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20090225_Arbeloa.jpgReal Madridのカンテラ出身のArbeloa。
トップチーム昇格も果たしたようですが、活躍の場が得られず結局チームを離れることに…。
当時のMadridはSalgadoやHierro、Helgueraらがスタメンに名を連ねている時期ですから若い選手が入り込む余地は無かったと思います。一番大変な時期だったかも知れません。

だからArbeloaにはぜひ成長した姿を見せつけてもらいたいですネ。

攻撃時にマッチアップするのは一時Liverpool加入の可能性のあったHeinze。City戦の鬱憤を晴らすべくガンガン攻めてズタズタにしてもらいたいです。

この対戦はサイドをしっかり崩しきれるか否かがカギになると思います。


以下、Arbeloaのコメント。
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Madridでプレーするのは困難でしたネ。
だから僕には移籍する以外の選択肢は無かったんです。けど僕はあそこで素晴らしい時間を過ごしましたし、Madridでのキャリアが終わってしまったことに落胆したとは言いません。

Betis戦の後半30分にデビューしたんです。とても良いプレーができましたよ。素晴らしい試合でしたネ。僕たちは1-0で負けていましたがRonaldoの同点ゴールのおかげで1-1で試合を終えました。
僕はフルバックのポジションでプレーしましたよ。Castilla(Bチーム)ではセンターバックのポジションでプレーしていたんですけどネ。

もちろん、僕たちにはクラブのためにプレーする素晴らしい選手がいました。ですが僕はあまりそのことを考えませんでした。だって自分自身の試合に集中して、しっかりプレーしなければなりませんからネ。
後でそれについて考えたら信じられなくなりましたよ。

その次の試合に出場しなかった時、Castilla出身の選手たちのことを考えはじめましたネ。Castillaから昇格してRealでレギュラーを獲る選手は多くないなと。

Castilla出身の選手のうち2人だけがトップチームで印象に残るプレーをしていましたネ。Francisco PavonとAlvaro Mejiagaがその選手で、彼らもその後チームを去りましたよ。

僕はさらに18か月そこに残りましたが、結局チームを去るしかありませんでした。

Realを相手にプレーするのは不思議な感じですネ。ですが僕が居たころからチームやマネジメントは変わっていますから感傷的になることはありません。勝ちに行きたいですネ。

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20090224_Agger.jpgAggerが背中(背筋?)のケガのため、Real Madrid戦の遠征に帯同していないそうです。
ケガが多いですよネ。

これだけケガが多いと、本当にケガをしているのか疑問を感じます。

AC Miranへの移籍が噂されていることなども含めて考えると、もしかして仮病ってこともあるのかなと…。
Aggerが仮病を使っているのではなく、チームが仮病を使わせているという意味でネ。

仮定の話として、Aggerの移籍が内定しているのであれば、彼を起用するよりSkrtelを使ってディフェンスラインの熟成を図った方が良いという考えをBenitezは持っているのかも知れません。
彼をCity戦で使わなかった理由、Madrid遠征に帯同させなかった理由の説明として仮病を用いたとしてもおかしくはありません。


逆にこれが本当のケガだとすれば、これだけケガをする選手はマズイです。しかも試合中のケガならまだしも、それ以外のケガですから。
特にディフェンダーはメンバーを固めた方がいいポジションですから致命的ですよネ。

豪快なシュート、ロングフィードなどSkrtelにはない能力を持った貴重な存在ではあるんですが、計算のできない選手は置いてはおけない…。

今シーズンでAggerとはお別れ。残念ですが僕はそう思います。
20090223_vsManchesterCity.jpgノーチャンス。

この引き分けでUnitedとの勝ち点差は7。つまりこれはUnitedが3/14の直接対決に負け、さらに1試合負けてもなおトップをキープできる「ゆとり」を与えてしまったワケです。
ただでさえ相手にプレッシャーを与えなくてはならない状況で、この結果は最低最悪。

今のUnitedの強さからして、これでもなお「優勝は最後まで諦めない」と言えるほど僕は怖いもの知らずではありません。
これからはChampions Leagueに比重を置き、もしUnitedがスッ転んでくれたらラッキーくらいの感じで行った方が現実的です。

タイトル争いから「一歩後退」ではなく「脱落」。
これが正しい見方だと思います。

しかし勝ち点差7という数字よりも、絶対に差を広げてはいけない時期に差を広げてしまったという行為そのものに対する失望の方が今は大きいですネ。
「この試合は負けられないんだ」
試合前、選手や監督は皆こう言っていました。その試合に勝てなかった意味は大きいです。どうも終戦宣言のように思えて仕方がありません。
今シーズンは良い予行練習をしたと割り切るしかないかなぁ…(汗)
20090222_Babel.jpgKeaneの放出以降、少し出場機会が回ってきた感のあるBabel。
しかも念願のFWとしてプレーする場面もあり、状況は明るくなりつつありますネ。

彼の実力はまだまだこんなものでは無いハズ。キレのあるドリブル、縦に抜けるスピード、豪快なシュート。これらを兼ね備えている選手はそう多くはありません。
体調やメンタルをしっかりコントロールしてくれればきっとLiverpoolにとって欠かすことのできない選手になれると思います。

TorresやRieraもこの先全試合出場できるわけではありません。彼らが抜けた時にチーム力がガタ落ちするようでは優勝なんて無理だと思います。
Babelがやらなきゃダメなんですよネ。力強さや凄味を見せられるよう頑張ってもらいたいですネ。


以下、オランダ代表で同僚のKuytのコメント。
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周囲の状況を変えるカギは一生懸命頑張ることです。どんな選手もそのキャリアの中にはとても良い時期と困難な時期があります。
僕たちは人間であって機械じゃないんです。

Babelには多くの技術と能力があるということを彼は理解しています。

彼は非常に速くて多くのポテンシャルを持っていますよ。それに彼はまだ若いです。彼は前に進み続け一生懸命やる必要があります。そうすれば報いられますよ。

RyanはLiverpoolのためにパフォーマンスを上げていいプレーをしてゴールを決めることを求めていますネ。それは僕たち全員が求めていることです。彼のキャリアおける1つの区切りとなりますが、彼はできるだけ早く状況を変えることを求めている選手であり人間ですよ。

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20090221_Gerrard.jpgまずはBenitezのコメント。
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StevenはCity戦に間に合わないでしょう。Real Madrid戦に戻ってこれるか分かりませんがCity戦は間違いなくチーム入りしないでしょう。
私は5分前に彼と話しました。彼はMadrid戦には戻ってくる自信を持っていますよ。

彼は良くなっていますが、我々はリスクを掛けられません。ですから今週末はメンバー入りしないでしょう。

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…ということでGerrardはCity戦には出場しません。
まぁ無理使いして悪化しても困りますからネ。

他のメンバー1人1人が「自分がやるんだ」という強い気持ちを持てばきっと結果は付いてくるはず。
気合いが入り過ぎて空回りしないように(笑)
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