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そのオーナーに笑顔をもたらすことは出来ませんでした。隣のTom Wernerは笑っていましたが(笑)
Premier Leagueのクラブオーナーとなって初めて見る試合はどんなものだったか。あのメガネの向こうの小さな目で何を見たのか聴いてみたいですネ。
かなり寡黙で表情を崩さない方のようで、楽しんでるんだか怒ってるんだか寝てるんだか(爆)全くわかりませんでした。
隣でBroughtonからあれこれ聞きまくっていたWernerとは大違い(苦笑)
まぁ真剣にフットボールのことを考えてくれていたものと、前向きに捉えたいです。
それにしてもフットボールってのは怖いですネ。
これだけの才能を揃えて、これだけのことしか出来ないなんて…。
いやいやそれにしても苦し過ぎます。
相手から前目のプレッシャーを掛けられるといとも簡単にガタガタになるディフェンス陣。ボールを捌くのにもヒィコラ言っている(ように見える)のはどうしたモンですかネェ(汗)
跳ね返しても跳ね返してもセカンドボールを奪われていては、そりゃ勝てんワ。
全体的に1つ1つのプレーが雑で、ビルドアップも儘ならずなかなかボールを運べませんでした。前半に至ってはセンターラインすら踏めませんでしたネ。
そしてサイドにパスを散らしてもその次のプレーが全く期待感を持てないものばかり。
そこから崩すでもなく、受けたボールをゴール前に1人佇むTorres目掛けてポンポン放り込むだけ。Torresの使い方…間違ってないかい?
Gerrardをホールに入れたり、中盤の底に入れたりして何とか状況を打開しようとする意思は感じましたが、昨日の試合に関しては底に入れた方が良かったです。ホールに入ってもなかなかボールが来ませんでしたからネ。
後半かなり押し込む時間帯が出来ましたが、あれもEvertonが2点のリードを守るべく自陣深くに引き下がってからであり、自分たちの力で何かを作り上げたというシーンはほとんど見られませんでした。
今のチームは重心がどこにあるのかよく分かりません。
守るにしても攻めるにしてもどこにもポイントがなく、守備時においてはどこからプレスを掛けるのか、攻撃時にはどこからスタートするのかがよく分かりません。
選手たちが思いつきでプレーしているように見えてしまいます。実際そんなことは無いんでしょうけれど、チームが連動しているような雰囲気は全く感じませんでした。
監督がどんなフットボールをしたいのかが、よく分からないですネー。
今のLiverpoolはかなりイージーなチームに成り下がってしまいました。
これから対戦する相手として前半は前からプレッシャーを掛けチャンスを作り、得点したら自陣に引きこもる。これを繰り返し徹底すればそう悪い結果にはならないと思います。次のBlackburnも、その次のBoltonもそういうフットボールを仕掛けてくるでしょう。
現状の問題点を監督はどう認識しているのか…。試合後の記者会見で話す内容が本心だとしたら重症…かな?
監督の言っていた「10試合」まであと2つとなってしまいましたよ?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Everton 2 - 0 Liverpool
17 Oct 2010 13:30 , Barclays Premier League(8)
-------------------------------------------------------------------
Tim Howard Pepe Reina
Phil Neville Jamie Carragher
Phil Jagielka Sotirios Kyrgiakos
Sylvain Distin Martin Skrtel
Leighton Baines Poul Konchesky
Seamus Coleman Maxi Rodriguez
John Heitinga Raul Meireles
Mikel Arteta Lucas Leiva
Leon Osman Joe Cole
Tim Cahill Steven Gerrard
Yakubu Aiyegbeni Fernando Torres
-------------------------------------------------------------------
SUBS:
Jan Mucha Brad Jones
Tony Hibbert Fabio Aurelio
Diniyar Bilyaletdinov Milan Jovanovic
Jermaine Beckford Ryan Babel
Magaye Gueye David Ngog
Shkodran Mustafi Jay Spearing
Jose Baxter Martin Kelly
-------------------------------------------------------------------
GOALS:
Cahill(34)
Arteta(50)
-------------------------------------------------------------------
SUBSTITUTIONS:
Bilyaletdinov(Osman 46) Ngog(Lucas 71)
Hibbert(Heitinga 72) Babel(Cole 79)
Beckford(Arteta 74) Maxi(Jovanovic 84)
-------------------------------------------------------------------
REFEREE:
Howard Webb
-------------------------------------------------------------------
BOOKED:
Cahill(28) Maxi(18)
Beckford(76) Meireles(31)
Torres(88)
-------------------------------------------------------------------
SENTOFF:
-------------------------------------------------------------------
VENUE:
Goodison Park
-------------------------------------------------------------------
MANAGERS:
David Moyes Roy Hodgson
相手から前目のプレッシャーを掛けられるといとも簡単にガタガタになるディフェンス陣。ボールを捌くのにもヒィコラ言っている(ように見える)のはどうしたモンですかネェ(汗)
跳ね返しても跳ね返してもセカンドボールを奪われていては、そりゃ勝てんワ。
全体的に1つ1つのプレーが雑で、ビルドアップも儘ならずなかなかボールを運べませんでした。前半に至ってはセンターラインすら踏めませんでしたネ。
そしてサイドにパスを散らしてもその次のプレーが全く期待感を持てないものばかり。
そこから崩すでもなく、受けたボールをゴール前に1人佇むTorres目掛けてポンポン放り込むだけ。Torresの使い方…間違ってないかい?
