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(LiverpoolがBarry獲得を画策した2008年のプレシーズンについて)
Lazio戦の時は不確実でしたネ。移籍市場はまだ開いていましたし、僕がLiverpoolに残るのか他に行くのか…これから何が起こるのか僕は知りませんでしたから。
ファンは僕の残留を望んでいるということを明らかにしていました。それは僕がさらに忠誠を誓う上で大きな力となりましたネ。
クラブで適切な状況に置かれていない時にそのサポートを受けているのなら、さらに忠誠を誓わなければなりません。それが彼らが僕にしてくれたことですよ。ファンからあのサポートを受けたことは素晴らしかったですネ。あの試合はただのフレンドリーマッチでしたが、僕にとって最も特別な日の1つになりましたよ。
Liverpoolはこれまで、そしてこれからも常に特別な存在ですから苦しかったです。あそこで僕は強い思いを持って生きていましたから、それは僕の胸の内にあります。自分の決断をファンに語るのは本当に難しいですが、思うがままに従わなければならないこともありますし、それがあの時の僕の思いでしたよ。
僕が初めてLiverpoolに来た日から最後の日まで、ファンが僕をサポートしたいという思いをいつも明らかにしてくれていました。それは本当に最高のことで、それについて不平を言うことは一切出来ません。ですがあれは僕の決断であり、思いだったのです。
(Real Madridへの移籍を決断した2009年の夏について)
とても多くのミーティングや話し合い、そして噂があったとても長い夏でした。他のチームメイトがそうして来たように、きちんと別れを告げた方が良いと思っていましたが、事情によってそれが出来ませんでした。
いろいろなものが恋しいですよ。仲間が恋しいですし、Melwoodの雰囲気も恋しい…練習するには最高の環境でしたネ。そしてAnfieldが描いて来たシナリオに勝るものはありません。
僕が名誉を受けた特別な夜の数々はしっかりと生きていますし、永遠に僕の心の中にあるでしょう。これらは世界中のどのクラブとも比べるのが難しいことです。
僕がLiverpoolへ移籍して以来、本当に多くの偉大なレジェンドたちのことを知りました。Kenny、Hansen、Souness、 Fowler、Stevie、Carra…こういうったレジェンドたちは永遠の存在です。Sami Hyypiaもそうです。僕にとって彼は大きな手本となってくれましたし、多くを学んだ人物です。僕がそのレジェンドたちの一部となるとは思いませんが、彼らの脇に控えているのであれば僕は幸せですよ。
StevieとCarraはとても良い友人です。彼らは移籍初日から上手くやれると感じさせてくれましたから良いチームメイトでしたよ。ドレッシングルームで彼らが持つ重要性は、僕にとって彼らと良い関係を持つためにとても大切なことでしたネ。
Liverpoolで共に過ごし、その時に起こったことを共有し、そして初年度にChampions Leagueを優勝したことはその関係をより強固なものにしました。それが彼らといまだにとても良い友人である理由ですよ。
僕は契約を結ぶ前からずっとLiverpoolに対して敬意を払っていました。彼らが持つ伝説や伝統の全てを聞いていましたからネ。ですが1度その一員となると…もしフットボールが好きで、ファンの情熱やフットボールにおける重要な事柄が好きならば、Liverpoolのことが好きになりますよ。
それがフットボールや、試合に対する敬意や、チームをサポートすること全てなのです。そしてLiverpoolなら他のどこよりもそれに生きることが出来るのです。
(701,000人を超すファンからフォローされているソーシャルネットワークについて)
こういったダイレクト・コミュニケーションを持つことは素晴らしいことですネ。Liverpoolのことについてツイートすればファンのみんなはその動きに関心を寄せてくれます。同じように僕もLiverpoolやクラブの周辺で起こっていることきに関心を寄せていますよ。
ファンはしばしば僕に赤いシャツをまた着る姿を見たいと言ってくれますネ。
(Dalglish就任時にKing Kennyの幸運を願うツイートをした)
僕はほんの僅かですがKennyを知る機会がありました。King Kennyは最大のレジェンドですから、そう書きたかったんです。完ぺきでしたネ。彼やSteve Clarkeの成し遂げたことに僕はとても満足していますよ。
シーズン当初僕は選手たちのことを気にしていました。全く上手く行っていないように見えましたし、あの時の自信は低くなっていたように見えましたからネ。ですが状況は変わってクラブは新たなオーナーシップとともに落ち着きを取り戻したのです。Kennyの就任によってチームの信頼と自信はとても良くなったように見えますよ。来シーズンが楽しみですネ。きっと良いシーズンになるでしょう。
(自身について)
僕のプロフェッショナルキャリアは新たなステージにありますし、ここまではそれを楽しんでいますよ。僕たちは大きなことにチャレンジしていますし、プロフェッショナルなクラブにいることを望んでいます。これまで僕たちはBarcelonaのような偉大なチームを相手に戦ってきました。彼らは例えばLa Ligaのようなタイトルを取ることをさらに困難にしています。ですがそれは今まで以上に大きなチャレンジになるのです。
