どっちが開幕間近なんだか…

確かPremierは8/15から、Ligaは8/30からでしたよネ！？
チームの完成度から言えば当然ながら開幕を間近に控える方が上でなければなりません。
どっちが開幕を間近に控えているのか分からなくなる試合でしたネー。


これはネ…もう「疲労のピークなんだ」と自分に言い聞かせなければやってられません。
ほぼベストメンバーを組んだにも関わらずLiverpoolらしさが全く見られなかったんですから。

そう…Degenが裏に走り込んでいる相手に気づかずノホホンとオフサイドをアピールしてしまったオマヌケシーンも、Benitezの鬼トレメニューでシゴかれたおかげで首を回す体力すら残ってなかったからなのサ！
Kellyがいとも簡単にかわされたクルリンパシーンも、Benitezの鬼トレメニューでシゴかれたおかげで足が重かっただけなのサ！

もっと彼らはやれるハズです！！(親バカ？)


…と冗談はここまでにして、試合で感じたことについて。

開幕が不安…

まずはBenitezのコメント。
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我々は今、選手たちにより多くの時間を与えようとしています。恐らく1時間から75分です。そして何人かはフル出場させますがそれは選手それぞれに掛かっています。
選手が十分揃っていますし、彼ら全員にチャンスを与えたいと考えています。ですが彼らの大半は60分からそれ以上のプレーをすることになります。

今晩の試合が終わった後、我々にはシーズン前に2試合ありますし、その2試合で選手たちが90分プレーできるかチェックするでしょう。


選手たちのフィットネスに関しては全く問題はありません。メンタリティやチームスピリットは素晴らしいですし、予定通りに進んでいます。

4バックの若手

まずはKellyのコメント。
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Carraはいつもトレーニングや試合の間、フォワードとの連携を取るためにどこにいるべきかを助言してくれます。
若い選手はそういう経験から恩恵を受けられるわけですから感謝しています。

CarraやAggerやSkrtelのような選手の側で学ぶことほど良いことはありません。
僕の長所を引き出してくれますし、上手く行けばさらに長所を伸ばすことができますよ。

開幕してどうなるか見守らなければならないでしょうが、今はハードワークすることに集中するだけです。
ハードワークし続けるだけ…Rafaが僕に伝えてくれたことです。

開幕からフルスロットル

まずはDalglishのコメント。
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Glen JohnsonはLiverpoolにとって素晴らしい補強となったことを証明してくれると思いますよ。

攻撃的サイドバックは常にLiverpoolのサイド攻撃にとって重要な要素となっていますネ。
歴史的に見て、Shanklyの時代に戻っても我々は常にこれらのポジションでボールを上手く扱う選手に大きな信頼を寄せてきたクラブです。
完全なウィンガーがいたチームでさえ、攻撃参加するために前線に飛び出すサイドバックに頼っていました。
最終的にさらなる脅威を前線にもたらすこと、それが上手く行けば今シーズンの我々の期待を高めることになるでしょう。

Liverpoolでの経験を

まずはArbeloaのコメント。
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Liverpoolは印象的な歴史と多くの成功を手にしたクラブです。
イングランドでは彼らは最もタイトルを獲得したチームです。ですから僕はそれに対するプレッシャーを経験して来ましたし、それが僕のキャリアの中でも間違いなく最大のものとなる今回の挑戦に役立ってくれるといいですネ。

僕は良いフットボーラーになりましたし、成熟したと思います。
Liverpoolのようなクラブでプレーすれば、素晴らしい選手たちと一緒にプレーするチャンスが手にできますネ。
スペイン代表にも呼ばれるようになりましたし、Euroにも優勝しました。ですからこの数年で僕は物凄く学びましたよ。