本家が復帰します

本家RushがLiverpoolに復帰します。
といっても選手でもコーチでもなく、Liverpoolの主催するサッカースクールの親善大使として。
現在は国内で行われているサッカースクールはアカデミーのコーチ陣が専門的に指導してくれるそうで、そこで実力が見染められればアカデミー入りも…なんて話もあるそうです。

これからはそれをワールドワイドなものにしていくようで、そのアクションにRushの知名度、人脈を利用したいという考えなんでしょうネ。

Ian Ayre(Commercial Director)のコメント。
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Rushieはフットボール界で最も名の知られる人物の一人ですし、彼が我々と共に働くのを同意してくれたことに喜んでいます。
我々はサッカースクール事業の再開発にかなりの投資をしてきましたし、彼の助けを使って12か月以内に世界的なフランチャイズの機会を多く作るつもりです。

我々はすでに興味を持ってくれた世界中の組織のいくつかと話し合いをしています。そしてIanはこのサッカースクールの機会を作り出す際に、専属チームの幹部とともに働くことになります。

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Rushのコメント。
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クラブに再び関与することにワクワクしていますし、私がフットボールやコーチングコミュニティで築いてきた関係を期待することは、我々を早く前進させてくれることでしょう。

私の役割はサッカースクールプログラムの作成にあたって技術的なアドバイスを提供すること、我々のビジネスチームがフランチャイズ事業の質を評価するにあ たって重要な手伝いをすること、そしてLiverpool印のもとで企画された標準的なコースを世界中の子供たちに提供することです。

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本家のクラブへの帰還は勝手に分家を名乗る身としては(笑)非常に嬉しいですネ。

Houllier時代の晩年にコーチとして現場復帰したことがありますが、Rushがチームに戻ってくるのは少し抵抗があります。
永遠に良い成績を残すことが出来るのであれば良いですが、フットボールではなかなかそう上手く行きませんからネ。

万が一結果が伴わなかった時に批判されるのは分家として見ていられませんし、きっと僕のことだからどんな状況に陥っても本家支持に回ると思うのです。

…と言いたいことがよく分からなくなりましたが(苦笑)、チームではなくクラブ側に入りビジネス面でLiverpoolを支えてくれるのは本当に有り難いことですし、子供向けのサッカースクール開校というのがまた良いではないですか。
これからの活躍に期待しています。