僕はLa Ligaを取りたいです。僕が唯一手にしていない、僕が逃し続けているトロフィーですからネ。Liverpoolでも逃しましたが、きっとMadridでそれを成し遂げられるでしょう。Champions Leagueは間違いなくチャンピオンの集まるリーグですが、僕はLa Ligaを取りたいですよ。
私はここで満足していますよ。ここはビッグクラブですし、偉大な監督がいて素晴らしいチームがあります。これまではとても熱くなれるシーズンでした。 Barcelonaとのカップ戦(国王杯)決勝は本当にハードでしたし、Champions Leagueの準決勝での対戦もハードでした。僕たちは戦い続けましたよ。ですが結果的に僕たちはタイトルを取ることが出来ませんでした。
タイトルを取っても、僕たちはそのシーズンに全く満足しません。ですが僕たちは進歩して来たと感じますし、来シーズンが楽しみですよ。
(彼が再びLiverbirdを胸に纏う日が来るのか)
そうならない理由はありませんよ。フットボールではあらゆる物事が変化すると思いますからそうならない理由はありません。僕は赤い情熱を持っていますし、 もし環境が整えばそうならない理由はありませんよ。今何が起こるかは分かりませんが可能性はあります。全くないとは言えませんよ。
5年間在籍してとても満足していますし、Liverpoolファミリーの一員となれたことをとても名誉に思っています。みんなに感謝したいですネ。
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AlonsoのLiverpoolに対する思いはいつ聞いても、本当にありがたく、心地の良さを感じさせてくれますネ。
20代中盤という選手にとって重要な時期を過ごしたクラブだけに彼のLiverpoolへの思いも特別なのかもしれませんネ。
合間を縫ってよく試合も見に来てくれていますし、これからも変わらずLiverpoolを応援してくれることでしょう。
約30分に渡る実際の映像を見ても、彼の優しく真面目そうな人柄が滲み出ていてとても好感が持てます。
個人的にはド派手な風貌の選手も大好きなんですが、彼のようにサッカーを純粋に愛する飾り気のない選手も大好きです。
…ホントなんでこんな選手を手放してしまったんだろ(苦笑)
そしてこのコメントを読む限り、いろいろな状況が揃えばLiverpoolに戻っても構わないと言ってくれているように聞こえますネ。
これもとてもありがたいことです。
ですが今の彼はReal Madridの選手ですし、そのクラブで絶大な信頼を勝ち取っている選手です。そして彼自身La Ligaのタイトルを欲しています。
今のBarcelonaを上回るのは本当に難しいことだと思いますが、彼はきっとその困難な挑戦を心から楽しんでいるのでしょう。
だから僕はプレーを楽しんでいるAlonsoの応援が出来ればそれで十分ですし、それが赤だろうが白だろうがどちらでも同じ気持ちです。
LiverpoolはLiverpoolで彼がいた時以上に魅力的で強いチームを作らなければなりませんネ。
とても多くのミーティングや話し合い、そして噂があったとても長い夏でした。他のチームメイトがそうして来たように、きちんと別れを告げた方が良いと思っていましたが、事情によってそれが出来ませんでした。
いろいろなものが恋しいですよ。仲間が恋しいですし、Melwoodの雰囲気も恋しい…練習するには最高の環境でしたネ。そしてAnfieldが描いて来たシナリオに勝るものはありません。
僕が名誉を受けた特別な夜の数々はしっかりと生きていますし、永遠に僕の心の中にあるでしょう。これらは世界中のどのクラブとも比べるのが難しいことです。
僕がLiverpoolへ移籍して以来、本当に多くの偉大なレジェンドたちのことを知りました。Kenny、Hansen、Souness、 Fowler、Stevie、Carra…こういうったレジェンドたちは永遠の存在です。Sami Hyypiaもそうです。僕にとって彼は大きな手本となってくれましたし、多くを学んだ人物です。僕がそのレジェンドたちの一部となるとは思いませんが、彼らの脇に控えているのであれば僕は幸せですよ。
StevieとCarraはとても良い友人です。彼らは移籍初日から上手くやれると感じさせてくれましたから良いチームメイトでしたよ。ドレッシングルームで彼らが持つ重要性は、僕にとって彼らと良い関係を持つためにとても大切なことでしたネ。
Liverpoolで共に過ごし、その時に起こったことを共有し、そして初年度にChampions Leagueを優勝したことはその関係をより強固なものにしました。それが彼らといまだにとても良い友人である理由ですよ。
僕は契約を結ぶ前からずっとLiverpoolに対して敬意を払っていました。彼らが持つ伝説や伝統の全てを聞いていましたからネ。ですが1度その一員となると…もしフットボールが好きで、ファンの情熱やフットボールにおける重要な事柄が好きならば、Liverpoolのことが好きになりますよ。
それがフットボールや、試合に対する敬意や、チームをサポートすること全てなのです。そしてLiverpoolなら他のどこよりもそれに生きることが出来るのです。
