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─ 試合と結果に対する全体的な意見について
非常に激しい試合でした。荒々しい時間帯もありましたし、互いに相手のことを非常にリスペクトしていましたね。こう言わせてもらいたいです。我々は良い試合をしたが、今日は激しい試合になったとね。
Cityが試合をコントロールしている時は向こうの方が少しチャンスが多かったとは思いますが、我々にもチャンスはありましたよ。Cityほど長い時間ではありませんでしたし、回数も多くはありませんでしたけどね。ですが今日はアウェイゲームだったのですから全く問題はありません。それに相手はCityだった訳ですし、彼らは我々以上にずっとこういう状況に慣れていますからね。
結果的にポストに嫌われたかどうかが違いを生んだということで、今日はそれを目の当たりにした訳です。
私には正確には分かりませんが、ゴールはかなり際どかったと聞きました。その後も我々は2度ゴールを決める可能性がありました。もちろんCityはカウンターを仕掛けて来ましたよ。我々がボールを失った時には特にそうでしたね。あれは本当に危険でしたよ。
後半、我々はカウンターアタックではない形で大きなチャンスを掴みました。Moは非常に良いシュートを打ってくれましたが、Edersonが素晴らしいセーブを見せましたね。GiniとBobby Firminoのチャンスやそういったあらゆるチャンスが潰されてしまいました。
相手は何度もスライディングタックルやペナルティエリアの前でブロックしなければなりませんでしたが、これはCityにとってあまり頻繁に起こることではないと思います。そのCityにそうさせたのは選手たちの功績ですよ。
今回が我々の人生で初めての敗北という訳ではありません。あまり良いことではありませんが、あり得る3つの結果のうちの1つに過ぎませんよ。我々が望む結果ではありませんでしたが、受け入れなければなりません。これからも前進し続けますよ。
─ CityはLiverpoolを倒せるということを自ら証明したのかどうか
Cityが我々を倒すことが出来るということは以前から分かっていました。今回分かった訳ではありませんよ。
昨年彼らは我々を5-0で倒しました。今夜が初めてではない訳ですから驚きはありませんね。
それが一方のメンタルを強くしたり、他方のメンタルを弱くしたりすることは無いと思います。ただ少し運が無かったということですよ。
─ 途中出場したFabinhoのパフォーマンスについて
システムに関しては試合序盤は現実的な代替策が無かったと思います。システム変更に非常に上手く適応出来た時は特にそうですが、Giniが左ウィングや左ハーフなどで良いプレーをしてくれましたから、実際には私は代替策を考えるだけでしたね。
もちろんFabinhoは良かったですよ。ですがHendoもとても印象的なプレーをしてくれましたね。
オフェンス面では我々は彼を投入する前から良い場面を作ることが出来ていたと思います。我々は明らかに良いフットボールをしていましたよ。それはハーフタイムの時に選手たちに指示したものですが、すぐに相手にとって大きな脅威となることが出来ましたね。我々はCityディフェンスを突破し、パスを通しました。Sadioのチャンスは素晴らしかったですよ。ボールを持っていた時やボールを奪って加速した時には他にもチャンスがありました。
もし彼らのカウンタープレスに勝つことが出来れば世界中のどんなチームでも苦しめることが出来ます。Cityだってそうですよ。我々にはそういう場面があったのです。
時々ではありますが、あまり良いクロスを入れられなかったり、ラストパスが良くなかったりするようなことがあるものです。ですがそれは1~2人の選手の問題ではありません。勢いをつけるためには常に動かなければならないのです。勢いをつけることが出来れば今度はそれを維持しなければなりませんし、勢いをつけることが出来なければそのためにトライしなければなりません。
多くの場面ではとても荒々しくなります。青いユニフォームの選手か赤いユニフォームの選手の誰かがボールを蹴り出した時は下手なプレーに見えることも多くありました。そしてあなた方は考えるのです。「今のは何だ?」とね。ですがそれは彼らが完全にプレッシャーに晒されていると感じたからです。「次の選手が迫って来る。余裕がないぞ」とね。
今日は両チームにとって本当に激しい試合になりました。彼らはそれに勝ち、我々は負けたということであって、時にはこういうこともあるのです。
─ 4ポイント差まで詰められながらも首位に立つLiverpoolはこれからどんなリアクションを見せるか
選手たちに対してはあなた方の想像以上に私は信頼を寄せています。Manchester Cityとの2試合が終わった後でも我々が4ポイント上だぞと言ってくれる人がいれば、私はあなた方が信じなかったであろうそこにお金を払っていたでしょう。
我々にとっては毎試合ポイントを取って行くことが本当に重要です。他にチャンスはありませんからね。もしこの10年間で5度タイトルを取っていれば今回も100%タイトルに向かうでしょうが、我々にはその経験が無いのです。なぜ我々がずっとタイトルを取り続けている者のように振舞わなければならないのでしょうか?実際には我々はずっとタイトルを獲得していないのですし、クラブも獲得していません。チームとしても獲得したことが無いのです。そういう状況なのです。
出来るだけ良い成績でシーズンを終えたいと望んでいますし、我々にはその権利があります。我々なら出来ますよ。我々はまだ非常に良いポジションに付けているのですから、我々にとっては何の問題もありません。ただ今はそうではなく、本当に気分が悪いです。ですがそれも今だけですね。
明日の朝、目を覚ませばいつも通りになりますし、そこから次の試合に向けた準備をすることになります。それが我々が100%やるべきことです。それが全てですよ。
─ 前半のVincent KompanyのMohamed Salahへのタックルがイエローカードになったことについて
みんな分かっていると思います。彼のことは好きですし、彼は素晴らしい選手です。際立った選手ですよ。彼がHamburgにいる頃から私は彼のことが気に入っていました。素晴らしいキャリアを歩んでいますね。それでも今回のようなシチュエーションは起きてしまうもので、選手はスライディングをしようと決断してしまうのです。
ですが彼はただリスクを負う決断をしただけで、もしMoが立ち上がっていたら我々は違うことを言っていたでしょう。
彼は酷い決断をしてしまいましたが、それでもナイスガイであることに変わりはありません。
前回の試合後に誰かが「あれはダイブだったか?」と聞いて来た時に私が言ったのは、我々に血が必要か?ということです。そういう感じのことでしたかね?
