個人的には悪くないけど、よくもないって感じがします。「今日はきいてるなー。」って試合がたまーにありますが。。
今期の補強に関しては、ここ2、3年と違って腰すえて計画進めてる感じがして良いです。ポールセンやコンチェスキー、ヨヴァに関しては本人達というよりも、取った方、使った方にも多少の責任があったんじゃないかと思いますので、今後いい巡りあわせがあって欲しいと思います。
シャンクさん
コメントありがとうございます。
守備的MFについては僕は補強ではなく「Poulsenに頑張ってもらいたい」と思ってるんです。
シャンクさんの仰る通り、取った方、使った方にも責任があると思ってますし、ちょっと使って上手く行かなかったからと言って選手を切り貼りのように扱っていては金の浪費以外の何物でもなくなってしまいますからネ。
まぁ現体制からすれば「オレらが選んだワケじゃネー」でしょうが、そういう選手でも活かせるような力強さを身に付けてもらいたいなぁと思います。
守備的MFについては僕は補強ではなく「Poulsenに頑張ってもらいたい」と思ってるんです。
シャンクさんの仰る通り、取った方、使った方にも責任があると思ってますし、ちょっと使って上手く行かなかったからと言って選手を切り貼りのように扱っていては金の浪費以外の何物でもなくなってしまいますからネ。
まぁ現体制からすれば「オレらが選んだワケじゃネー」でしょうが、そういう選手でも活かせるような力強さを身に付けてもらいたいなぁと思います。
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