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20081231_Hyypia.jpgまずはHyypiaのコメント。
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僕たちはトレーニングと同じことをしているんです。シーズン開始時と同じやり方をしようとしているんですよ。
ですが自信は大きな要素となります。それに高い自信を持っていれば、それぞれがボールをもっと欲しがりますからいいプレーができますし、それをNewCastle戦で見せられたと思いますネ。
僕たちは2日前のBolton戦で良いパフォーマンスをして、いい結果をを手に入れましたし、そこから自分たちの形を見つけ出して、NewCastleとの試合に持ち込みました。

全体として、ハーフタイム寸前にやってはいけないゴールを許したこと以外は非常に良いパフォーマンスを見せていました。
ですがそれがフットボールなんです。それに彼らがゴールを奪い返したのは少し不当だったんじゃないでしょうか。僕たちは6、7ゴール上回れたわけですからネ。

大切なのはそれが自分たちに影響させないようにし、後半開始時の追加点で自分たちを正しい方向に向かわせたことです。

僕たちはリーグ戦の首位に立っていますから、高い自信を持っていますし、それが続くといいですネ。

自分がゴールを決めたことは良かったです。今シーズンのリーグ戦初ゴールでしたからネ。
僕が得点をしたらそれはボーナスですよ。だって僕の一番の仕事は(相手ゴールとは)逆のサイドで彼らを助けることですから。
前の試合で数回チャンスがありましたから、その1回を得点できて嬉しかったですネ。

Gerrardがああいう調子にある時はどうやって彼を止めれば良いのか分かりません。
チームとして本当に上手くプレーして、彼に十分なスペースを与えないようにしなければならないと思いますよ。それをやれば彼に大きなダメージを与えることができますからネ。
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最近なかなかいい形で点が取れていなかったので、Hyypiaにはついつい得点を期待してしまいます(笑)
セットプレーではまだまだ相手に脅威を与えられる選手ですからネ。これからも重要な場面での得点をお願いしたいと思います。

そしてGerrardは一時期のコンディション不良を抜けだしたのか、このところ絶好調ですよネ。
彼の調子がチームの出来に大きく影響するだけに、今回の事件は残念でした。

事件についてですが、殴られたのは店のDJだったそうです。前回エントリーで「そこに来た男性客」と書いてしまいました。申し訳ありません。
当のGerrardはすでに釈放され、1/23に出廷するとのことです。どういう結末になるかは全て判決を待つことになります。
それまでサッカーに集中できない日が続くと思いますし、今頃彼は悔やんでいることでしょうネ。

関連記事 : キャプテン逮捕
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20081230_Gerrard.jpgNewCastle戦で2ゴールを挙げ、気分よく今年を終えるハズのGerrardが逮捕されたそうです(汗)

試合が終わった後、Southportのレストランで複数の知人と食事をしていたそうなんですが、そこに来た男性客に暴行し顔にケガをさせてしまったそうです。
この件で29日未明にGerrardを含めた6人が逮捕されたとのことで、いろいろ事実関係を調べられると思います…。

まさか直接関与していたとは思いたくありませんが、どんな理由があったにせよしっかりしてもらいたいものですネ。
「何やってんだよ」と言いたい気分です。
20081230_vsNewCastle.jpg今日も完勝でした!
神が降臨したGivenのスーパーセーブ連発からスタートした時は「今日はもしかしてキーパーにやられるかなぁ」と思いました。何本止めたんですかネ?(汗)
ですが、コツコツとチャンスを作って結果5得点。LiverpoolのオフェンスにNewCastleがついて来れない感じでしたネー。

頑張っていたGivenが少し可哀そうでした。BBCのMOMに5失点したにも関わらずGivenが選ばれてましたからネ。それだけ凄かったってことです。
終盤キレてイエローをもらっていましたが同情しますよ(汗)


一方、Reinaはちょっと手元がおぼつかなくてポロリが多かったですネ。こういうケースでは過去結構負けてたんですが、今日は5得点に助けられました。しかし危なかったと思います(汗)
逆にLucasは攻守に渡ってよくやってくれていたと思います。Gerrardへのアシストよりもタイミングを見て前線に積極的に出てくれたところが良かったです。これはMascheranoよりもAlonsoよりも優れた能力だと思いますのでこのまま頑張ってもらいたいです。
そしてSkrtelも復帰してくれましたネ。あまり守備機会は無かったのですが、無事ピッチに立てたことは何よりです。しばらく試合から遠ざかっていましたから少しずつ慣れてもらいたいですネ。
20081228_Keane.jpg久々にスッキリした勝ち方を見せてくれましたネ。
前半、守備を固める相手に対し、ゴール付近でパスを回し相手守備のギャップを作り出そうとしていました。
一旦サイドに振ったボールを無理に放り込まず、中央の少し下がった位置に送り返し、相手が出てきたことによってできたスペースにボールを入れる。
何度かこういうプレーが見られ、これが彼らなりの課題に対する対応策の一つなんだなぁと思いながら見ていました。

まぁそれでも守備を固める相手から点が取れたのはセットプレーからだけでしたネ。その後は少し前に出てきましたから。
それでも良しとしましょう(笑)
20081226_Mascherano.jpgまずはMascheranoのコメント。
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ホームの試合を改善しなければいけませんネ。Chelseaや他の競争相手がポイントを落としてくれるのは自分たちにとって良いことですが、それに頼りっぱなしというわけにはいきませんよネ。
僕たちは自分たちの形について考えて、毎試合3ポイント取る必要があります。それが僕らが常に狙いとしていることなんです。

なぜアウェイで勝てるのにホームで勝てないのかを説明するのは難しいですネ。ホームの試合で自信を取り戻す必要がありますし、そうなるために良いことはBoltonを倒すことですよ。

(11月のBolton戦では)本当に良いパフォーマンスを見せましたネ。
僕たちは今シーズンのアウェイ戦でChelsea戦やBolton戦のようにとても良いパフォーマンスを見せました。

Anfieldでは守備的に来るチームがたくさんありますが、彼らを倒すのは自分たち次第です。スペースを見つける必要があります。そしてそれが彼らを倒す方法なんです。

守るためだけに来るチームを倒すことがいかに難しいかということについて言い訳をするのは好きではありません。だって僕らには彼らを倒す力があるんですからネ。
ボクシング・デイをホームで迎えられることは素晴らしいことですネ。昨シーズンはアウェイで迎えましたから。雰囲気はいつもとても良いですし、僕はそれほ楽しみにしているんです。

(アルゼンチン代表でキャプテンに選ばれたことについて)
あれは物凄く名誉なことでしたネ。
自国のためにプレーすることは常に経験を積むにあたって最高ですネ。それにキャプテンに選ばれたことは素晴らしい感覚を覚えましたし、今まで想像もしなかったことです。

チームやDiegoのために僕がいつだってベストを尽くしているということは自分にとって素晴らしいことですし、励みになりますよ。
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最近ホームで下位チーム相手に攻めあぐねてドローに終わってしまうLiverpoolですが、考えれば考えるほど、工夫すれば工夫するほど攻めあぐねている気もしてきますネ(汗)
相手の守備を崩そうとショートパスやフリーランなど手を変え品を変え頑張っているLiverpoolですが、売りである(?)シュート精度の低さも手伝ってなかなか得点に結びつきません。
もうちょっと個人技で揺さぶってもいいかなぁと思いますが、Torresみたいに突っ掛けようとする選手はなかなかいませんネ。

Bolton戦でどういう戦いを見せてくれるか期待していますが、もうそろそろこの状況を打開しないと首位陥落どころかどんどんライバルに離されていきそうな気がします。
気が付くと2試合未消化のUnitedが勝ち点7差まで迫っています。2試合とも勝てば勝ち点1差ですからネ。怖い怖い(汗)

ところでBolton戦は会社の納会があってライブ観戦できるかどうか微妙なところ。
会社の付き合いを取るか、Liverpoolを取るか…気持ちは揺れています(爆)

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