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で、懐かしのSmicerが久々に公式HPに登場。少しおじさんになりましたネ…ということは僕もそう見えるんだろうなぁ…(汗)
その彼がChampions Leagueの決勝を振り返ってくれていますので掲載します。
Smicerのコメント。
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僕が出場するとき、Rafaは僕に「自分のプレーをして試合を楽しめ」と伝えました。僕は「監督、心配しないで下さい。やりますよ。これが僕の最後の試合になるんですから」と答えましたよ。
僕たちは1-0で負けていましたからオフェンシブな選手を入れたいと考えていました。ですがハーフタイムを終えた時には3-0となっていましたし、僕は良い選手交代だと思いましたネ。
ハーフタイムの時の僕たちは本当に落胆していました。Champions Leagueの決勝でプレーするのは人生に1度のチャンスだと知っていましたし、その中で3-0で負けていることも理解していました。
Benitezはとても冷静でしたネ。彼は僕たちにまず失点を止めなければならないこと、そして2人のストライカーを置いてその背後にStevie Gを据える3-5-2にシステム変更するということを伝えました。
彼は僕たちに「40,000人のファンがここにいるんだから、我々は少なくとも1点取らなければならない。もし早い時間帯に得点出来れば、きっと2点目を取れるはずだ。そうすれば試合になるだろう」と伝えました。
僕たちはゆっくりとその自信を持ち始めました。ドレッシングルームから出てサポーターの声を聴いた時、彼らのために本当に1点取りたいと思いましたネ。
自分のゴールは本当に良いゴールだったことを覚えていますよ。Didiがパスを出してくれて僕にはシュートを打つしか選択肢がありませんでした。右にも左にも誰もいませんでしたからネ。だからシュートを狙って、上手く行ったのです。
確かに僕がそれまで決めてきた中でも最高のゴールでしたよ。このシュートのおかげでChampions Leagueのトロフィーに触れることが出来たんですからネ。ボックスの外からゴールを決めたことはそれほどありませんでしたから、決まってとても嬉しかったですネ。
PK戦で僕の番が来た時は2-2でした。John Arne Riiseが失敗して嬉しくありませんでしたよ。だってもし彼が決めていれば、僕がLiverpoolの最後のキッカーになってウィニングゴールを決めることが出来たんですからネ!
ですが試合中にすでに得点していましたし、とても自信がありました。試合中にピッチ上でなんでも出来ると感じることがありますし、あの決勝で僕はそういう感覚になったのです。
PKを決めた後、僕の感情は本当に高ぶりましたし、僕のセレブレーションはクラブへの別れでした。
間違いなく僕のキャリアの中で最高の瞬間でしたよ。Champions Leagueの決勝でプレーして2つのゴールを決めたことはキャリアのピークとなりましたネ。
その後ホテルに戻って、自分やIgor Biscan、Milan Barosはナイトクラブに出掛けました。朝までそこで過ごしてホテルに戻り、それから空港に行ったんですよ!
==============================
SmicerがLiverpoolの2点目を決めてくれた時は「イケる!」って思いましたネー。
Gerrardが反撃の狼煙となるヘディングシュートを決めた直後。今度はSmicerがBarosの脇を抜けるミドル。
もうムードは最高でした。
そのシーズンで契約満了する選手が、ああいう場面でゴールを決めてくれるんですからネ。
結局は惜別弾となってしまいましたが、決めた後に雄たけびをあげながら、両手を広げ、拳を握って走る瞬間はホントに泣けましたネー。
自分のゴールは本当に良いゴールだったことを覚えていますよ。Didiがパスを出してくれて僕にはシュートを打つしか選択肢がありませんでした。右にも左にも誰もいませんでしたからネ。だからシュートを狙って、上手く行ったのです。
確かに僕がそれまで決めてきた中でも最高のゴールでしたよ。このシュートのおかげでChampions Leagueのトロフィーに触れることが出来たんですからネ。ボックスの外からゴールを決めたことはそれほどありませんでしたから、決まってとても嬉しかったですネ。
PK戦で僕の番が来た時は2-2でした。John Arne Riiseが失敗して嬉しくありませんでしたよ。だってもし彼が決めていれば、僕がLiverpoolの最後のキッカーになってウィニングゴールを決めることが出来たんですからネ!
ですが試合中にすでに得点していましたし、とても自信がありました。試合中にピッチ上でなんでも出来ると感じることがありますし、あの決勝で僕はそういう感覚になったのです。
PKを決めた後、僕の感情は本当に高ぶりましたし、僕のセレブレーションはクラブへの別れでした。
間違いなく僕のキャリアの中で最高の瞬間でしたよ。Champions Leagueの決勝でプレーして2つのゴールを決めたことはキャリアのピークとなりましたネ。
その後ホテルに戻って、自分やIgor Biscan、Milan Barosはナイトクラブに出掛けました。朝までそこで過ごしてホテルに戻り、それから空港に行ったんですよ!
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SmicerがLiverpoolの2点目を決めてくれた時は「イケる!」って思いましたネー。
Gerrardが反撃の狼煙となるヘディングシュートを決めた直後。今度はSmicerがBarosの脇を抜けるミドル。
もうムードは最高でした。
そのシーズンで契約満了する選手が、ああいう場面でゴールを決めてくれるんですからネ。
結局は惜別弾となってしまいましたが、決めた後に雄たけびをあげながら、両手を広げ、拳を握って走る瞬間はホントに泣けましたネー。
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