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20100726_Dalglish.jpgDalglishのコメント。
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Torresがそれ(Coleの契約)を目にし、Royと話をして彼は私たちに良いニュースを与えてくれると思いますよ。
私はTorresが残ってくれることを願っています。Fernandoだけがやるべきことを理解しています。

不運にもケガをしてしましましたが、彼は素晴らしい選手ですしクラブや街中に幸せを感じています。

Stevieが残留する事実は大きな助けとなるでしょうし、Joe Cole、Milan Jovanovic、Jonjo Shelvey、Danny Wilsonのような選手は現在と将来に向けた補強であることを意味します。

Royは彼自身の権力をクラブに刻むでしょう。ですが選手たちがWorld Cupから徐々に戻ってきているところですしまだ全員が戻ってきていませんから今は難しいですネ。

私がどこかで監督になるかどうかは分かりません。私には分かりませんネ。

時にはトップレベルの争いを逃すこともありますが、それを寂しく思うことはありません。1つの試合に負けた時の方がとても寂しくなりますからネ。

Rafaが去った時、私の出来る限りの手伝いがしたいと申し出ました。
Christian Purslowが作ったリストがあり、私はその数人と話をしました。
最初の会話のあと私は身を引き、経営陣が次期監督を誰にするか決断しました。Liverpoolのために出来る限りの手伝いをしたいと言いましたし、もし彼らが望めば監督になる準備もしていました。
ですが彼らはそれを望みませんでした。それは彼らの特権ですから問題はありませんよ。
私はクラブでアカデミーの仕事をしてとても幸せですし、親善大使に就任したのも楽しかったですよ。

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Dalglishは本当に監督就任を考えていたのですネ。
まぁ今の窮状からクラブを救いたい、その役に立ちたいと思うのは、特にLiverpoolの黄金期を知る人間からすればごく自然な流れだったのでしょう。

僕はどちらかと言うと彼の就任には否定的でした。
それは彼のブランクが理由ではなく、昨年から始まったアカデミーの強化や広告塔としての仕事を中途半端にして欲しくなかったから。

監督で無くてもクラブに貢献できることは彼自身良く理解しているでしょうし、現場ではなくもう少し経営者に近いポジションで仕事をしてくれるよう期待しています。


ちなみに僕はTorresのことを心配していません。
きっと残るでしょう。
と言うか逆に放出しなくて本当に大丈夫なの?と言う方が気になります(苦笑)
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