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20080326_Mascherano.jpg先日のMascheranoの退場問題でまだ周りが騒がしいようですネ。

まず本人の談話。
「なんで自分が退場になったか分かんないんスヨネ。審判に『ワッツハップン?』って聞いただけなのに。別に毒づいたワケでもケンカをふっかけたワケでも問い詰めたワケでもないのにぃ。『ワッツハップン?』って訊いただけで他は何もしなかったんスヨ…。だから彼が2枚目のイエローを出して退場させられた時は信じられなかったッスネー。」
「10人に減って余計大変になっちゃったからチームメイトに悪いと思ってマスヨ。」

正直何を言ったかなんてどうでもイイんですけどネ…(汗)
とにかくああいった場面で過剰に審判に詰め寄ることがどういう結末を招くかよく理解してもらいたいものです。


で、問題児を抱えるBenitezはPGMOL(*1)代表のKeith Hackettと会談を開きたいと考えているようです。(一昨日あたりは「別に話さないですヨ」みたいなことを言ってたんですが)
その裏にはMascheranoの処分(出場停止)が重くなりそうなことを察して、それを制したい思惑があるようですが…。
ちなみにMascheranoの処分は今日決定するらしいです。

なにとぞ穏便なお取り計らいを(笑)

というかもう次に進みましょうヨー。


*1 Professional Game Match Officials Limited の略。Premier Leagueの審判を評価・サポートするために2001年に設立された機関。

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20080324_vsManchesterUnited.jpg"I just went crazy"
Reading戦でゴール後、こんなコメントを残したMascheranoでしたが…この試合では本当に…(笑)


…力の違いをまざまざと見せつけられました。
Brownの得点を待たずして敗北を予感させるほど、圧倒的な差が両チームにあったと感じました。
0-3という結果は別として、Mascheranoが90分間ピッチを走り続けたとしても恐らくこの差は覆すことはできなかったのではないでしょうか?

20080320_Mascherano.jpgReading戦で素晴らしいゴールを決めたMascheranoが、ゴールを振り返ってコメントしています。

「River Plateにいたころからゴールを決めてなかったからネ。だからLiverpoolで点を、しかもKopの目の前で決めたんだからほんと格別だヨネ。あの感覚はもう記憶に残ってないくらいだけど、気が狂ったように自分のゴールを祝っていたのは覚えているヨ。ドレッシングルームでチームメイトが「Champions League決勝の時のInzaghiみたいだったぜ」って言ってた。あのゴールは自分にとって大きな意味を持っていたし、1点追いかけてる状態だったからチームにとっても重要だったヨネ。」

確かに気が狂ってたネ、Inzaghiバリに(笑)しかも自覚あったんだ(笑)
今シーズン結構攻撃に絡んでフィニッシュに持っていく回数が増えていたんですが精度が…って感じだったんですよネ。Reading戦のゴールも「今シーズンはじめて枠に飛んだんじゃない?」って言いたくなるくらいだったから相当精度低かったんだろうなぁ。

Mascheranoが1シーズン5ゴールくらい決めれる選手になってくれるとスゴイですよネー。

20080317_vsReading.jpgいきなりのReadingのミドルからの得点でスタートした試合。
シュートは止められるようなものじゃなかったものの、フリーにしすぎたのは問題でしたネェ。

どうもReadingとは相性が良くないのか、中盤は結構Readingの早めのプレスに苦しめられていたと思いますネ。Liverpoolがそういう展開に持ち込めれば良かったのですが…。
しかしそんな状況をMascheranoが救ってくれました!いままで何度となく外し続けたミドルがようやくズドンと決まりましたネー。
ゴール後のおしゃぶりパフォーマンスはちょっと気持ち悪かったですが(爆)、とにかく初ゴールおめでとう!

それからSkrtelが試合を消化するごとに存在感を見せ始めていて頼もしい限り。プレーエリアが広いのか、結構いろいろなところに顔を出して相手を止めてくれてました。
結局Aggerが今シーズンの復帰が難しいらしいので、なおさら期待したいですネー!

20080313_vsInterMilano.jpgなぜManciniは勝つための策を弄してこなかったのでしょう。

確かに怪我や出場停止の選手の影響で思うような布陣が組めなかったのかも知れません。
しかし3点を取る必要のあるこの試合では撃ち合い覚悟の捨て身の戦術を取らなければならなかったのではないでしょうか?過去に逆転劇を産み出したチームはどこかでギャンブルをしていたように思います。
Manciniからは残念ながら「絶対に勝つ」という意気込みを感じることができませんでした。
もちろん、前回の対戦よりは攻撃的に来てましたが、あの程度はLiverpoolの想定範囲内だったんじゃないかなぁと思いますネ。
交代の意図もよく分からなかったし、遅かったし…。

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