あの場面のことはみんな分かっていますよ。もしMoがあのまま突破していれば最高でしたし、その後どうなっていたでしょうね?
私は誰も責めることはありません。ただあのような決断をするシチュエーションになってしまっただけです。
昨年の夏、我々はここでレッドカードを受けましたが、誰もそのことは頭にありませんでしたよ。
あれはレッドカードでした。たぶん間違いなかったでしょう。Sadioがレッドカードを望んだのか?そうではありません。全く望んでいませんでしたよ。彼は相手のことを見ていませんでしたが、ぶつかってしまいました。ですがそれほど酷いものではありませんでした。それが全てです。
=============================
City戦の敗北にショックはありません。
これで順位が入れ替わっていれば多少はあるのかも知れませんが、Cityの強さはこれまでも目にして来ましたし、今回はLiverpoolがその強さを前にして、自分たちのストロングポイントを出し切れなかったのだと割り切っています。
現在首位に立つLiverpoolはあくまでもチャレンジャー。
シーズン終盤になれば、今のメンバーが感じたことの無いようなプレッシャーに晒されるかも知れませんし、半ば自滅に近い形でタイトルを逃した2013-14シーズンのように急失速してしまうかも知れません。
おかしなことが起こらないことを願うばかりですが、多少の躓きがあっても耐えられるように、これから1試合1試合確実にモノにしてもらいたいですね。
相手は何度もスライディングタックルやペナルティエリアの前でブロックしなければなりませんでしたが、これはCityにとってあまり頻繁に起こることではないと思います。そのCityにそうさせたのは選手たちの功績ですよ。
今回が我々の人生で初めての敗北という訳ではありません。あまり良いことではありませんが、あり得る3つの結果のうちの1つに過ぎませんよ。我々が望む結果ではありませんでしたが、受け入れなければなりません。これからも前進し続けますよ。
─ CityはLiverpoolを倒せるということを自ら証明したのかどうか
Cityが我々を倒すことが出来るということは以前から分かっていました。今回分かった訳ではありませんよ。
昨年彼らは我々を5-0で倒しました。今夜が初めてではない訳ですから驚きはありませんね。
それが一方のメンタルを強くしたり、他方のメンタルを弱くしたりすることは無いと思います。ただ少し運が無かったということですよ。
Cityのカウンターアタックは素晴らしかったです。RaheemからLeroyへ良いパスが出て、シュートはポストに当たって入ったのです。ポストに当たって入るというのも時にはあることですよ。時には運に恵まれることもあれば恵まれないこともあるのです。
相手は後半2度ライン上でブロックしました。それはメンタルの強さがそうさせたのでしょうか?これはただの運であって、その場にいたかどうかですよ。正直なところ試合中に私はそれを目にはしませんでしたが、Cityが我々を倒したことに驚きはありません。ニュースにはなりませんね。
相手は後半2度ライン上でブロックしました。それはメンタルの強さがそうさせたのでしょうか?これはただの運であって、その場にいたかどうかですよ。正直なところ試合中に私はそれを目にはしませんでしたが、Cityが我々を倒したことに驚きはありません。ニュースにはなりませんね。
─ 途中出場したFabinhoのパフォーマンスについて
システムに関しては試合序盤は現実的な代替策が無かったと思います。システム変更に非常に上手く適応出来た時は特にそうですが、Giniが左ウィングや左ハーフなどで良いプレーをしてくれましたから、実際には私は代替策を考えるだけでしたね。
もちろんFabinhoは良かったですよ。ですがHendoもとても印象的なプレーをしてくれましたね。
オフェンス面では我々は彼を投入する前から良い場面を作ることが出来ていたと思います。我々は明らかに良いフットボールをしていましたよ。それはハーフタイムの時に選手たちに指示したものですが、すぐに相手にとって大きな脅威となることが出来ましたね。我々はCityディフェンスを突破し、パスを通しました。Sadioのチャンスは素晴らしかったですよ。ボールを持っていた時やボールを奪って加速した時には他にもチャンスがありました。
もし彼らのカウンタープレスに勝つことが出来れば世界中のどんなチームでも苦しめることが出来ます。Cityだってそうですよ。我々にはそういう場面があったのです。
時々ではありますが、あまり良いクロスを入れられなかったり、ラストパスが良くなかったりするようなことがあるものです。ですがそれは1~2人の選手の問題ではありません。勢いをつけるためには常に動かなければならないのです。勢いをつけることが出来れば今度はそれを維持しなければなりませんし、勢いをつけることが出来なければそのためにトライしなければなりません。
