地味な活躍こそが使命

Lucasのコメント。
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Chelsea戦の勝利は僕たちを本当に良いムードにしてくれるでしょうし、同じパフォーマンスレベルを維持しようと努力しますよ。
僕たちはチームのことを信じていたと思いますし、それが大切なことですネ。

僕たちは激しくプレーしました。チーム全体がどれほど激しさを持ってプレーしたかはみんな分かったでしょう。

年を重ねていますし、次第に成長していると思いますよ。もっと経験を積めば重要な存在に感じますし、さらに上を求めますよ。

ここ数試合、自分のプレーにはとても満足していますよ。
チームは勝っていますし、勝っている時はみんなが良いパフォーマンスをしています。

(ディフェンシブな役割を任されることについて）
ブラジル人選手がトリッキーなプレーだけでなくダーティなプレーも出来るということが分かってもらえて良いですネ。
ディフェンシブな仕事をして可能な時には攻撃参加するのは僕がやろうとしていることです。

選手として僕は安定感のある選手になろうとしています。今シーズン僕は成長していますし、同じレベルをキープしてずっとチーム入りしていようと努力します。

(Wigan戦に向けて)
僕たちは今幸せですが、もちろんまだ僕たちが望む順位には到達していません。
もっと高い順位に上がりたいと望んでいますが、前に進み続けなければなりませんネ。

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LFC TVで「Lucas v Chelsea: The best of」と題してChelsea戦でのLucasの活躍を流しているのですが、シュートシーンなどは全くなく、パスカットやクリアにタックルそしてパス、極 めつけはZhirkovに倒されたシーンと「ベスト」と言うには地味な場面ばかり。
そこに映像効果を少し加えてあるので見方によってはチョット笑いがこみあげてきます。「Zhirkovに倒されてキラリ」みたいなネ(笑)

だけどこの地味な活躍こそが今のLucasに与えられた使命であり、それを完遂してチームの勝利に大貢献したLucasはやはり「ベスト」だったんですよネ。


これからもっともっと成長して、僕が大好きでよく真似をしていた(出来たかどうかは別として)Fernando Redondoのような選手になってもらいたいです。まぁあの人は地味ではありませんでしたけどネ(笑)
…ってまたアルゼンチン人ですネ(爆)