どっちが開幕間近なんだか…

確かPremierは8/15から、Ligaは8/30からでしたよネ！？
チームの完成度から言えば当然ながら開幕を間近に控える方が上でなければなりません。
どっちが開幕を間近に控えているのか分からなくなる試合でしたネー。


これはネ…もう「疲労のピークなんだ」と自分に言い聞かせなければやってられません。
ほぼベストメンバーを組んだにも関わらずLiverpoolらしさが全く見られなかったんですから。

そう…Degenが裏に走り込んでいる相手に気づかずノホホンとオフサイドをアピールしてしまったオマヌケシーンも、Benitezの鬼トレメニューでシゴかれたおかげで首を回す体力すら残ってなかったからなのサ！
Kellyがいとも簡単にかわされたクルリンパシーンも、Benitezの鬼トレメニューでシゴかれたおかげで足が重かっただけなのサ！

もっと彼らはやれるハズです！！(親バカ？)


…と冗談はここまでにして、試合で感じたことについて。

今回の試合でJohnsonが右SBに入りましたが、やっぱりArbeloaとはスタイルがかなり違うなぁという印象を受けましたネ。
Arbeloaはライン際を走ることの方が多いタイプでしたが、Johnsonは噂どおりゴール前に斜めに走り込んでくることが多いタイプだなと…。
逆にKuytがサイドに流れ、出来たスペースにJohnsonが突っ込んでくるというプレーが増えるのかなぁと思いました。

このまま行けばKuytのゴールが減るかもしれませんネ？
まぁその分Johnsonが決めてくれれば問題は無いのですが、ちょっと今までのLiverpoolの右サイドの攻撃パターンとは異なるものになりそうな気がします。

それからArbeloaほどフリーランニングをしないタイプかも知れません。
足元でボールをもらってそこからドリブルスタートというシーンが昨日は多かったです。この辺りはArbeloa時代(笑)とは大きく異なりますからどう転ぶのか見当が付きません。

まぁJohnsonが足元に欲しがったのもBenitezの鬼トレメニューのせいだと思いたいですが…(笑)

ちなみに昨日のKuytとJohnsonは全く合っていませんでした(苦笑)


これからどうやって右サイドの攻撃パターンを完成させていくのか…このエリアのデキがLiverpoolの今後を大きく左右しそうな気がします。
大注目ですネ。