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Liverpool対Evertonはシーズン最大の試合の1つですし、特にGoodison Parkで勝てば最高の気分になりますよ。本当に楽しい試合ですネ。
(2007年のアウェイでのダービーマッチについて)
Liverpoolの選手としての2シーズン目は本当にタフな試合でしたし、思い通りには行っていませんでした。
試合前にRafaがPKキッカーのリストを読み上げて、僕が2番目だったことを覚えていますよ。Andriy Voroninが1番でした。
審判が1本目のPKを与えた時、Andriyが僕のところに来て蹴りたいかどうか聞いて来たんです。彼はあまり自信を持っていなかったのでネ。僕は「問題ないよ。僕が蹴る」と言いました。
1本目を決めた時はとても嬉しかったですし、2本目が回って来た時にはためらうことはありませんでしたよ。
もしミスをしてしまえば恐らく引き分けに終わってしまったでしょうが、終了間際のPKでしたから負けたように感じていたでしょう。
決勝点を決める…あのゴールは僕のLiverpoolでのキャリアで経験してきた中でも最高の気分となりましたよ。
ダービーがどういう意味を持つかはしっかりと分かっていますよ。地元出身の選手にとって、そしてその家族のためにもネ。彼らの眼にどんな感情が浮かんでいるかを見ることが出来ます。
僕にとっては独特なダービーでもあります。Feyenoord時代にはAyaxとの試合でプレーしました。オランダで最大の試合ですよ。雰囲気にはより攻撃的なものがありますネ。
Merseyside Derbyの中で僕が本当に好きなのは、ピッチ上で強烈なタックルが何度も見られるところです。ですが試合終了後には選手たちは握手を交わすことが出来るのです。
僕の義理の兄弟は熱烈なAjaxファンで、2007年にGoodisonに来ていたんです。彼はどれほど双方のサポーター同士が仲良くしているかを語っていましたよ。
(Gerrardについて)
Stevieはまだ完全に復帰はしていませんが、本当に見たいStevieは彼のピッチに立つ姿ですよ。
彼はこれまで同様に影響力となるでしょう。トレーニングでの彼の決意を見ればネ。彼はとても重要な存在であり、僕たちを力付けられる存在ですよ。
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Voroninよ…。こんな裏話があったとは(苦笑)
Kuytは2006年の入団以来ダービーマッチ12試合で5ゴール、ここのところは出場した試合で3連続ゴールを決めています。
5本中3本はPKですが、2007年はロスタイムでも全く動じることなく大逆転PK弾を決めてくれるなど、ダービーマッチでは印象深い活躍を見せてくれています。
この試合でも是非チャンスを与えて欲しいですし、きっとまた印象に残るプレーを見せてくれることでしょう。
今シーズンのKuytは新戦力の加入もあってベンチを温める日々が続いていますが、途中出場しても今までと変わらないパフォーマンスを発揮してくれています。
いま彼自身が置かれている状況について「ガッカリしているけどそれが僕を強くさせる」と言ってくれていましたが、その言葉通り毎試合しっかりと準備し、神経を試合に集中させて当日を迎えてくれているのだろうと思います。
これほどありがたいことはありませんし、Dalglishにとっても非常に心強い存在なのではないでしょうか?
Tottenham戦の結果を受けて1つ思ったことは、あの試合でKuytのような経験と強い精神力を持った選手がいれば、もう少しは良い結末を迎えられたのではないかということ。
いなくなって初めて分かる…改めて彼の存在価値に気付かされています。
僕にとっては独特なダービーでもあります。Feyenoord時代にはAyaxとの試合でプレーしました。オランダで最大の試合ですよ。雰囲気にはより攻撃的なものがありますネ。
Merseyside Derbyの中で僕が本当に好きなのは、ピッチ上で強烈なタックルが何度も見られるところです。ですが試合終了後には選手たちは握手を交わすことが出来るのです。
僕の義理の兄弟は熱烈なAjaxファンで、2007年にGoodisonに来ていたんです。彼はどれほど双方のサポーター同士が仲良くしているかを語っていましたよ。
(Gerrardについて)
Stevieはまだ完全に復帰はしていませんが、本当に見たいStevieは彼のピッチに立つ姿ですよ。
彼はこれまで同様に影響力となるでしょう。トレーニングでの彼の決意を見ればネ。彼はとても重要な存在であり、僕たちを力付けられる存在ですよ。
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Voroninよ…。こんな裏話があったとは(苦笑)
Kuytは2006年の入団以来ダービーマッチ12試合で5ゴール、ここのところは出場した試合で3連続ゴールを決めています。
5本中3本はPKですが、2007年はロスタイムでも全く動じることなく大逆転PK弾を決めてくれるなど、ダービーマッチでは印象深い活躍を見せてくれています。
この試合でも是非チャンスを与えて欲しいですし、きっとまた印象に残るプレーを見せてくれることでしょう。
今シーズンのKuytは新戦力の加入もあってベンチを温める日々が続いていますが、途中出場しても今までと変わらないパフォーマンスを発揮してくれています。
いま彼自身が置かれている状況について「ガッカリしているけどそれが僕を強くさせる」と言ってくれていましたが、その言葉通り毎試合しっかりと準備し、神経を試合に集中させて当日を迎えてくれているのだろうと思います。
これほどありがたいことはありませんし、Dalglishにとっても非常に心強い存在なのではないでしょうか?
Tottenham戦の結果を受けて1つ思ったことは、あの試合でKuytのような経験と強い精神力を持った選手がいれば、もう少しは良い結末を迎えられたのではないかということ。
いなくなって初めて分かる…改めて彼の存在価値に気付かされています。
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COMMENT
無題
Dalglish イズムというのでしょうか?
どうも固定メンバーがすぎる所がKingとClarkの気にかかるところです.
マージサイドとナショナル…前者は街の、後者は国の一番の勝負どころ。
前者はアウェーですが、2週ともマージサイドでの決戦…マージサイドにYou'll Never Walk Aloneの大合唱を
どうも固定メンバーがすぎる所がKingとClarkの気にかかるところです.
マージサイドとナショナル…前者は街の、後者は国の一番の勝負どころ。
前者はアウェーですが、2週ともマージサイドでの決戦…マージサイドにYou'll Never Walk Aloneの大合唱を
No.さん
コメントありがとうございます。
当然Dalglishなりの考えがあってのこととは思いますが、せっかくこれだけのチームを揃えたのですからもう少し上手く選手を回してもらいたいと感じます。
ローテーション制導入に失敗し、最終的にはメンバー固定の道を進まざるを得なくなったBenitez時代とは状況も違いますし、わずかな変更であればパフォーマンスを充分に維持出来るメンバー構成だと思いますけどネ。
少なくともKuytはベンチを温めさせるような選手ではないと思いますし、出場機会が今のまま限定され続ければさすがのKuytも他に目を向けるかもしれませんネ。
当然Dalglishなりの考えがあってのこととは思いますが、せっかくこれだけのチームを揃えたのですからもう少し上手く選手を回してもらいたいと感じます。
ローテーション制導入に失敗し、最終的にはメンバー固定の道を進まざるを得なくなったBenitez時代とは状況も違いますし、わずかな変更であればパフォーマンスを充分に維持出来るメンバー構成だと思いますけどネ。
少なくともKuytはベンチを温めさせるような選手ではないと思いますし、出場機会が今のまま限定され続ければさすがのKuytも他に目を向けるかもしれませんネ。
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Liverpoolをさりげなく愛しています。
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