多くの場面ではとても荒々しくなります。青いユニフォームの選手か赤いユニフォームの選手の誰かがボールを蹴り出した時は下手なプレーに見えることも多くありました。そしてあなた方は考えるのです。「今のは何だ?」とね。ですがそれは彼らが完全にプレッシャーに晒されていると感じたからです。「次の選手が迫って来る。余裕がないぞ」とね。
今日は両チームにとって本当に激しい試合になりました。彼らはそれに勝ち、我々は負けたということであって、時にはこういうこともあるのです。
─ 4ポイント差まで詰められながらも首位に立つLiverpoolはこれからどんなリアクションを見せるか
選手たちに対してはあなた方の想像以上に私は信頼を寄せています。Manchester Cityとの2試合が終わった後でも我々が4ポイント上だぞと言ってくれる人がいれば、私はあなた方が信じなかったであろうそこにお金を払っていたでしょう。
我々にとっては毎試合ポイントを取って行くことが本当に重要です。他にチャンスはありませんからね。もしこの10年間で5度タイトルを取っていれば今回も100%タイトルに向かうでしょうが、我々にはその経験が無いのです。なぜ我々がずっとタイトルを取り続けている者のように振舞わなければならないのでしょうか?実際には我々はずっとタイトルを獲得していないのですし、クラブも獲得していません。チームとしても獲得したことが無いのです。そういう状況なのです。
出来るだけ良い成績でシーズンを終えたいと望んでいますし、我々にはその権利があります。我々なら出来ますよ。我々はまだ非常に良いポジションに付けているのですから、我々にとっては何の問題もありません。ただ今はそうではなく、本当に気分が悪いです。ですがそれも今だけですね。
明日の朝、目を覚ませばいつも通りになりますし、そこから次の試合に向けた準備をすることになります。それが我々が100%やるべきことです。それが全てですよ。
─ 前半のVincent KompanyのMohamed Salahへのタックルがイエローカードになったことについて
みんな分かっていると思います。彼のことは好きですし、彼は素晴らしい選手です。際立った選手ですよ。彼がHamburgにいる頃から私は彼のことが気に入っていました。素晴らしいキャリアを歩んでいますね。それでも今回のようなシチュエーションは起きてしまうもので、選手はスライディングをしようと決断してしまうのです。
ですが彼はただリスクを負う決断をしただけで、もしMoが立ち上がっていたら我々は違うことを言っていたでしょう。
彼は酷い決断をしてしまいましたが、それでもナイスガイであることに変わりはありません。
前回の試合後に誰かが「あれはダイブだったか?」と聞いて来た時に私が言ったのは、我々に血が必要か?ということです。そういう感じのことでしたかね?
あの場面のことはみんな分かっていますよ。もしMoがあのまま突破していれば最高でしたし、その後どうなっていたでしょうね?
私は誰も責めることはありません。ただあのような決断をするシチュエーションになってしまっただけです。
昨年の夏、我々はここでレッドカードを受けましたが、誰もそのことは頭にありませんでしたよ。
あれはレッドカードでした。たぶん間違いなかったでしょう。Sadioがレッドカードを望んだのか?そうではありません。全く望んでいませんでしたよ。彼は相手のことを見ていませんでしたが、ぶつかってしまいました。ですがそれほど酷いものではありませんでした。それが全てです。
あなた方は望み通りのことを書くことが出来ます。その場面を見て自分の意見を言うことが出来るのです。
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City戦の敗北にショックはありません。
これで順位が入れ替わっていれば多少はあるのかも知れませんが、Cityの強さはこれまでも目にして来ましたし、今回はLiverpoolがその強さを前にして、自分たちのストロングポイントを出し切れなかったのだと割り切っています。
現在首位に立つLiverpoolはあくまでもチャレンジャー。
シーズン終盤になれば、今のメンバーが感じたことの無いようなプレッシャーに晒されるかも知れませんし、半ば自滅に近い形でタイトルを逃した2013-14シーズンのように急失速してしまうかも知れません。
おかしなことが起こらないことを願うばかりですが、多少の躓きがあっても耐えられるように、これから1試合1試合確実にモノにしてもらいたいですね。
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趣味: Liverpool
自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
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