惚れてまうやろ～

Hendersonのインタビュー。
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─　Liverpoolからの誘いを受けた時、Sunderlandを去る決断をするのはどれほど難しいことでしたか？

監督や会長と話をしましたが、彼らは取引を認めてくれて、僕が望むなら移籍して良いと伝えてくれました。Liverpoolに行くことは僕にとってとても大きな機会でした。とても大きなクラブですからネ。



─　いくつものクラブがあなたに興味を持っていると噂されましたが、あなたを獲得したいと願うクラブにLiverpoolの名前があると聞いた時はどれほど興奮しましたか？

Liverpoolは巨大なクラブですし、多くの人がプレーしたいと願うクラブです。ですからここの一員となれることは素晴らしく名誉なことです。僕にはSunderlandでしていたことをし続け、ハードワークを続ける必要があります。そうすればきっとここで良い経験を積むことが出来るでしょう。

─　あなたはまだ若いですが、すでにこれまで2シーズンPremier Leagueに出場して来ましたから、Liverpoolのようなクラブと契約するのに怯みませんでしたか？

いいえ。Liverpoolのようなクラブと契約することに興奮していると思います。僕をここに連れて来るのに、僕に何かを見出してくれたことは確かですし、その信頼に報いるためにハードワークを続けなければなりません。ハードワークをすればそれが出来ると思っていますよ。



─　選手としての成長について話をしますが、あなたはCoventryへローン移籍している時期がありましたネ。あなたはそこでいろいろな意味でフットボール界の現実を実際に経験したのではありませんか？

Coventryは僕のキャリアにおいて大きな部分となりましたし、あそこでは素晴らしい時間を過ごしました。
監督のChris Colemanは素晴らしい人物ですし、Steve Keanもその時に在籍していました。彼も僕にとっては素晴らしい人物でしたネ。仲間たちも素晴らしい存在でしたから、最高の経験になりましたよ。 Coventryで過ごした日々は僕にとって大きな力となりましたネ。



─　フットボールというものはいくつか珍しい瞬間を提供する能力を持っていますが、あなたのLiverpoolでの初戦はSunderland戦になる可能性がありますネ。もし監督があなたに先発出場を告げたらあなたはどんな気分になるでしょうか？

もしプレーすれば僕は普通の試合として対応しなければなりませんネ。とても良い機会になりますし、普通の試合としてプレーしなければなりませんよ。Sunderlandでは素晴らしい時期を過ごしましたし、人生を通じて彼らをサポートして来ました。監督やスタッフ、選手たちのことはとても尊敬していましたよ。あの時クラブを去る決断をするのは辛かったですが、Liverpoolのような巨大なクラブに来て選手として成長する大きな機会でしたよ。



─　現在AnfieldでStewart DowningやAndy Carrollとちょっとしたノースイースト繋がりが出来上がっていますが、これはあなたが慣れるのに役立つと考えていますか？

そう思いますネ。Andyのことはかなり前から知っていましたよ。若い頃は彼とはよく対戦しましたし、StewartはSunderlandにローン移籍していました。
僕たちはここに来たことでよりお互いのことを知ることになるでしょうが、公平に言って仲間たちはみんな素晴らしいですよ。僕たちはトレーニングでハードワークをし続ける必要がありますし、シーズン初日を迎えた時はきっと万全の準備が出来ているでしょう。



─　Steven Gerrardのような選手のそばでLiverpoolのためにプレーすることは、フットボーラーとしての成長になりますか？

Stevenは偉大な選手ですし、このクラブで何年もプレーして来た選手です。ですから僕たちの多くが彼から学ぶのは確かですよ。ここには他にも僕が学ぶ ことになる優秀な選手がたくさんいますネ。彼らの近くにいて、毎日学ぶことは素晴らしいことですし、監督やコーチングスタッフも僕たちの力となってくれる でしょう。



─　あなたの焦点はLiverpoolに合わされていますが、今回の移籍があなたの代表召集にもさらに意味をもたらしてくれることを願っていますか？

もちろん国を代表してプレーすることは大きな栄誉となりますし、それを僕は味わいましたのでさらにそれを求めさせますネ。まずはLiverpoolでのプ レーに集中しなければなりませんが、きっと代表に招集してもらえるでしょう。昨シーズンしたことを続けて、自重して、ハードワークを続けなければなりませ ん。そうすればきっとまたチャンスは巡って来るでしょう。



─　Steven Gerrardは彼の長期的な後継者になる可能性がある選手としてあなたにラベルを貼りました。それについてどう感じていますか？

Stevenは偉大な選手ですし、何年もそうあり続けて来ました。世界最高の選手の1人ですからネ。ですが僕は僕自身でありたいです。誰の足跡も辿って行 きたいとは思いません。Stevenは偉大な選手ですからとても大きなものを学ぶでしょう。ここには他にも僕が学ぶことになるであろう偉大な選手がたくさ んいますが、誰かの足跡を辿ることは考えていません。特にStevenの足跡はネ。僕は僕がしたいことに集中してここに辿り着きましたし、上手く行けば Stevenの後継者となるでしょう。



─　夏はイングランドのU21代表でプレーしましたネ。そこでの経験をどれほど楽しみましたか？

複雑な思いがありますネ。敗退したことには落胆していますが、僕や他の選手にとっては素晴らしい経験となりました。僕たちは素晴らしいグループと素晴らしい選手を手にしていました。敗退したことは残念でしたが、そこから学ばなければならないものがあると思いますネ。



─　U21でプレーして以来、調子はいかがですか？

調子は良いですよ。トーナメントの後、数週間休んで体調は良いです。この2週間はフィットネスに関わるハードワークを続ける必要がありますが、きっと開幕までにはトップフォームになるでしょう。



─　土曜日にLiverpoolはValencia戦を迎えます。赤いシャツに身を包んで初めてAnfieldの芝の上に立つのを楽しみにしていますか？

Anfieldでデビューを飾るのは最高の瞬間になるでしょうし、楽しみにしていますよ。きっと僕は少しプレーすることになるでしょう。Valencia 戦は厳しいテストになるでしょうネ。Sunderland戦の前に多くのことを学ぶことが出来ると思います。ですから厳しい試合になるでしょうが、僕は楽 しみにしていますよ。

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惚れてまうやろ～(爆)

会見中の落ち着き払った対応ぶりに、持ち前の爽やかさ。
ソッチの気のない(ハズの)僕も彼にはやられっ放しです(謎)…ってこんなこと言ってるのは僕だけ？ホント大丈夫か！？(汗)


彼については時間を掛けてチームに融合してくれれば良いかなぁと思っています。
まだまだ若いですし、シーズン中後半くらいに出番を増やしてくれればそれで充分という感じですし、それが来シーズン以降にずれ込んだとしても一向に構いません。
…中盤がダブついてるのでそう言えるのかも知れませんが(苦笑)


Gerrardをして「Next Steven Gerrard」と言わしめる選手。
彼自身はそう呼ばれることに抵抗があるようですが(苦笑)、そろそろ後継者となる人物が現れることを期待したいところです。

前目の位置で自由に動き回らせてボールに触らせる。彼自身そういうプレーを得意としているようですし、Dalglishが目指すフットボールにも凄く合うんじゃないかと思いますネ。

楽しみな選手です。