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んー悔しい。
何が悔しいってChelseaに負けたことよりも、Liverpoolが不甲斐無い試合をしたところが悔しい。
(Chelseaに負けたことを認めてないワケではないです)
最初の驚きはBenayounの先発起用。Babelを温存して後半勝負と考えてるのかなーと思いましたが、Benayounに代えてPennantを使ってきたあたり、Benitezの狙いは他にあったのかな?
そして次の驚きはGerrardの出来の悪さ。ココ一番の試合なのに攻守両面でほとんど仕事らしい仕事ができませんでしたネ…。そしてキャプテンとしてチームを鼓舞しなきゃならないのにそれが出来ていたのかさえ疑問でした。
このチームは良くも悪くも彼次第なところがあるので、モロに影響が出ます。悪い時には彼を思い切って下げられるようなチームにしてもらいたいのですが…。
ここら辺は来シーズンに向けての課題ですネー。(と、毎年言っている)
最後の驚きはいつの間にかTorresがベンチに座っていたこと(笑)
どうやら故障したらしいですが、PK直後にベンチに座る彼が大写しになった時は「エェーッ何してんの!?」って叫んじゃいました(汗)
Stamford Bridgeでは8試合ほど点を決めていないとか。じゃあソロソロ決めてくれそうですネ(笑)
ホームでの1stLegを1-1の引き分けで終えてしまったので一般的にはChelsea有利なんでしょうが、あまり心配はしてません。
今シーズン5度目の対戦ですが、過去4試合の結果は次の通り。
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PL H 1-1
CC A 2-0
PL A 0-0
CL H 1-1
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1敗3分ですが、Caring Cupは過密日程の最中に行われた捨て試合だったので度外視して良いと思います。
(メンバーも大幅に落としましたしネ)
それ以外の3戦についてはLiverpoolの方がいい内容だったと思うんですよネ。
Premier Leagueでの失点は審判の誤審とも言われましたし、Champions LeagueはRiiseの自殺点。
Chelseaは自力で点を取っていないんですよネ。
今シーズンはDrogbaも2CBが完璧に抑えていますので、Chelseaは何か策を練ってこない限りそう簡単にLiverpoolから点は取れないと思います。
こんな話を口にしてしまうと、アッサリやられちゃうことが多いんですが(笑)
一方のLiverpoolですが、前回の1stLegでも点を取れそうな臭いを漂わせながら1点どまり。
ChelseaもTerryやCarvalhoの2CBはなかなか良いですし、その後ろにはCechが控えているワケですからそう簡単に点は取れないですよネ。
1stLegはGerrard、Torresがあまりパッとしませんでした。やっぱり周りの選手(特にAlonso)がいかに攻撃に絡むかがカギだと思います。
そして最近熟成してきた(遅い(笑))感のある細かいパスワークを駆使してもらえばきっとチャンスはやってくると思います。
それからRiise。恐らくこの試合での先発が見込まれますが、前回のリベンジをしっかり果たしてもらいたいですネ。
今度は得意の弾丸ミドルを「相手ゴールに」決めて下さい(笑)
さて、準決勝のもう一方は結局Manchester Unitedが勝ち上がりました。
こちらもChelsea戦をクリアしてPremier League上位3チーム総ナメよろしくです!
またしてもCrouch!2戦連発です!
2点取られた時は諦めムードが漂ったんですが(個人的に)、でも選手たちは違いましたネ。勢いで逆転までしてくれればホントに強いチームなんでしょうが、まぁLiverpoolですから(爆)
Benayounもこういう温存試合にこそしっかり存在感を見せてくれてありがたいですネー。ほんといい選手だわ。
そしてEvertonがAston Villaと引き分けたため、Liverpoolの4位は確定しました!ここまで何かと苦労しましたが信じてましたよ。
というか、来シーズンこそPremier League初制覇を成し遂げてもらいたいですネ。新スタジアムができる前に(ホントに造るの?)何としても。
いずれにせよこれでChampions Leagueに完全集中できます。ビシッと決めてもらいたいですネー。
Liverpoolの一員だったMorientesが激しい腹痛と発熱で緊急入院しているそうです。
病名などはまだ伝わってきませんが、ウィルス性腸炎か何かでしょうか?
とても気になったのでValenciaのオフィシャルHPを見てみたのですが、日本語対応してる!さすがTOYOTA!
まぁそれはおいといて(笑)、えっと…英語版、日本語版共に更新が遅れてます(爆)
スペイン語…うーん全く分かりません(汗)
ということでInfoseek様の翻訳サイトを利用させてもらいました。
以下訳文(そのまま)。
「フェルナンドモリエンテス: それは、痛み鋭いabdomialのために病院センターに今日の夜明けを入れました。 それは、観察において続けます。
Emilianoモレッティ: 左のcuadricepsの血腫筋肉のpostraum tico。 処置fisioterピコ。
私は、ヒルデブラントをだまします: 滑液嚢炎postraum tica権利腰。 処置fisioterピコ、プールと体育で働いてください。
ハビエルArizmendi: Dorsalgia。 処置fisioterピコ。
マルコカネイラ: Contracturaは、筋骨たくましい内部の双子を起こします。 処置fisioterピコ。」
「バレンシアCF(Agust n Mulberry)から大統領、彼/彼女は腹部の強い痛みのために入院していて入れられるままであるプレーヤーフェルナンドモリエンテスを訪ねるために、この4月23日水曜日の朝に行きました。
それがsintomatologの完全緩解まで入院して続けるvalencianistaが好ましい方向で進化するプレーヤーの州に興味を持っていたと指令している最大限‖a.」
なんのこっちゃ(汗)
GKの「Timo Hildebrand」が「私は、ヒルデブラントをだまします」って(爆)
Caneiraの「筋骨たくましい内部の双子」って何!?(涙)
たぶん彼らも故障してるってことなんでしょうが、この訳はスゴイです(笑)
…いや、でもホントありがたいですよネ、こういう翻訳サイトがあるってのは。便利な世の中になったものです。
Liverpool絡みの試合以外はあまり見ないので、Morientesについてはニュースだとか動画などで情報を仕入れる程度なんですが、Morientesは頭・左足・右足のどれもうまく使いこなせる万能型FWで、私の好きな選手の1人です。
彼がOwenと入れ替わるようにLiverpoolに来た時は、Torres以上Cisse未満(笑)で嬉しかったです。
(Cisseもかなり好きなんですよネ)
残念ながらMorientesはPremier Leagueに馴染めず、わずか2シーズンでスペインに戻ってしまったけど…。
とにかくMorientesにはしっかり治して無事復帰してもらいたいです。
「BallckとDrogba、ピンピンしてんじゃんッ!」
ということで見事に騙されたスタートでした(笑)
選手もそれに驚いたのか(笑)序盤は少し押し込まれましたが、あまり怖さは無かったですネ。
試合は両者ともに中盤でつぶし合い、我慢比べといった感じ。
GerrardとTorresが結構抑えられてしまいましたから、2ndLegは何とか工夫してもらいたいです。
でも全体的には安心して見てられました。
Drogbaもしっかり押さえてほとんど仕事らしい仕事をさせませんでしたし…。
ほんと点を取られる気がしませんでしたネー。
その中心になっていたのは間違いなくKuytでした。
攻守両面に顔を出してくれました。さっきまで自陣でボールを奪っていると思ったら、少し画面が切り替わっているうちに相手ゴール前まで走ってましたから。
ほんとスタミナはあるし集中力もあるし、素晴らしい選手です。
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