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20110916_Aurelio.jpgDalglishのインタビュー。
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パフォーマンスはここまで非常に非常に良かったですよ。
Sunderland戦の後半45分だけです。あの45分は我々がそれまでしてきた中でも効果が少なかったですネ。ですが別段悪いパフォーマンスというわけでもありませんでした。選手たちの仕事ぶりには満足していますよ。僅かでも運があれば我々はポイントを手にすることが出来たのでしょうが、我々は今のパフォーマンスを続けて行くだけですよ。

誰もが満足できることはたくさんあります。サポーターやスタッフや選手の誰もがです。我々がいつも言うように、我々が団結すれば手強いユニットになるでしょう。
全員が団結することは最も大切なことです。試合に負けても団結しなければなりませんよ。落胆するのは構いませんが、方々でしみったれたことを口にしたり、後悔している者がいてはいけません。

選手たちは毎週しっかりトレーニングして来ましたし、日曜日の試合にはそれに相応しい精神状態と姿勢を持って臨んでくれるでしょう。

(Stoke戦について)
私があそこであの時受けたものと同じ印象を持っています。我々は非常に良いプレーをしましたし、ポゼッションも高かったです。
ですが得点出来ませんでしたし、得点出来なければ3ポイントを持ち帰ることは出来ないんです。我々が良いプレーが出来なかったと言う者は誰もいませんよ。 得点出来なかったことを除いてネ。試合を落としたことで幸せではありませんが、シーズン中は自分たちに値するものを手に出来ない場面がいくつかありますか らそれを受け入れなければなりません。

別の機会では良いプレーが出来なくても3ポイントを手に出来る場合もあるでしょう。1シーズンを過ごせば平準化されると言いますから、これから期待出来ることがたくさんあると思いますよ。


(Professional Game Match Officials Ltd,のMike Rileyと会談の場を持った件について)
我々が会談の場を持ったことをあなたたちが理解していて、Liverpoolfc.tvの引用文を読んだのであれば、そこに加える必要のあるものは無いと思っていますよ。
誰もがMile Rileyと話すことが出来ます。彼はとにかくここへやって来てくれたのです。どちらでも良かったんですよ。Mileは非常に気さくな人物ですし、彼との 対話を求める監督とは誰であってもそれに応じてくれます。我々が優遇されたのかというとそうではありませんネ。
Mikeはどのクラブにも訪問してくれるでしょうし、そうすべきです。我々は一緒に働くべきなのです。
この件について我々が言わなければならないことはこれが全てです。我々は彼らに対して敬意と尊厳を持って接し続けますし、その点について我々は失敗したとは思っていませんよ。


(Spurs戦に向けて)
彼らは今夜試合(Europa League)がありますが、彼(Redknapp)は先週の土曜日にプレーした選手を1人しか連れて行っていません。ですから日曜日には最強メンバーをまた揃えて来るでしょう。

Harryはあそこで素晴らしい仕事をしています。彼らは非常にエキサイティングで攻撃的なチームです。昨シーズンの彼らはChampions Leagueで良い結果を出すという素晴らしい1年を送りました。恐らく昨シーズンChampions Leagueに出場したことが、今シーズンの出場権を取り戻そうとしたことについて彼らに悪く働いたのでしょう。彼らは出場権のわずか1つ下の5位でフィ ニッシュしたのです。

我々はSpursとHarryがどんな存在なのかを知っています。どんな試合になるかを分かっていますし、良い試合になるでしょうネ。
先ほど話したようにHarryは先週の土曜の試合からたった1人しか起用しませんでした。ですから欧州の試合に出場したか否かの恩恵を受ける者は誰もいません。

どういうチームを出場させたいのかによりますネ。どのチームもそこに力を注ぎ、独自のやり方でその重要性を考えるでしょう。我々にとしては毎試合出来るだ け良いプレーをしたいと望んでいます。全ての大会で勝利を狙いたいですネ。Europa Leagueに出場していたとすれば強力なチームを送り出すでしょうし、それはCarling Cupであっても同じです。
ヨーロッパの大会に出場していないことが我々にとって有利となるのか不利となるのかは分かりません。このクラブがヨーロッパの大会から外れたのはずっと以前のことですから、どうなるかは様子を見なければなりませんネ。時間が経てば分かることですよ。


