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昨シーズン、トップチームへ上がれたかと思われた矢先にSkrtelに押し出される形でローン移籍させられるハメになったHobbsがLiverpoolに戻り、今回のスイス合宿に参加しました。
一時は腐っているのかと思えるような寂しいコメントを残していた彼ですが、合宿に参加できていることでまたモチベーションを取り戻しているように感じます。
彼のこと、何となく気になるんですよネ。表情から滲み出る「イイ人そうな雰囲気」が凄くいいんです(笑)
まぁそれは冗談として、いずれ力の落ちてくるCarragherの後継者にはAggerやSkrtelではなく、やっぱり自国選手であって欲しいなと…。そこに一番近い選手がHobbsだと期待してるんですよネ。
体格にも恵まれていますし、前線へのフィードもいいですしネ。
今のCBは確かに競争が激しく、なかなか出場機会にも恵まれないと思います。再びローンに出されることもあると思います。ですがまだ若いですし、決して腐ることなく自分の糧にしてもらいたいなと思いますネ。
いつか表情から「イイ人そうな雰囲気」が消えた時、Carragherに代わってピッチで奮闘している彼が見れるのかも知れませんネ。
以下Hobbsのコメント。
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「またトップチームの候補になることが出来て素晴らしいですね。自分のできる限りハードにやって、監督にアピールしますよ。」
「チームに戻って来れて本当に良かった。合宿に参加したんですから自分のことをよく見せなければいけませんネ。」
「自分がこれまで出場した試合は良い結果が出せていると感じています。Lucerne戦ではちょっとしたケガで出場できなかったので残念でしたが、TranmereとWisla Krakowの試合には出ることができましたから、かえって良かったですよ。」
「DFラインには激しい競争がありますが、Liverpoolのようなクラブでは当たり前のことです。トップチームで練習するチャンスがあれば、常に自分の能力を最大限に発揮して、自分ができることを見せなければいけません。手を抜くことはできませんよ。」
「Scunthorpeにローンで移籍したことはいい経験になりました。Championshipではどういう風にやれば良いかを見れたのはいい意味で驚きでしたし。最初は良かったんですが、終盤試合に出れなかったのは残念でしたネ。」
「トレーニングでは毎日ベストを尽くすだけです。そうすれば結果はついてきます。それはタフになるでしょうし、そのことで迷ったりしないようにしますけど、自分ができる限りハードにやって監督のためにいい仕事ができるんだということを見せますよ。」
「監督とSammy Leeはいろいろなことを話しますし、いつも力づけてくれます。彼らは私が上達できるよう考えた上でコツやアドバイスを与えてくれます。選手は我々の監督のような人のアドバイスで成長することができるんですから、そういうことはいいことですネ。」
「Spearing、Darby、Insua、Plessisたちのような選手と競い合うのは素晴らしいことですネ。彼らはリザーブチームで本当に素晴らしいシーズンを過ごしました。それって『いい仕事をすれば監督はアピールする機会を与えてくれるんだ』ということを示してますよネ。」
「彼らはみんなプレシーズン中、本当によくやっています。そしてお互いに成長し実力を発揮し続けるために励ましあっています。」
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