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小さい頃からLiverpoolのファンだったKeaneの入団が決定しました。背番号は7番です。
Liverpool愛を持った人が来てくれることは誰であれ嬉しいですネ。夢を実現させた彼が本当に羨ましいです。
もし自分にLiverpoolから仕事のオーダーが来たら…
…間違いなく即死ですネ(爆)
TottenhamオーナーのLevyさんもよくぞスンナリ出してくれたものです。感謝。それに比べてAston Villaは…(笑)
結構高いお買い物(笑)になったようですが、資金難の中、よくLiverpoolのオーナーもGOサインを出したモンです。
ただその清算のために誰かが出ていくことになるのかなぁ…。ちょっと心配だったりして…。
しかしPremier Leagueでこれだけの素晴らしい実績を残した選手が来てくれるのは本当に良かったと思います。年齢的にもピークを迎えるころで、上手くチームにフィットできれば彼にとっても最良のシーズンとなるでしょう。
Benitezがどういう布陣を考えるか分かりませんが、まともな思考回路をしていればTorres-Keaneの4-4-2でシーズンスタートを考えるでしょうネ。
間違ってもKeaneをサイドでは使わないでほしいです。もったいないですヨ。
そしてFWについてはこれ以上ないほどに戦力が充実していると感じます。Kuyt-Keaneなんてのも結構面白そうですし。
私は4-4-2を支持しますが、2トップにするとなるとどうしてもCMFが1人多いんですよネ…。その人が清算の対象となるような気がしてなりませんネ。
後は右か左のSHが「本職限定」でもう1人欲しいところです。そこを埋められれば、補強終了でイイと思うんですがどうでしょうネ?
その前に資金が無い?(汗)
とにかく、シーズンがだんだん近づいてきてワクワクして仕方ないですネ!
以下Keaneのインタビュー。…長いですヨ(笑)
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― ロビー、あなたはLiverpoolファンだそうですが、夢は叶いましたか?
叶いましたよ。ずっとLiverpoolの熱烈なファンでした。今日ここに座っていると押し潰されそうな感じですネ。
― どうしてこのタイミングでLiverpoolに移籍しようと決断したのですか?
そのチャンスが巡って来たからです。Liverpoolが私に連絡をくれたのですが、それは私が子供の頃からいつも夢見ていたことだったんです。少し環境を変えて多くのトロフィーを手にしたいと考える段階に今いるんです。
Liverpoolはチームにいる選手たちとそれを成し遂げられるチームだと思います。
― あなたが10代の時、Liverpoolに入団する可能性があったというのは本当ですか?
14歳の時にありましたネ。サインは可能だったんですが、その年齢では私が最初にプレーしたWolvesの方が出場できるチャンスが多いと考えたんです。その決断はとても良かったんです。後悔はしませんでした。だって17歳の時にWolvesで試合に出れたんですから。
私は人生で後悔したことはありません。Wolvesに入団したことや今まで在籍したクラブが今の私を導いてくれました。
移籍についていろいろな情報や憶測がありましたが、それらはいつだって憶測でしかなかったんです。
― Rafa Benitezはこのチームでのあなたの役割について何とおっしゃっていますか?
私の役割については彼と話しました。彼は私のプレースタイルを知っていますから、彼のために仕事ができると期待しています。
シーズンを通してトップチームに居ることができるかどうかを証明するのは私自身です。クラブに入団してトップチームにすんなり入れるだろうと思っててはいけませんよ。自分の存在を認めさせなければいけませんし、それを実現させるのが楽しみですネ。
― あなたはRafaと絶えず仕事を共にすることになります。彼の存在は今回の契約の大きな要因となっていますか?
そうですネ。彼は素晴らしい監督でLiverpoolのために多くのことを実行しています。Champions Leagueを獲得しましたしネ。あのことは今回の大きな要因となりましたよ。
ですが誰もLiverpool FCを私に宣伝してくれる必要はありませんよ。本当にずっと昔から私はこのチームの功績を知っていたんですから。今回のような機会が到来したら、飛びつけば良いだけなんですよ。
― あなたはここ数年、最高のストライカーたちとコンビを組んで来ました。チームを移籍する毎に少しずつそういった選手と組んで来て、今回は恐らく世界最高のFWであるFernando Torresと一緒にプレーすることになると思うのですが…?
