[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
----------
Chelseaを自分たちが叩いた時から彼らはどんなリアクションを取ってきたか、Manchester Unitedが自分たちに負かされた時に彼らはどんなリアクションを取ってきたか見て下さい。
彼らはそこから素晴らしい結果を出していますよ。大切なのは挫折からいかに這い上がってくるかということですよ。これは自分たちに与えられた試練なんです。
もし自分たちがタイトル争いの挑戦者であることを証明したいなら、そういった事からいかに立ち直るかです。
Jose MourinhoがChelseaに来る前は5、6試合負けても逃げ切ることができましたが、今は3、4試合しか落とせないでしょう。
基準はとても上がっています。あまり何度も負けている余裕なんてありませんよ。
(11月は楽な相手が続くことについて)
下位チームと対戦することはまた違うテストになりますよ。Portsmouth戦はとても困難な試合で、終盤まで得点できませんでした。
過去に自分たちは彼らとの対戦で酷い目にあいまいしたが、出来る限り良いプレーをして次の6試合は連勝すべきですし、勝ち点を最大限獲ることが重要ですよ。
(Torresについて)
Torresの欠場はいつも辛いですネ。彼のようなタイプの中では彼は恐らく世界最高のストライカーでしょう。
ここで勝っていたとしても、彼の欠場は辛いですよ。彼はとても優れた選手ですからネ。そのためにチームはあるんです。
監督が毎年、充実した選手層を求めるんですのはそのためです。
どんなチームでも選手を欠くことがあります。Chelseaは今Didier Drogbaを欠いていますよネ。チームはそれに適応するだけなんです。
(Spurs戦でのオウンゴールについて)
あれこそがPremier Leagueなんですよ。Spursは称賛に対しますが、試合は自分たちが全体的に支配しました。自分たちは2点目、3点目を獲るべきでしたが、Spursに攻め上がる能力がありましたからそれができませんでした。
オウンゴールを決めてしまったのは残念ですよ。何が起こったか分かりませんでした。自分が不運だったかどうかも分からないんです。もう一度その場面を見直してみますよ。
それでもSpurs相手に1-1の結果ならさほど悪くは無かったんです。彼らが悪い状態であったとしても、White Hart Laneは簡単な場所ではありませんからネ。
僕たちは終了間際にゴールを与えてしまい失望以上のものを感じています。普通なら得点できた何度かのチャンスを逃してしまいましたネ。
普通、あれほど試合を支配していれば試合に勝てるんでしょうけど、精神力を見せ、我々を行き詰らせたTottenhamを褒めなければいけませんネ。
Harry Redknappはあのチームにとてもいい影響を与えていますよ。
----------
Spurs戦でオウンゴールを献上してしまったCarragher。彼も何が起こったか分からなかったそうですが、見ているコッチも何だかキツネにつままれたような感じでした(笑)
ネットを揺らした後、しばらく立ち上がれずぼう然としていた彼ですが、ああいうことは常にあり得ることですから気持ちを切り替えてもらいたいですネ。
----------
負けたことが信じられませんよ。前半良いプレーをして、後半が始まってから4回チャンスがありました。バーを叩くシュートやKuytとAlonsoに決定的チャンスがありましたが、決めることができませんでした。
チャンスを作ることは常に重要なことですが、作ったチャンスで得点しなければいけませんよ。我々は前に出ましたし、試合をコントロールしました。我々の方が優勢でしたよ。
本当にがっかりしていますが、我々は彼らより良かったんですから非常に運が悪かったということですよ。
我々は「試合を終わらせるために2点目を決めなければいけない」とベンチで話していました。選手交代をして、Babelの速さで違いを生み出せると考えました。2失点は説明しにくいですネ。
チームとして我々は本当に良かったですが、チャンスをものにする必要がありますネ。それがこういう試合で違いを生むんです。
試合を支配していましたからドレッシングルームではみんな本当にがっかりしていました。ですがフットボールでは時に運が必要です。4-0で楽に勝てた試合でしたよ。
(Atletico戦に向けてTorresの状態は)
上手くいけば彼は準備が整うでしょう。試合開始から出場できないとしても、全く問題が無ければベンチには座れるでしょう。
火曜日にはまた重要な試合があることは良いことですし、選手たちのリアクションはいいプレーをして試合に勝つことでなければいけません。我々はこのまま進み続け、同じやり方でプレーし続けなければいけません。
----------
4-0で楽勝できた試合だったかと言えば少し疑わしい感じもしますが、やっているサッカーが悪かったワケでは無かったですよネ。
長いシーズン当然こういう負け方をすることもあるでしょうが、「運」で片付けずしっかりと次に繋げてほしいですネ。
ついつい考えちゃうんですよネ。「Chelseaだったらこの試合どうまとめていたかなぁ」なんてくだらないことを。
