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20101112_Gerrard.jpgGerrardのコメント。
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(失点に繋がったKoncheskyへのパスミスについて)
ワンツーを狙おうとしました。もし成功していれば良い動きになったんじゃないかと思いますよ。
それがゴールに繋がるものだと予測出来なくても、そうなってしまうのならそれに対する責任を取らなければなりません。

僕がゴールを狙った時、もっと良いシュートを打てていたでしょうが決めるべきでした。僕が期待したようにネ。
僕たちは最大のポイント数を手に入れられませんでしたから、みんなは僕のことを非難するべきじゃないかと思います。

それ以外の部分では僕は自分のフォームには満足していますよ。
Chelsea戦での素晴らしい勝利の後の試合でしたし、1-0で相手を上回っていましたから、もちろんなぜみんなが少し落胆しているのかを僕たちは理解しています。

恐らく僕たちのパフォーマンスはChelseaを倒すのに費やされたエネルギーや情熱の影響を受けたんだと思います。大きな試合の72時間後の試合ではこういうこともよくありますよ。

ですが僕たちは無敗を続けていますし、Fernandoもまた点を決めてくれましたからポジティブな要素もありますよ。
Stoke戦もタフな試合になるでしょうが、僕たちは立ち上がって戦い、団結しなければなりません。そしてもし勝利を収められれば、素晴らしい結果になるでしょうネ。それに備えますよ。

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失点のシーン。
バイタルエリアでボールを受けたN'Zogbiaに切り替えされた時、対応していたのはGerrardでした。
切り替えされたところで体は悲しいほどに相手に付いていけず、ボールをサイドに振られて…シュート気味のクロスを入れられて…Reinaが弾いたところを…。
ですが彼はその後も懸命に走り、3ポイントを狙おうとしてくれていました。


他にもそういう選手はいて心を打たれるようなものを感じましたが、一方で虚しさも感じていました。
パスを繋ごうとする相手との距離は広く、好調時のショートパスを紡いでいく場面はなかなか見られず。
そしてボールを奪われても対応の遅れが目立つ。
疲れが出ているのは明らかで、それらが結果としてミスを引き起こし、ピンチに繋がってしまっているように思えました。
まるで減量に失敗したボクサーのよう…。

もっとコンパクトな試合が出来ていれば…。
やはりそのためにはフレッシュな選手を起用する必要があったと思います。

選手や監督がWigan戦から何を得て、次の試合にどう繋げてくれるか。
Stoke戦もきっと苦しい試合になるでしょうが、そこに期待したいです。


そして監督は試合後の会見で「選手層が薄い」と言いました。
あの試合でベンチにいた選手、そしてベンチ入りすら出来なかった選手は監督から「疲れ果てた主力メンバーより劣る」と評価されているのも同然です。

何があっても今の監督はHodgsonです。
その監督の信頼が得られなければ、いつまでたっても出番は回って来ません。
試合でも練習でもさらに努力して、その評価を覆してもらいたいですネ。
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