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20110223_Agger.jpgAggerのコメント。
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僕ほどケガにフラストレーションを溜めた人間はいませんよ。
今はそれに耐える術を学びました。僕の体がフットボールをするために造られていないのかどうか、僕が不運なのかは分かりませんから、フィットした時にはより幸せを感じて楽しむことは間違いありません。

小さなケガはしていません。大きなものばかりなんです。
それが僕に長期離脱をさせ続けた問題で、恐らく運を落としているんだと思います。
どれだけ上手く合わせることが出来るかによりますネ。
僕は早い復帰を望んでいましたが、僕の体はそれを望んでいませんでしたし、僕は多くのケガをしてしまいました。

酷いケガを抱えながらプレーしようとしていましたが、そうすべきではありませんでした。ですがデンマークからやって来て空中戦ではデンマークのリーグよりもチャレンジすることが増えたのです。

難しかったですよ。最初の数試合はショックを受けましたよ。ボールを持つ時間があまりありませんでしたからネ。
慣れるのには時間が掛かりますが、すぐに慣れる必要があるのです。


(Sparta Praha戦に向けて)
木曜日の試合は僕たちがいつもホームでやっているようなプレーで望みますよ。
前掛かりになってボールをキープして、アタッキングフットボールをやります。そしてAnfieldで僕たちが良いプレーをすれば、 どのチームにとっても難しい試合になるでしょう。
だから僕たちにはチャンスがあります。ですが簡単ではありません。ノックアウトステージが簡単な試合だったことは1度もありませんよ。


(Clarkeの就任によってディフェンス面の改善が見られた)
チームが(Hodgson監督の時と)全く同じであることを考えなければなりませんネ。
Kennyは新たなアイデアを持ってここにやって来ました。彼らはフットボールに対して僕たちを本当に満足させてくれています。
ボールを前線でキープし続けることが、ディフェンス面を修正した大きな理由でしたネ。

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Aggerは万年抱えている背中のケガ(腰痛?)と上手く付き合う方法を見つけたのでしょうか?
だとするととても嬉しいですネ。
特に背中のケガはかなり厄介なようで、何度も苦しめられて来ましたし、彼もフットボールでのキャリアを諦めなくてはならないかと考えるほどのものでしたからネ。

そしてDalglish就任以降、ポジションを取り戻して活躍してくれています。
一時はLiverpoolを離れてしまいそうな雰囲気すらあった選手ですから、Dalglish就任はAggerにとっても本当に大きい出来事だったことでしょう。

少し出番を減らした感のあるSkrtelも嬉しいことに
「僕はここにいることに満足しています。Liverpoolも僕に満足してくれているのなら、僕はどこにも行きませんよ。」
という言葉を残してくれています。

CarragherやKyrgiakos、Wilsonも含めたCBのポジション争いが楽しみになって来ました。
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