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左サイドでのプレーは全く気になりませんよ。
チームのために良い仕事がしたいと思いますし、どこでもプレーすることが嬉しいですネ。
逆サイドでも右サイドでプレーするのとそう変わりはありませんし、自分の左足にも満足はしていますから全く問題はありませんよ。
Martinは本当に良いプレーをしていますし、チームの一員となるに相応しいです。
彼が良いプレーをするのを見るのは素晴らしいことですし、上に上がって来る優秀な若い選手がいて将来のためにはとても良いことですネ。
(Wolves戦について)
僕たちにとって素晴らしい結果となりましたし、勝てるようになったのは良いことですよ。
Raul Meirelesの素晴らしいシュートは素晴らしかったですし、Fernandoはとても良いゴールを決めました。
Kennyと一緒に仕事が出来ることは素晴らしいですネ。彼は良い人ですし、誰もが彼をとても尊敬し、ファンから愛されています。全て僕たちにとっては良いことですよ。
きっと僕たちはこれから勝ち続けられるようになると思います。次節はAnfieldにFulhamを迎えます。今回の結果で自信を持って試合に臨むことが出来ますし、また3ポイントを狙いますよ。
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Dalglish就任後、3試合左SBでプレーを任されているJohnson。
試合毎に左SBにアジャストしている姿が窺え、改めて彼が能力の高い選手であることを思い知らされます。
そしてイングランド代表レギュラー右SBが若手にポジションを譲るという事実に心穏やかとはなれない部分もあると思いますが、それでもこういうコメントを残して頑張ってくれることは凄くありがたいことです。
ですが僕はこれがベストの選択になることは無いと思いますし、もしDalglishが今シーズンの左サイドをJohnsonで乗り切ろうとするのであれば、それは悪い冗談にしかならないと思います。
現時点でのJohnsonのプレーを見ているとやはり右足を使うシーンが非常に多いです。右足を使うにはどうしても一度足を止めて切り返す必要があり、時間のロスは避けられません。このロスはゴール前で相手に守備を整える時間を与えます。
そしてSBの切り替えしはたまに見られるから意外性が生まれるワケで、これが主であってはそこから得られる効果は半減してしまいます。
Wolves戦ではオープンになった左サイドに走り込みボールを受けた場面があったのですが、そこから切り返そうとした時にいとも簡単に相手に読まれてしまっていました。
左足でも良いクロスを入れた場面はありました。後はこれをスピードに乗った状態で出来るか、また時にはダイレクトで出来るかが彼の課題です。
スピードに乗ったまま縦に走り抜け、左足で正確なクロスを入れられるようにならなければ、恐らくそう遠くないうちに行き詰ってしまうでしょう。
Wolves戦でAurelioが交代したのはJohnsonではなくMaxiで、この交代には少し驚きました。
Maxiの体力温存を考えたのであればもう少し早い時間帯であった方が良いと思いましたし、それ以外の意図があるのであればMaxiではなくJohnsonと入れ替えるべきと思いましたからネ。
DalglishとしてはJohnsonの進化を期待して少しでもプレー時間を与えたいのかも知れませんが、今のチーム状況の中でのこのチャレンジはギャンブルでもあると思います。
このギャンブルにDalglishが勝てるかどうか…楽しみにしたいですネ。
僕たちにとって素晴らしい結果となりましたし、勝てるようになったのは良いことですよ。
Raul Meirelesの素晴らしいシュートは素晴らしかったですし、Fernandoはとても良いゴールを決めました。
Kennyと一緒に仕事が出来ることは素晴らしいですネ。彼は良い人ですし、誰もが彼をとても尊敬し、ファンから愛されています。全て僕たちにとっては良いことですよ。
きっと僕たちはこれから勝ち続けられるようになると思います。次節はAnfieldにFulhamを迎えます。今回の結果で自信を持って試合に臨むことが出来ますし、また3ポイントを狙いますよ。
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Dalglish就任後、3試合左SBでプレーを任されているJohnson。
試合毎に左SBにアジャストしている姿が窺え、改めて彼が能力の高い選手であることを思い知らされます。
そしてイングランド代表レギュラー右SBが若手にポジションを譲るという事実に心穏やかとはなれない部分もあると思いますが、それでもこういうコメントを残して頑張ってくれることは凄くありがたいことです。
ですが僕はこれがベストの選択になることは無いと思いますし、もしDalglishが今シーズンの左サイドをJohnsonで乗り切ろうとするのであれば、それは悪い冗談にしかならないと思います。
現時点でのJohnsonのプレーを見ているとやはり右足を使うシーンが非常に多いです。右足を使うにはどうしても一度足を止めて切り返す必要があり、時間のロスは避けられません。このロスはゴール前で相手に守備を整える時間を与えます。
そしてSBの切り替えしはたまに見られるから意外性が生まれるワケで、これが主であってはそこから得られる効果は半減してしまいます。
Wolves戦ではオープンになった左サイドに走り込みボールを受けた場面があったのですが、そこから切り返そうとした時にいとも簡単に相手に読まれてしまっていました。