(SpursがManchester勢に大敗したことについて)
彼らは完璧な強さを持っていなかったんじゃないかと思いますが、そうじゃないのでしょうか?現実的に考えればOld Traffordは誰にとっても厳しい場所ですよ。
そしてManchester Cityとのホームでの試合に関しては、彼らはトップクラスのパフォーマンスを見せることは出来ましたが、Harryにとっては残念ながらあの日はそれを見せることが出来ませんでした。

あの2試合はどちらもとても困難な試合でしたが、私は彼らが完璧な強さを持って臨んでいなかったと思っていますよ。今もまだ完璧な強さを手にしているとは思いませんから、彼らが先週のWolves戦を2-0で勝利したことは賞賛に値すると思っています。


(前回のWhite Hart Laneでの試合は昨シーズンのLiverpoolにとって最高にタフな試合だったか)
スタッツを見れば、昨シーズンはArsenalがSpursを上回って終了しましたし、我々は既にArsenalと戦って勝利を収めました。結果を手に入 れるには非常に難しい場所でしたが我々はやりました。ですからTottenhamへ行くことも同じように厳しいでしょう。我々にどんなことが出来るのかは そこに行けば分かるでしょう。もし我々が出来る限りのことをすれば、チャンスを掴むことが出来るでしょうネ。

彼らはチーム全体にクオリティのある選手を揃えています。Barclays Premier Leagueにはクオリティの無いチームは存在しません。Tottenhamもそれは同じです。恐らく彼らは様々なエリアでクオリティのある選手を抱えて いると思いますが、間違いなくAdebayorは手強い選手ですし、Defoeはしっかりした選手ですよ。

彼らのチームには優秀な選手がたくさんいますが、我々も引けを取らないと思いますよ。


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(ケガ人の状況について)
Glen Johnsonだけですよ。復帰のためのいくつかのテスト結果を我々は待っているところです。その結果を見て判断することになるでしょう。
Stevenは間違いなく順調に回復して来ています。Martin Kellyもトレーニングに復帰していますよ。Fabioも復帰が間近ですネ。


(Gerrardの復帰戦について)
いつ復帰させるのがStevenにとってベストなのか良く選びますよ。どの試合が彼に最も合うかを決めます。全員に対してするように彼の回復具合を分析します。
Martin Kellyについても同じですネ。

プレーを要求される選手は充分にフィットしている選手です。我々は状況を見守るつもりです。急ぐことはありませんよ。当然のことをするだけです。

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Stoke戦では苦々しい思いをさせられましたが、内容は良かったと思います。
それまでのStoke戦に比べればしっかりフットボールになっていましたからネ。

だから負けはしましたが悲観することは何もありませんし、Spurs戦ではまた良いプレーを見せてくれると思います。

止めなければならないのはModric。Chelseaに行けなかった彼がどんなモチベーションを持って試合に臨んでいるのかは分かりませんが、直近のSpursとの2試合は彼に良いようにやられていた印象がありますので、しっかり潰しに行ってもらいたいです。



Gerrardの復帰についてはTottenham戦が有力視されていましたが、ここに来てその次のBrighton戦も視野に入れられているようです。
全てはGerrardがどの程度フィットするかということですネ。それは当然本人のコンディションだけでなく、チームに入れて機能するかどうかも判断されるはずです。
今のチームは上手く機能していますし、急ぐことはありません。


そして今やLiverpoolの潜水艦と化してしまった感のあるAurelio。
ケガを除けば素晴らしい能力を持った選手なんですけどネ。というかケガも彼の能力の1つだったりして(汗)
ちょっと海面から潜望鏡を出したかと思えばすぐまた潜航開始なんて本人も望んだことじゃないんでしょうが、これだけアテにならなければ選手として成立しません。
ただのネタ要員にしようにもそのネタすら上がってこないというどうしようもなさ(苦笑)

コチラもネタ要員なんて望んじゃいないのでネ。
何とか再浮上して左サイドをバックアップしてもらいたいです。

…それにしても何故彼はこの夏チームに残れたのだろうか?
ま、まさか潜りすぎてComolliにその存在すら忘れ去られてたりして!?(爆)
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