彼はPremier Leagueに来て以来、驚異的な存在となりました。彼は昨シーズンもEuroでも傑出していましたネ。素晴らしい関係を築いたDimitar Berbatovのような選手たちが在籍するTottenhamを離れるのは辛かったのですが、Torresは恐らく今や世界最高のストライカーですから。出来るなら彼と組んでたくさんの試合に出て、上手くやりたいですネ。
― あなたはご自身を例えばTorresより少し深めにポジショニングするセカンドストライカーとお考えですか、それとも単独のストライカーとお考えですか?
セカンドストライカーだと思っていますよ。ウィングのポジションに下がって繋ぐプレーもできますし、トップ下でもプレーできます。皆さんはいつもストライカーをゴール数で判断しますが、私はいつもたくさんのゴールを挙げてきました。これからもLiverpoolでそれを続けていきたいですネ。
― Liverpoolでの背番号7へのこだわりはどの程度ですか?
Liverpoolファンにとって7番のユニフォームの存在は大きいですネ。私にとってとても楽しみな素晴らしいチャンスです。KeeganやDalglishのようにここで7番を付けた選手たちがいました。もし私が彼らの半分でもLiverpoolで役に立てたら幸せですネ。
― Champions League出場という魅力は今回の移籍の大きな要因となりましたか?
Champions Leagueの予選はいままで出場したことはあるんですが、そのことも含めて移籍を決めました。
私は常にLiveroolに加入したいと考えていたのですが、確かに、Champions Leagueに出場し、タイトル獲得のチャンスがあるというのは大きな要因となりましたネ。
― 28歳になって、今ご自身がピークに達していると言ってもらえますか?
私もそう思います。この4年間はとても良かったですし、自分のピークに到達していると感じますよ。年齢的にもいい時期ですし、もし今回Liverpoolに来ていなければ、2度と来ることは出来なかったでしょうネ。
今回の件は完璧に物事が進みましたし、Liverpoolにとってもそうであって欲しいと思いますネ。
― 昨年Liverpoolに対して2ゴール決めましたが、Liverpoolファンのあなたにとっては変な気分でしたか?
難しい質問ですネ。Liverpoolを応援していますが、その時はそれを忘れなければいけません。Kop Endでゴールを挙げたことはとても良かったのですが、今は赤いユニフォームを着てKop Endにゴールを決めたいですよ。
― 水曜日はVillareal戦、週末はRangers戦が控えています。どちらもあなたのデビュー戦として素晴らしいのではないでしょうか?
どんな対戦相手でも素晴らしいことですよ。Liverpoolでデビューするというのは、私が本当に願っていたことです。対戦相手がどこであろうが私はあまり気にしません。ただ赤いユニフォームを着てLiverpoolのためにプレーしたいだけです。それが私がいつも夢見ていたことですし、その夢が実現するんですよね。
― あなたの側転ゴールパフォーマンスは有名ですが、Anfieldでもすぐに見られそうですか?
たぶん、何年もやってきたことを1度はLiverpoolファンのためにお見せするでしょうけど、また箱の中にしまっておくでしょうネ。
― そしてこれはあなたにとって素晴らしい夏を終える良い方法となったに違いありませんが、ご結婚もされましたよネ?
えぇ。全てにおいて素晴らしい年になりました。Tottenhamは良くしてくれましたし、Carling Cupも取れましたし、それから結婚もして、私が愛するクラブへ移籍することができましたからネ。私は絶対に、一生今年のことを忘れないでしょう。
― Tottenhamを去るのは難しい決断だったのではないですか?
そうですね。チームのみんなとの人間関係や、副キャプテンを任されたことがありましたから。(キャプテンの)Ledley Kingはケガをして長期欠場してしまったから、私はキャプテンの役割を相当任されました。
ファンや会長との関係もTottenhamを去りづらくさせましたネ。良い友人をあそこに残したまま去ることになりました。ですがTottenhamから私を連れだせるチームはLiverpool以外にはありません。
― Tottenhamのサポーターたちに対してメッセージはありますか?
人生において夢見た場所へ行くチャンスが巡ってくることはそう多くありません。Tottenhamファンはとても素晴らしい存在でしたし、彼らの何年にも渡る応援にはお礼を言いたいです。また彼らに会いたいですネ。彼らが私を大事にしてくれたことは絶対に忘れません。
― あなたに会うのをとてもワクワクしているLiverpoolファンに対して何かコメントはありますか?
ユニフォームを着るのが待ち切れません。できれば彼らもそうであって欲しいですネ。
このクラブのために常に全力を尽くして、ゴールに絡みたいですネ。
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追記:Keaneの言い回し、結構難しかったです(汗)
間違って訳してたらゴメンナサイ。
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