Gerrardをホールに入れたり、中盤の底に入れたりして何とか状況を打開しようとする意思は感じましたが、昨日の試合に関しては底に入れた方が良かったです。ホールに入ってもなかなかボールが来ませんでしたからネ。
後半かなり押し込む時間帯が出来ましたが、あれもEvertonが2点のリードを守るべく自陣深くに引き下がってからであり、自分たちの力で何かを作り上げたというシーンはほとんど見られませんでした。
今のチームは重心がどこにあるのかよく分かりません。
守るにしても攻めるにしてもどこにもポイントがなく、守備時においてはどこからプレスを掛けるのか、攻撃時にはどこからスタートするのかがよく分かりません。
選手たちが思いつきでプレーしているように見えてしまいます。実際そんなことは無いんでしょうけれど、チームが連動しているような雰囲気は全く感じませんでした。
監督がどんなフットボールをしたいのかが、よく分からないですネー。
今のLiverpoolはかなりイージーなチームに成り下がってしまいました。
これから対戦する相手として前半は前からプレッシャーを掛けチャンスを作り、得点したら自陣に引きこもる。これを繰り返し徹底すればそう悪い結果にはならないと思います。次のBlackburnも、その次のBoltonもそういうフットボールを仕掛けてくるでしょう。
現状の問題点を監督はどう認識しているのか…。試合後の記者会見で話す内容が本心だとしたら重症…かな?
監督の言っていた「10試合」まであと2つとなってしまいましたよ?
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Everton 2 - 0 Liverpool
17 Oct 2010 13:30 , Barclays Premier League(8)
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Tim Howard Pepe Reina
Phil Neville Jamie Carragher
Phil Jagielka Sotirios Kyrgiakos
Sylvain Distin Martin Skrtel
Leighton Baines Poul Konchesky
Seamus Coleman Maxi Rodriguez
John Heitinga Raul Meireles
Mikel Arteta Lucas Leiva
Leon Osman Joe Cole
Tim Cahill Steven Gerrard
Yakubu Aiyegbeni Fernando Torres
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SUBS:
Jan Mucha Brad Jones
Tony Hibbert Fabio Aurelio
Diniyar Bilyaletdinov Milan Jovanovic
Jermaine Beckford Ryan Babel
Magaye Gueye David Ngog
Shkodran Mustafi Jay Spearing
Jose Baxter Martin Kelly
-------------------------------------------------------------------
GOALS:
Cahill(34)
Arteta(50)
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SUBSTITUTIONS:
Bilyaletdinov(Osman 46) Ngog(Lucas 71)
Hibbert(Heitinga 72) Babel(Cole 79)
Beckford(Arteta 74) Maxi(Jovanovic 84)
-------------------------------------------------------------------
REFEREE:
Howard Webb
-------------------------------------------------------------------
BOOKED:
Cahill(28) Maxi(18)
Beckford(76) Meireles(31)
Torres(88)
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SENTOFF:
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VENUE:
Goodison Park
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MANAGERS:
David Moyes Roy Hodgson
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COMMENT
無題
ご無沙汰しています。ゆーやです。
オーナーのクラブ売却にまつわる騒動に、ピッチでの不振…苦しい心境お察しいたします。
マージーサイドダービー観ましたが、リバプールらしかぬ戦いぶりでしたね。
どこに不振の原因があるのか詳しいことは解りかねますが、どこか自信を失っているような印象は受けましたね。思うように結果が出ない試合が続いて、やってる選手、監督も「こんなはずじゃない」と思いながらズルズルと後退してしまってるというか…。
比較の対象として適当であるかどうかは解りませんが、スパーズも2年前は8試合で2ポイントと現状のリバプールよりも悲惨な状態でしたが、結局持ちなおし8位で終えています。
そう考えればまだまだこれからですよ!と、少しでもお慰めになれば(決して嫌みではなく)と思った次第です。
僕はなんだかんだ言ってもリバプールは今季中に必ず復調すると思うし、スパーズが4位を争ううえで怖い存在であると未だに思っています。というより、強いリバプールを知っているだけにそうであることを願ってすらいますよ!
