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20101004_Hodgson.jpgHodgsonのコメント。
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酷い結果になりましたし、最悪の1日でした。これ以上言うことはありません。
この場の雰囲気が、我々がどれほど酷かったのか語っていますよ。

我々は3ポイントを取って順位を上げ、軌道に乗せることを切望していました。今の状況を変えたり、良くすることは一切口に出来ません。
ポジティブに考えて後半は良かった、同点に出来たということは無意味なことです。我々は負けたくなかった試合に負けたんですからネ。

ファンには欲求不満をぶちまける権利があります。
彼らを苛立たせることはたくさん起こりましたし、私はチームの監督ですから責任のある人間です。
チームが悪い時は私のやり方に批判が降り注ぐものですし、私はそれを受け入れなければなりません。

試合について考えたくない状況に私はいると思います。前半、自分たちの不甲斐ないプレーに対してキッチリと罰を受けたと思いますよ。
我々は彼らと同じくらいボールを保持していましたが、私の要求やクラブ、そして選手自身の要求を満たすのに十分なことがほとんど出来ませんでした。


我々は自分たちが高い位置でプレーしている時にその位置の端でボールを失い、カウンターから2つのゴールを許しました。我々は前半のうちに良いプレーをしたチームに2点のビハインドを負ったことに気づかされたのです。
後半は盛り返すためにベストを尽くしましたが、1点を奪うことしか出来ませんでしたネ。


Fernando Torresを早い時間帯のケガで失ったことが心理的な影響をもたらしたかどうかは分かりませんが、私はそうは思いませんネ。
相手がオフェンシブなチームであることは分かっていましたが、もし我々が前方で上手くボールを処理していれば状況を変えるチャンスになったでしょうし、後半にそれは実行しました。

私の関心は我々が持つ最高のポテンシャルをプレーで見せることにあります。それを要所でしか出来ず、試合開始から90分ずっとは出来ませんでした。
私はそれが試合開始からの選手たちの姿勢が正しくなかったからだとは思いません。信じられませんよ。
我々が見せたようなリアクションをする前に相手のビハインドを受ける必要は全くありません。


(Liverpoolを数ヶ月間率いた感想について)
不思議でしたネ。最初の頃はそれほど悪くはありませんでした。ヨーロッパでも良い結果を残していました。
我々はリーグ戦でも運を手にしましたが、ここ数週間は我々は見捨てられています。
この数週間で私の考えの全てが決定づけられたと思いますよ。
我々はCarling CupでNorthamptonに敗れ、先週もホームでの試合を落としました。さらに悪ことに今週も昇格チームとのホームでの試合を落としてしまいました。


現在は厳しい状況に見えます。勇敢であったり明るい顔を見せるのは私には非常に難しいです。
やるべき仕事はたくさんありますし、物事を整理する必要が我々にはありますネ。

私が唯一元気づけられるのはチームスピリットが依然として残っていることです。私は彼らに対して後半以上のものをクラブやファンに要求出来るとは思いません。
ファンは我々のことをよく応援してくれましたし、我々全員がもう15分欲しいと思っていましたがそれは手に出来ませんでしたネ。

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Kuytのコメント。
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本当に、本当に落胆した試合でした。恐らく僕がこのクラブに来て以来もっとも辛い敗北ですし、ファンには謝罪しなければなりません。
最初に僕たちがやるべきは、僕たちが再び試合に勝ち始めて、それからキッカケを掴み取ることです。

監督にとってはまだ早すぎますし、僕たちは頑張り続けなければなりません。
ですが僕の知っていることは、この経験から僕たちがより強くなって戻って来るということです。

いまインターナショナルブレークに入るのはフラストレーションが溜まりますよ。
この結果が持ち越されることになりますし、ドレッシングルームではみんな出来るだけ早く忘れたいと思っていますからネ。


僕たちはこの結果が救いとならなかったことは分かっていますが、後半に僕たちが見せたスピリットには目を向けなければなりませんよ。

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前半、後半が終わった時のブーイングは凄かったです。
これは現状に対するファンの不満の表れに他なりませんし、チームはこれを真摯に受け止めなければなりません。

Hodgsonは「自分に責任がある」と言うのであれば、是非今の問題を解決してもらいたいです。
それが責任の取り方というものですからネ。

巷では解任論も渦巻いていますが、僕はそれが妥当な判断だとは思いません。
まだ就任から3カ月。Hodgsonのフットボールを見せてもらうまでは…。じっくり見させてもらいますよ。
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