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20090826_Benitez.jpgまずはBenitezのコメント。
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最初の20分はチャンスがありましたがそれをモノにすることができませんでしたネ。
そこからミスをしはじめ、オウンゴールで失点し、ロスタイムで追加点を許してしまいました。

その後我々は押していましたが、PKを与えてしまいました。非常に大事なところであまりに多くのミスを犯してしまいましたよ。

確かに我々は良いプレーができませんでした。カウンターを掛けられやすいところで相手にボールを渡していましたネ。
我々は負けてしまったのですから修正しなければなりません。

Torresが得点した時、私はポイントを獲れると思いました。
我々はさらにハードかつ効果的に押し込みましたが、大事な場面でPKを与えてしまい、それで差を付けられてしまいました。

もし我々がStoke戦のように早い時間帯に得点していれば、違った結果となったでしょう。ですが相手がカウンターを掛けやすいボールを与えてしまいましたネ。


相手が良く組織されている時は楽ではありませんが、今回は相手キーパーが何度か素晴らしいセーブを見せていました。
それも試合の一部です。
キーパーが良いプレーをしているのであれば、さらにチャンスを作る必要があります。


我々の目標は次節のBolton戦に勝つことだけです。他のことは考えていません。
昨シーズンはこのチームでたくさんの試合に勝ったんですから、今シーズンも同じことをやらなければなりません。

負けた時にやるべきことは勝つことだけです。方法はそれしか無いのです。


選手のことを話題にすることもできますが、チームとして修正しなければならないのは確かです。
ベテランの選手はより経験を積んでいるのですから責任を取らなければなりませんし、前に進まなければいけませんよ。

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もし試合開始直後からの攻撃のうち、1つでも得点出来ていれば試合の流れは大きく変わったでしょうネ。
…ってこれと同じようなことを昨シーズンも何度思ったことか。

試合開始からガンガン攻め立てるも得点に至らず、そうこうしているうちに相手にペースを握られ…という展開は昨シーズンもイヤと言うほど目にして来ました。
それでも昨シーズンは終了間際の得点で3ポイントを積み上げてきたワケですが、あれはハッキリ言ってミラクル。

今シーズンも同じことができる保証なんて無いんですよネー。


いかに早い時間帯で試合を決めるかがカギとなるのでしょうが、Liverpoolは不思議なくらいコレが苦手(笑)

時間が進めば進むほど、いわゆる格下の相手は貝のようにゴール前を閉じるのは当然。
やはり早い時間帯に先制点を挙げられるかどうかで試合の流れや結果は大きく左右されますよネ。

以前、公式HPで昨シーズンの「先制点を挙げる平均時間帯」というデータを見たのですが、Liverpoolは47分だか8分だかそのあたり。
ビッグ4の中で1チームだけだったんですよネ、後半に先制点ってチームは(苦笑)
それでも2位フィニッシュできたのですから、早ければ強いのかというとそうでも無いのでしょうが…。


まぁVilla戦はイマイチな結果に終わりましたが、救いはまだシーズン序盤だということ。
これからコンディションが上がって(期待)、ガンガン得点を決めて(期待)、例年の年末年始の急ブレーキ問題もクリアして(期待)、90ポイントを取って(期待)もらいたいですネ!
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