いつもウチがやる終了間際の得点を逆に食らってしまいましたネー。
こういう得点を決められるとガックリ来ますネ(汗)相手の気持ちが改めて分かりましたよ(笑)
Keaneの凱旋試合となったワケですが、彼に対するブーイングが凄かったですネ。
交代する時も最初は凄いブーイング。それを見かねた(?)好意的なサポーターから拍手が起こるという複雑な対応でしたネ。
試合はLiverpoolが支配していましたが、やはり決め切れないとこういう結末になってしまいます。
頼みの綱のRieraが疲れているのか、持ち味のドリブル突破が見られなかったところが気になりましたネ。
ですが、勝てると思ってたんですけどネー。Carragherのドンピシャヘッドが決まっても(爆)
アルゼンチン代表の新監督となるMaradona氏がMascheranoとTevezをチェックするために渡英するとの情報。
まずはBenitezのコメントです。
----------
MascheranoにMaradonaからアポイントがあることを話をしました。そしたら喜んでいましたよ。
アルゼンチン協会とも話しました。DiegoがLiverpoolに来ることに何の問題もありませんよ。
みんなにMaradonaと話すチャンスがありますし、Javierや代表チームの将来について議論もできるでしょうネ。
Maradonaの選手としての能力は誰も疑うことができませんが、彼は監督としてもいい仕事をすると思いますよ。
彼は監督と選手の違いに気付くでしょうが、彼には多くの経験を持つテクニカルディレクターがいますし、彼らは監督業の経験を持ってDiegoを助けてくれる元選手を何人か引き入れようとしています。
彼の周りのスタッフは仕事を簡単にするでしょうし、彼は多くの支援を受けるでしょう。とても興味深い状態ですネ。
Javierにアポイントがあったことを話したら彼は興奮してとても喜んでいましたよ。Maradonaが(Atletico)Madridとの試合のためにいつここへ来るのか分かりませんが、有り得る話だと思いますよ。Atleticoにも彼が見るべき優れたアルゼンチン選手が何人かいますからネ。
Diegoが来週トレーニンググラウンドに来て試合を見たら、ものすごい歓迎を受けるでしょう。彼に何本かフリーキックを蹴ってもらいたいですネ!
私たちは年齢も近いですし、彼は選手として私に強烈なインパクトを与えました。彼がNapoliやBarcelonaにいた時の試合を見ましたよ。彼はNapoliでとても素晴らしい活躍をしましたネ。
彼は誰もが認める「神」のような存在です。彼は素晴らしい選手でしたよ。
楽しみな訪問になると思いますよ。もし彼が良い人材で周りを固めたらアルゼンチン代表にとってとても良いことになるでしょうネ。
----------
戦術嗜好のBenitezと個人技嗜好のMaradonaでどんな会話が交わされるのかホント楽しみですネ。
Maradona監督ってどうなんでしょうネ。クラブ監督としては散々だったそうですが、代表監督とはまた違いますからネ。
「名選手、名監督にあらず」を地で行きそうな気配がありますが、彼が再び栄光を掴むためには周囲を良い人材で固めることかも知れません。
Bilardoを総監督に据えるそうですが、果たして上手く行きますかどうか・・・。
個人的には就任反対なんですよけどネ。
かつて栄光を極めた選手が、批判に晒されるのは見ていられないので・・・。
----------
今回の勝利は僕たちにとって大きくて重要な3ポイントとなりましたよ。また勝ち続けなければならなりませんからネ。
一度リーグトップに立つと、順位を守るために何でもやらなければいけません。それは全ての試合に勝つことを意味するんです。
ホームではポイントを落としちゃいけませんよ。ホームでは勝ち続け、アウェイでも安定した成績を上げることが重要です。
僕たちは一歩ずつ進むことができるだけです。次は復調しつつあるTottenhamとの試合が土曜日に控えているんですよ。
彼らは昨夜Arsenal戦で凄い結果を出しましたから、難しい試合になるでしょうネ。
ですが、まずは彼らを倒すことができるかどうかを考えましょう。その後、僕たちはChampions連盟グループステージを突破することを考えますよ。
できればPremier Leagueにもっと集中できるようにしたいですネ。
しっかり守って相手にチャンスを与えない…これが自分たちの望んでいることですよ。
僕はいつも失点しないことを目指してピッチに立っています。だって私がゴール前で忙しくないということは自分にとってもチームにとってもいいことですからネ。
----------
Portsmouth戦のディフェンスは攻守を切り離して考えれば、完璧だったと思います。
終了間際はラインが下がってしまい(Defoe対策として意図的かも)相手に押し込まれる場面がありましたが、それまではラインを高く設定して相手にチャンスをほとんど与えませんでしたからネ。
Reinaはあの雨の降る中ただ立っているだけで、さぞ寒い思いをしたことでしょう(笑)
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |