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20111203_Lucas.jpgこれから前十字靭帯のケガの手術とそのリハビリに臨むLucasがファンに向けてメッセージを残してくれました。

Lucasのコメント。
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自分のケガがファンにどういう影響を与えるのか分かっていませんでした。
たくさんの人が僕にポジティブなメッセージを送ってくれましたし、これが僕をより強くさせてくれます。

今はあまりケガのことを考える時間が無い事は分かっていますし、手術に向けて全てを整えているところです。ですがリハビリで辛くなった時もこのメッセージを思い出すことでしょう。

ファンがウェブサイトやツイッターに送ってくれたメッセージの全てに感謝したいです。たくさん読ませてもらいましたが、その全てがとてもポジティブなものでした。彼らは強くなって戻って来る自信をさらに与えてくれましたよ。
僕や自分のフットボールに対してみんなの信頼を得るためにも一生懸命努力して来ました。自分がして来たことをファンが評価してくれているのが分かりますネ。

辛かった時期でも、僕は足元を見て物事を成し遂げるために本当に一生懸命努力しましたし、クラブにとって重要な選手になろうとしました。

ファンに感謝の言葉をたくさん述べたいです。僕のもとに届けられた全てのメッセージやポジティブな考えに僕がどれほど感謝しているかを表現出来る言葉はありません。
僕がピッチに戻る時は今みんなが僕に対してしてくれている全てに応えます。そしてプライドを持ってユニフォームを着続けますよ。

これからは辛い時期になるでしょうから僕にとって彼らは本当に大切な存在です。そして僕が受け取ったメッセージは大切なものになるでしょう。


(Chelsea、Cityとの3連戦は)ベストフォームだったと思います。
ブラジルで素晴らしいシーズンを過ごしていた時でさえ、ここでのプレーにはほど遠かったです。今ケガをしてしまったのは残念ですが、ケガをする時に良い時期は無いのです。

僕はたくさんの友人や選手と話をしました。その80%の選手はケガをしたことがありましたが、より強くなって復帰して素晴らしいプレーをしています。それが僕が見据えていることですよ。

僕が復帰する時、ファンが僕に抱くイメージは僕がChelsea、City、そして再びChelseaと対戦した最後の3試合になるでしょう。そしてその3試合を僕は自分がより強く、よりフィットして復帰するための更なるモチベーションとして利用します。
メンタル面もより強くなると思いますよ。僕にとっては辛い時期になりますからネ。ですが僕はこの時期を上手く過ごしますし、ギブアップはしません。それは僕のキャラクターに無いですからネ。


これからのは僕は1人のファンとしてチームをサポートしますし、試合を見ますよ。僕は既にメダルを手にするためにWembleyにいることを期待しています。

僕はチームメイトのことをサポートしなければなりません。きっと彼らは素晴らしいシーズンを過ごすでしょうし、来シーズンは僕もまたチームで重要な役割を果たすために復帰しますよ。

Liverpool FCやファンに対して僕は何の疑いも持ったことはありません。ですが今回のことでLiverpoolのファンがいかに特別なものであるかが示されました。自分の回復する間ずっと、ファンは僕にメッセージを送ってくれると思いますネ。

僕の人生において、そしてLiverpoolでのキャリアにおいて簡単だったことは何もありません。今回のケガは新たな苦難となりますが、僕が Liverpoolのシャツを着て夢見る全てを達成することを確信していますし、みんなの期待よりも早く復帰することになるでしょう。

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診断結果が下りた時から公式サイトで彼に対する励ましのメッセージを募集されています。
こういう企画を立ち上げてもらえることはそう多くありません。
そしてそこに集められた温かい言葉の数々…。

いかに彼が愛される選手であるかが良く伝わってきますネ。

「今回のことでファンがいかに特別なものであるかが示された」
かつては自分を非難していたファンが今は自分を応援してくれている。
これはLucasが自分の努力で手に入れたものに他なりませんし、本人もその思いを強くしているのではないでしょうか?

きっとこの苦難を乗り越え、さらに選手として大きく成長してくれるだろうと思います。
そしていずれは彼もレジェンドと呼ばれる選手となるのではないでしょうか?
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無題
もちろん、ルーカスがいなくなったのは残念としか言えませんが、ここはあえて若手にチャンスが与えられるいいきっかけだと考えて、チーム全体頑張ってほしいです。
スピアリングやヘンダーソンには期待していますが、彼らだけではなく、シェルヴィーにも僕は期待しています。
全然タイプが違いますが、
途中出場でも結果を残せる選手だと思いますので、
ケニーには、レンタルバックした分、しっかり使って経験を積ませてほしいと思います。
スピアロ さん 2011/12/04(Sun)19:15:14 Edit
スピアロさん
コメントありがとうございます。

Lucasの離脱はマイナスではありますが、仰る通り若手にとってチャンスでもあるんですよネ。
Dalglishから名指しされたSpearingが代役の1番手だとして、その次の策はどう考えているのか非常に気になります。
来シーズンLucasが戻って来た時に、彼がポジション争いを強いられるような展開になればそれだけチーム力が上がっているということだと思いますので、これからのチームに期待したいですネ。

そしてShelveyもただの頭数合わせとしてではなくしっかり経験を積ませて欲しいです。DalglishはShelveyのことを比較的買っているようですから大丈夫だとは思いますが。

いずれにせよまずは年末年始の過密日程をどう乗り切るか…ですネ!
[ from Rush : 2011/12/05 08:34 ]
無題
ルーカスの離脱は本当に痛いですね。
昨年のファン投票MVPですし、ここ数試合の彼の出来はスペシャルでしたからね。
スピアリングに頑張ってもらうのはもちろんですが、ヘンダーソンのセンター起用も良さそうですし、システムを4-3-3にして、シェルビィの起用も良さそうですね。

ルーカスの抜けた穴を同タイプの選手で埋めるよりも、チャンスメイクが出来る選手を冬の市場で獲得した方が先の戦いを有利に進められそうな気もします。 一時期噂が上がったアザールなんて良いんだろうけど。。。 最近の試合は確認出来ていませんが、プレミアにも精通しているスティーブ・アイルランドも良さそうな気もするんですが。
切腹フットボーラー さん 2011/12/04(Sun)20:54:20 Edit
切腹フットボーラーさん
コメントありがとうございます。

現時点でDalglishは中盤の補強に消極的な発言をしましたネ。
まずはチームの動揺を最小限に抑えるための配慮と僕は考えていますが、Lucasの穴をどう埋めるか今後の動きに注目ですネ。

僕はLucasの穴はSpearing、そしてそのバックアッパーを同タイプの選手で埋めてもらいたいと考えています。
1か月程度の離脱であれば別のタイプでも良いのでしょうが、半年間DMFが1人しかいないというのは不安です。
今シーズン好調な守備が再びガタつきを見せれば、Liverpoolは一気に失速しかねないと思います。それを防ぐためにもSpearingに何かがあった時のために1人用意しておかなければならないでしょう。
消極的過ぎますか?(苦笑)

まぁ無理でしょうけどStokeのWhiteheadとかが僕のイメージなんですけどネ。彼Liverpoolファンらしいですし(笑)
後は「冷静な」という条件付きで(笑)SunderlandのCattermoleとか。
[ from Rush : 2011/12/05 08:36 ]
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