attitudeとは何ぞや

Benitezのコメント。
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試合には本当にがっかりさせられましたし、こんな形で負けた後ですから満足できませんネ。
前半は何も出来ませんでしたし、ボールを相手に渡し続けていました。ファーストボール、セカンドボールのどれも競り勝つことが出来ませんでしたが、その説明は難しいですネ。

ハーフタイムの時に前半のパフォーマンスについて話をして後半の我々の姿勢は良くなりましたが、それでも充分ではありませんでした。
我々は何度かチャンスをつかみましたが、あまり良いプレーは出来ませんでしたネ。試合後はみんな落ち込んでいましたよ。

前半は姿勢の問題でした。選手たちは後半に力を見せてくれましたネ。プレーを急ぎ過ぎた場面もありましたが、少なくとも力は見せてくれました。

Wiganは最初から最後まで非常にハードワークをしてきましたが、これは予想していました。
良い試合をすることも悪い試合をすることもありますが、特にこのタイミング、この極めて重要な時期ならもっと上手くやれたはずですよ。
問題は、なぜ前半に出さなければならなかった力を見せることができなかったのかを分析することです。

木曜にはまた重要な試合が控えていますし、それに備えなければなりませんネ。前進を続けて勝利を狙わなければなりません。

Glenの復帰は良かったのですが、試合に勝てなければ選手が復帰しても無駄ですよ。

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ハーフタイムにどんな指示が飛んだのか。
ガラリ一変とまで行かなかったのはBenitezの責任でもあると思います。

"attitude"とはまた曖昧な表現ですネ(汗)
ここでは「姿勢」と訳しましたがBenitezの言う"attitude"とは何なのか。
「この試合に賭ける意気込み」的な意味での"attitude"なのか、「勝利(ゴール)に向かうアプローチの仕方」的な意味での"attitude"なのか、それとも他の意味での"attitude"なのか…。
というか本当に選手たちの"attitude"はマズかったのでしょうか？

ハタから見ている僕には技術的・戦術的な問題のように思えるのですが…正直よく分かりません(苦笑)

最近のBenitezはこの"attitude"という言葉がお気に入りのようです。
不調の原因をシーズン前半は「ケガ人」、メンバーが揃った今ば「姿勢」と…。
あくまでプレス向けのその場しのぎの言葉であって欲しいですネ。