vs Debrecen

Liverpoolは前回のBurnley戦と同じメンバーで臨みました。
…が前回とは違い、内容的にはかなり苦労しましたネー。

Lucasが中盤の底でボールを受け、前線にパスを出そうとしてもなかなか出しどころが無く仕方なくサイドへ…というプレーが何度か見られました。
それだけ前線の動きが足りなかったということで、苦労した原因の1つはココだったのかなと…。

それから両SBの位置が低く、あまり積極的に上がっていかなかったように思います。
前半、中盤で潰されてカウンターを食らったりしていたので、ちょっと腰が引けてしまったかなぁと思って見ていましたが実際はどうだったのでしょうか？
彼らが積極的に前線へ走るだけでオフェンスの雰囲気が良くなったりするものですが、そういうプレーがBurnley戦と比べて少なかったかなと思います。

充分なリスペクトを

Reinaのコメント。
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僕たちはいつもChampions Leagueで成功を収めています。そして僕たちの今回の目的はSantiago Bernabeuで行われる決勝でプレーすることです。
そこまでの道のりはハードですが、僕たちはこの10年で2度の決勝をプレーしていますし、その10年をもう1度決勝を戦って終えたいですネ。

Champions Leagueはあらゆる選手がプレーしたがる大会ですし、僕も開幕を本当に楽しみにしていますよ。
最初の試合に勝つことは極めて重要です。とりわけAnfieldでプレーしている時はネ。

僕たちはモチベーションが掻き立てられるでしょう。僕たちがファンの前で自分たちの全てを見せてプレーするのですからネ。だからこそ彼らのサポートに対して勝利で報いることができるのです。

Alonsoとは違うよ

Lucasのコメント。
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Xabiがチームを離れてからみんなが僕たちを比較するんじゃないかということは分かっていましたよ。
ですがフットボールを知る人は僕がXabiのような選手でないことは理解しています。

僕はより前目の位置でプレーする選手ですし、Xabiは良いパサーです。
もちろん僕たちは彼を失って残念に思っていますが、彼は今Real Madridに居ますしそこで上手くやって欲しいなと思いますよ。
今の僕たちは自分のチームのことを考えないといけませんネ。

The Football Plan

Benitezのコメント。
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我々はともに非常に緊密に一生懸命にやっています。
我々は毎週どころか毎日ミーティングを開いています。電話で話をしますし、何かやろうとする時、したいと思う時、彼はそばにいてくれます。
我々はここで非常に一生懸命に仕事をしていますし、お互いの関係は良好です。私はとても喜んでいますよ。

彼はクラブのことを理解していると思います。私に試合のことを話して来ますし、誰が試合を決める得点をしたかといったことを覚えています。ですから時にはそれが私にとって問題となるんです！

彼はクラブを愛していますし、クラブのためにベストを尽くしたいと考えてくれています。

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大変お世話になりました

1992年から17年に渡ってLiverpoolをサポートしてくれたCarlsbergが来年夏を持ってスポンサー契約を終了することとなりました。
これほどの長期間に渡って1つのチームを支え続けるなんてことは他ではなかなか無いことですネ。ありがたいありがたい。

ちなみに終了となった経緯はLiverpool側が大幅に値上げしたスポンサーフィーにCarlsbergが応じなかったから…だそうです。


思えば昔ウィイレをやっていた頃にCarlsbergのロゴを自作して一人悦に浸っていたことがありましたネェ(苦笑)
限られた縦横幅(ピッチ)であのロゴを表現しなければならないので、Excelでグリッドを作ってデザインを決めてから作る念の入れよう。
特にCのマークはバランスが難しかったです。

いやいや公私(？)ともども大変お世話になりました。


一方、イギリスの投資銀行であるStandard Charterdedが来シーズンからのメインスポンサーとなることが発表されました。
4年契約8,000万ポンドということでCarlsburgの約3倍の金額を受け取ることになる見込みだとか。

これはPurslowが引っ張ってきた話なのでしょうか？
このご時世でこれほどの大口の契約を見つけるとは…これは噂に違わぬ「やり手」なのかも知れませんナ。

金融系の企業はちょっと怖い気もするのですが、これだけの高額サポートを受けられるのはチームにとって大きいはず。
そしてとりあえず漢字に走らなくて良かったです(爆)