それがフットボール

Carragherのコメント。
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(Benfica戦について)
結果は残念でしたが、それでもまだ試合は残っていますしハーフタイムになっただけです。
プランとしてはタイトなプレーを続け、ゴールを奪うことでした。そして早い時間帯でそれを成し遂げました。退場は間違いなくプレーに大きな影響を与えましたネ。

1時間を10人の選手でプレーすることは常に困難なことです。残念ではありましたが結果はそれほど悪くはありませんよ。

アウェイゴールを手に入れたことは良かったですが、僕たちはセカンドレグでそれをしっかり利用しなければなりません。
今はビハインドを背負った状況ですが、ホームで1-0の勝利を収めるだけで僕たちが勝ち抜けるには十分ですし、もしそれが出来ればアウェイゴールの重要性 が証明されますよ。


(Babelの退場について)
信じられませんでしたよ。改めて見直しましたが、非常にアンラッキーだったと思います。
手を挙げたことを審判は口にしていましたが、退場処分を受けるものではありませんでしたし、試合に大きな影響を与えました。


(2本のPKについて)
改めて見直しましたが、2つとも恐らくPKだったと思います。
自分が与えた1本は僕の手に当たったものでした。相手にどれだけ接近していたかによりますが、それがフットボールですし、そんなこともありますよ。

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Carragherのハンドの場面ははじめファウルなのかよく分かりませんでした。
リプレイで見て「あららハンドなのネ」と…。たまに故意ではないと見逃してくれる審判もいますが、まぁ仕方がないですネ。
Carragherの言うとおり「それがフットボール。そんなこともある」です。

Babelについては反省のコメントも出ているようで、これを糧にしてもらえればそれでいいかなと思います。
こうやって少しずつ大人の階段を上ってくれれば、この夏あたりは「監督は約束を守ってくれない」とか「移籍したい」とかも言わなくなるかな(爆)

次の試合はとにかく勝たなければなりません。
これまでも逆境に立たされた時に、何度も信じられないような素晴らしい試合を見せてくれたLiverpool。
ホント楽しみです。