(701,000人を超すファンからフォローされているソーシャルネットワークについて)
こういったダイレクト・コミュニケーションを持つことは素晴らしいことですネ。Liverpoolのことについてツイートすればファンのみんなはその動きに関心を寄せてくれます。同じように僕もLiverpoolやクラブの周辺で起こっていることきに関心を寄せていますよ。
ファンはしばしば僕に赤いシャツをまた着る姿を見たいと言ってくれますネ。
(Dalglish就任時にKing Kennyの幸運を願うツイートをした)
僕はほんの僅かですがKennyを知る機会がありました。King Kennyは最大のレジェンドですから、そう書きたかったんです。完ぺきでしたネ。彼やSteve Clarkeの成し遂げたことに僕はとても満足していますよ。
シーズン当初僕は選手たちのことを気にしていました。全く上手く行っていないように見えましたし、あの時の自信は低くなっていたように見えましたからネ。ですが状況は変わってクラブは新たなオーナーシップとともに落ち着きを取り戻したのです。Kennyの就任によってチームの信頼と自信はとても良くなったように見えますよ。来シーズンが楽しみですネ。きっと良いシーズンになるでしょう。
(自身について)
僕のプロフェッショナルキャリアは新たなステージにありますし、ここまではそれを楽しんでいますよ。僕たちは大きなことにチャレンジしていますし、プロフェッショナルなクラブにいることを望んでいます。これまで僕たちはBarcelonaのような偉大なチームを相手に戦ってきました。彼らは例えばLa Ligaのようなタイトルを取ることをさらに困難にしています。ですがそれは今まで以上に大きなチャレンジになるのです。
僕はLa Ligaを取りたいです。僕が唯一手にしていない、僕が逃し続けているトロフィーですからネ。Liverpoolでも逃しましたが、きっとMadridでそれを成し遂げられるでしょう。Champions Leagueは間違いなくチャンピオンの集まるリーグですが、僕はLa Ligaを取りたいですよ。
私はここで満足していますよ。ここはビッグクラブですし、偉大な監督がいて素晴らしいチームがあります。これまではとても熱くなれるシーズンでした。 Barcelonaとのカップ戦(国王杯)決勝は本当にハードでしたし、Champions Leagueの準決勝での対戦もハードでした。僕たちは戦い続けましたよ。ですが結果的に僕たちはタイトルを取ることが出来ませんでした。
タイトルを取っても、僕たちはそのシーズンに全く満足しません。ですが僕たちは進歩して来たと感じますし、来シーズンが楽しみですよ。
(彼が再びLiverbirdを胸に纏う日が来るのか)
そうならない理由はありませんよ。フットボールではあらゆる物事が変化すると思いますからそうならない理由はありません。僕は赤い情熱を持っていますし、 もし環境が整えばそうならない理由はありませんよ。今何が起こるかは分かりませんが可能性はあります。全くないとは言えませんよ。
5年間在籍してとても満足していますし、Liverpoolファミリーの一員となれたことをとても名誉に思っています。みんなに感謝したいですネ。
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AlonsoのLiverpoolに対する思いはいつ聞いても、本当にありがたく、心地の良さを感じさせてくれますネ。
20代中盤という選手にとって重要な時期を過ごしたクラブだけに彼のLiverpoolへの思いも特別なのかもしれませんネ。
合間を縫ってよく試合も見に来てくれていますし、これからも変わらずLiverpoolを応援してくれることでしょう。
約30分に渡る実際の映像を見ても、彼の優しく真面目そうな人柄が滲み出ていてとても好感が持てます。
個人的にはド派手な風貌の選手も大好きなんですが、彼のようにサッカーを純粋に愛する飾り気のない選手も大好きです。
…ホントなんでこんな選手を手放してしまったんだろ(苦笑)
そしてこのコメントを読む限り、いろいろな状況が揃えばLiverpoolに戻っても構わないと言ってくれているように聞こえますネ。
これもとてもありがたいことです。
ですが今の彼はReal Madridの選手ですし、そのクラブで絶大な信頼を勝ち取っている選手です。そして彼自身La Ligaのタイトルを欲しています。
今のBarcelonaを上回るのは本当に難しいことだと思いますが、彼はきっとその困難な挑戦を心から楽しんでいるのでしょう。
だから僕はプレーを楽しんでいるAlonsoの応援が出来ればそれで十分ですし、それが赤だろうが白だろうがどちらでも同じ気持ちです。
LiverpoolはLiverpoolで彼がいた時以上に魅力的で強いチームを作らなければなりませんネ。
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趣味: Liverpool
自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
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