オーナーのクラブ売却にまつわる騒動に、ピッチでの不振…苦しい心境お察しいたします。
マージーサイドダービー観ましたが、リバプールらしかぬ戦いぶりでしたね。
どこに不振の原因があるのか詳しいことは解りかねますが、どこか自信を失っているような印象は受けましたね。思うように結果が出ない試合が続いて、やってる選手、監督も「こんなはずじゃない」と思いながらズルズルと後退してしまってるというか…。
比較の対象として適当であるかどうかは解りませんが、スパーズも2年前は8試合で2ポイントと現状のリバプールよりも悲惨な状態でしたが、結局持ちなおし8位で終えています。
そう考えればまだまだこれからですよ!と、少しでもお慰めになれば(決して嫌みではなく)と思った次第です。
僕はなんだかんだ言ってもリバプールは今季中に必ず復調すると思うし、スパーズが4位を争ううえで怖い存在であると未だに思っています。というより、強いリバプールを知っているだけにそうであることを願ってすらいますよ!
ゆーやさん
こちらこそご無沙汰でスミマセン(汗)
いやいや。あまりのLiverpoolの体たらくぶりに、余所のチームのブログにお邪魔(茶化し?)に行く気分にもなれず…(苦笑)
最近では僕のアイドル(?)Crouchがどうなっているのかも確認する余裕すらなく、ホント気分が盛り上がりません。
お心遣い本当に感謝です。
そう。TottenhamもRamos監督の時、信じられないような不調に陥りましたネ。
Ramos監督のことはSevilla時代から良い印象を持っていましたし、就任初年度でCarling Cup獲得。翌シーズンは大躍進を予想したんですが…。
…ほんとにフットボールって分からんデスネ。
…ほんとに監督業って辛いデスネ。
ちょっとしたボタンの掛け違いだと思うんですけどネ。
ですがどのボタンを掛け違えているのかが分からない(苦笑)
自信を失っているのは確かにあるかも知れませんネ。やることなすこと全てうまくいってませんし。
あの時のTottenhamのように、先々新しい監督を連れてくることになるのか分かりませんが、今はHodgsonに委ねるしかないんですよネ。
Hodgsonも最優秀監督の意地を見せてもらいたいです。
でもChelsea戦までいるかなぁ…(汗)
いやいや。あまりのLiverpoolの体たらくぶりに、余所のチームのブログにお邪魔(茶化し?)に行く気分にもなれず…(苦笑)
最近では僕のアイドル(?)Crouchがどうなっているのかも確認する余裕すらなく、ホント気分が盛り上がりません。
お心遣い本当に感謝です。
そう。TottenhamもRamos監督の時、信じられないような不調に陥りましたネ。
Ramos監督のことはSevilla時代から良い印象を持っていましたし、就任初年度でCarling Cup獲得。翌シーズンは大躍進を予想したんですが…。
…ほんとにフットボールって分からんデスネ。
…ほんとに監督業って辛いデスネ。
ちょっとしたボタンの掛け違いだと思うんですけどネ。
ですがどのボタンを掛け違えているのかが分からない(苦笑)
自信を失っているのは確かにあるかも知れませんネ。やることなすこと全てうまくいってませんし。
あの時のTottenhamのように、先々新しい監督を連れてくることになるのか分かりませんが、今はHodgsonに委ねるしかないんですよネ。
Hodgsonも最優秀監督の意地を見せてもらいたいです。
でもChelsea戦までいるかなぁ…(汗)
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性別: 男
趣味: Liverpool
自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
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