営業マンDalglish

Dalglishの話をする前に、Owenのことについて。

…移籍は決まってしまいました。
言いたいことは山ほどありますが、僕の人格を疑われるほど酷いエントリーになるのは100%間違いないので(苦笑)、「まぁせいぜいケガしないよう頑張りな」って程度に留めておきます。

そう…僕は大人になるんです。なんてネ(爆)



さてさて早いとこ話を切り替えて、前に報じられたDalglishのLiverpool復帰の話ですが、正式に彼の役割について発表されました。
アカデミーの上層部としてトップチームとの連携を取り、一方でクラブ大使として世界に向けてLiverpoolを宣伝する営業マン(？)の仕事も任されます。

Kennyの復帰は大きいですネ。成功を心から願っています。
ただかなり忙しくなりそうな気が…。
もうKing Kennyも若くは無いんですから(爆)、あまり無理をせず頑張ってもらいたいですネ。


以下、Dalglishのコメント。
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Rafaと数か月前に話をして、そこから物事が進み始めました。
それが実現した今、私はとても興奮していますが、少し心配もしています。

監督が私に対して信頼を寄せてくれることは大変光栄なことで、復帰できたことはとても幸運です。
クラブを去れば戻ってくるチャンスはそうそうありません。ですからこんな素晴らしい機会を与えられた私は幸運ですよ。

Rafaはアカデミーを改革するという非常に勇気ある決断をしました。
そこにはポジティブなことが起こる要素がたくさんありますし、本当に楽観的になれる要素があります。
その一部を担うことは私にとって素晴らしいことです。


アカデミーに来る人はRafaが若い選手の成長に対して関心を持っていることを喜ばなければなりません。
クラブで最も重要なチームはファーストチームであることを誰もが理解していますし、我々はRafaの計画の中でチャレンジする選手をプロデュースし始められれば良いですネ。
それは一夜でできることではありませんが、私はFrank McParlandや他のアカデミーのスタッフたちと最高の仕事をするために働けることを楽しみにしています。


(大使としては)やるべき仕事がたくさんありますし、私に求められるものは何でもやります。
戻ってこれたことを本当に喜んでいます。

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次にBenitezのコメント。
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Kennyをスタッフの一員に迎えられたことをとても喜んでいます。
我々はクラブの知識と情熱を持つ人を探していましたし、Kennyは完璧な選択です。

彼にはアカデミーで選手を育成するのを手伝ってもらいます。そしてクラブで大使としての役割もこなしてもらいます。
もしLiverpoolFCを代表して世界中を駆け回る人物を探すなら、Kennyより良い人物は見当たりません。

選手やシステムについて彼と会話をするならば、彼が多くの経験を持っていることは明らかです。
それはクラブにとっても、クラブに来る若い選手にとっても素晴らしいことです。

我々はアカデミーを改革していますし、新しいアイデアと新たな人材を取り込んでいます。ですがクラブへのスピリットとハートは保ち続けます。
Kennyはクラブのためにプレーし、監督を務め、全てのことをやってきました。彼と契約をしたことは素晴らしいことです。

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