左足でも良いクロスを入れた場面はありました。後はこれをスピードに乗った状態で出来るか、また時にはダイレクトで出来るかが彼の課題です。
スピードに乗ったまま縦に走り抜け、左足で正確なクロスを入れられるようにならなければ、恐らくそう遠くないうちに行き詰ってしまうでしょう。
Wolves戦でAurelioが交代したのはJohnsonではなくMaxiで、この交代には少し驚きました。
Maxiの体力温存を考えたのであればもう少し早い時間帯であった方が良いと思いましたし、それ以外の意図があるのであればMaxiではなくJohnsonと入れ替えるべきと思いましたからネ。
DalglishとしてはJohnsonの進化を期待して少しでもプレー時間を与えたいのかも知れませんが、今のチーム状況の中でのこのチャレンジはギャンブルでもあると思います。
このギャンブルにDalglishが勝てるかどうか…楽しみにしたいですネ。
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COMMENT
無題
こんばんは。
ジョンソンの件は僕もそう思います。バベルだって同じことが言えますよね。右でしばらく使ってあげたかったなぁ。たまに上げる彼のクロスは意外に良かったですし。やはり左サイドは左ききがベスト。補強までのつなぎか怪我人による非常事態なら別ですが上位陣に常時通用するとは思えません。とにかくリバプールにとって左SBは課題ですね。ジョンソンの能力を使いたいなら右SHとして試すのもいいかと思いますがカイトの信頼性が高いですからね。カイトは違いを作るタイプではなさそうですが過去の指揮官達からも信頼されていることを考えるとやはり外せない選手なんでしょうね。個人的には引いて守る相手にはカイトを外してジョンソンでもいいかと思うんですが。左SHもヨバにはもうちょっと頑張って欲しいなぁ。リエラも良かったと思うんですけどね。ラファの元ではカイト以外SHは活躍できませんでしたよね。そもそも僕はカイトをSHだとは思ってないんですけど。そう考えるとリバプールは両サイド共に課題なのかな?そうとも思えます。
ジョンソンの件は僕もそう思います。バベルだって同じことが言えますよね。右でしばらく使ってあげたかったなぁ。たまに上げる彼のクロスは意外に良かったですし。やはり左サイドは左ききがベスト。補強までのつなぎか怪我人による非常事態なら別ですが上位陣に常時通用するとは思えません。とにかくリバプールにとって左SBは課題ですね。ジョンソンの能力を使いたいなら右SHとして試すのもいいかと思いますがカイトの信頼性が高いですからね。カイトは違いを作るタイプではなさそうですが過去の指揮官達からも信頼されていることを考えるとやはり外せない選手なんでしょうね。個人的には引いて守る相手にはカイトを外してジョンソンでもいいかと思うんですが。左SHもヨバにはもうちょっと頑張って欲しいなぁ。リエラも良かったと思うんですけどね。ラファの元ではカイト以外SHは活躍できませんでしたよね。そもそも僕はカイトをSHだとは思ってないんですけど。そう考えるとリバプールは両サイド共に課題なのかな?そうとも思えます。
オレンジセレナさん
コメントありがとうございます。
Babelが左に入った時は切り返しての強烈なシュートを期待されていたのでしょうが、一時期お決まりのパターンのように「切り返してはシュート」を繰り返していたので僕的には正直見飽きていましたネ(爆)
現代のSHは「ワイドに開いて良し、カットインして良し」という選手が求められていると思います。今のLiverpoolにはその両方を高いレベルで実践出来る選手は見当たらないように思います。
そういう点ではJohnsonのポジションを上げるのは良いかもしれませんネ。Kuytはワイドに開いて?マークが付いてしまいます(汗)
Benitez政権の終盤は両SHがセンターも絡めて流動的にポジションを入れ替えるスタイルに行きつきました。そこではKuytも充分に活きましたが、CMFが積極的に前線のスペースを突くスタイルに変化した今、ワイドに開いてスペースを作るプレー、そしてそこから正確なクロスを入れるプレーが求められるようになると思います。
年齢的にも次第に厳しくなってくるKuytがどう対応するか…楽しみにしたいですネ。
Babelが左に入った時は切り返しての強烈なシュートを期待されていたのでしょうが、一時期お決まりのパターンのように「切り返してはシュート」を繰り返していたので僕的には正直見飽きていましたネ(爆)
現代のSHは「ワイドに開いて良し、カットインして良し」という選手が求められていると思います。今のLiverpoolにはその両方を高いレベルで実践出来る選手は見当たらないように思います。
そういう点ではJohnsonのポジションを上げるのは良いかもしれませんネ。Kuytはワイドに開いて?マークが付いてしまいます(汗)
Benitez政権の終盤は両SHがセンターも絡めて流動的にポジションを入れ替えるスタイルに行きつきました。そこではKuytも充分に活きましたが、CMFが積極的に前線のスペースを突くスタイルに変化した今、ワイドに開いてスペースを作るプレー、そしてそこから正確なクロスを入れるプレーが求められるようになると思います。
年齢的にも次第に厳しくなってくるKuytがどう対応するか…楽しみにしたいですネ。
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趣味: Liverpool
自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
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