Liverpoolが大好きでした

Arbeloaのコメント。
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Liverpoolのことが大好きでした。
スカウスを理解するのは大変でしたネ。CarraやStevie…まったく。

ですが最終的には理解出来ました。これは海外に出て素晴らしかったことの1つでしたネ。今もMadridでLass(Diarra)と話をする時、僕とXabiはスカウスを話していますよ！


(イングランドへの移籍について)
そうですネ。物凄くインパクトがありましたよ。4月から5月にかけて太陽が見えなくなるんです。ビックリですよ！ですがそれも気に入っていましたし、フットボールが全てでしたネ。

イングランドは僕を成長させ、良い選手に育ててくれました。ファンがあれほどの熱意を持ってフットボールと共に生きる姿が好きでしたよ。
それは決まり文句だということは分かっていますが事実なんです。イングランドでプレーする選手は誰もが気に入るんです。イングランドへの移籍は素晴らしい経験となりましたし、僕はみんなに勧めますよ。

(Liverpoolファンから受けた愛情について)
僕は自分が受けるべきもの以上のものを受けました。Xabi Alonsoはあそこに5年在籍して、チームの参考であり焦点となっていました。最後の年、彼はLiverpoolのベストポレイヤーとなりましたネ。

彼がチームを離れ彼を失った時はGerrardやTorresを失う以上のものがありましたネ。彼はチームの重心だったのです。ファンから愛されるのは当然のことでしたよ。

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あら、久々のArbeloaからのコメント(笑)
こうしてLiverpoolへの愛情を語ってくれるというのは純粋に嬉しいですネ。


Finnanが去ってレギュラーポジションを完全に手にしたかと思われましたが、その翌年にはJohnsonの加入。
あの1年での彼の成長ぶりは素晴らしかったと思います。本人も恐らく自覚があったでしょうし、それだけにJohnson補強という行動に出たチームに失望した面もあったのではないかと思います。
それがReal Madridへの移籍を決断させた理由だったのではないかと…。


そしてReal Madridに移籍した後の彼。
メガクラブの中で彼がどの程度やれるのか少し不安もありましたが、あの錚々たるメンバーの中でレギュラーとまでは行かないまでも十分に存在価値を感じさせ てくれる活躍が出来ていると思います。ただのベンチウォーマーではありません。監督がMourinhoに代わってもそれは変わらなかったのですから素晴ら しいことです。

Johnson加入後、あのままLiverpoolに残っていてもこういう活躍の場はなかなか与えられなかったでしょうネ。Benitezですからネ(苦笑)


Arbeloaと言えば、やはり味方のゴールを祝福するためにどれだけ離れていても駆け寄って飛び乗る(笑)姿が思い出されます。
ああいう姿からも彼のチームへの愛情を感じますネ。

これからも応援したい選手です。