ホッと一息

Sunderland戦に向けた練習風景の写真がオフィシャルサイトにアップされていました。
ここ数日全く明るい話題が無かっただけに、そこで選手たちが見せる笑顔が一服の清涼剤というか…なんだかホッとさせられます。

現実を忘れてはいけませんが、だからと言って暗い雰囲気でやっても仕方がないワケで…こういう雰囲気を作り出してくれるのは良いことだと思います。







ミスをした選手に対する罰ゲームなのか、キャプテンがみんなからデコピン攻めを食らっています。耳にですが(笑)

こういうの良いですよネ。試合中も「ミスったらデコピン」みたいな感じでやってくれてもいいんですけどネ。Skrtelとか試合後は頭が真っ赤っ赤になってそうな気もしますが(爆)

Kuytも練習にしっかり復帰をしています(早えー)。

それにしても今シーズンはケガ人が少なく、そういう面ではとても順調です。
Kuytも代表でのオーバーヘッドが原因で、Liverpoolは関係なしでしたからネ。

筋肉系のトラブルが少ないのが素晴らしい。最近ボールだとかを使った練習が多いですが、体幹強化系なんですかネ？
新メディカルスタッフ陣が早速能力を発揮してくれているようです。


Gerrardのコメント。
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僕たち選手は自分たち自身のことを見つめなければなりませんネ。
安っぽい言い訳を探して指摘するのは簡単なことです。

結果に対して僕たちは責任を負わなければなりません。
安っぽい言い訳を探している選手はドレッシングルームに1人もいないと思います。みんな自分たちの仕事を理解していますし、正しくするためにみんな努力し続けますよ。

選手たちは進歩しないクラブに対して責任を取らなければなりません。
自分自身のことをトップ選手と考えたり、トップ選手になりたいと考えるのなら、フットボールで上手く行っていない時に出来ることが隠されてしまうことが最悪だと思いますよ。
責任を取らなければなりませんし、批判も受けなければなりません。必死に頑張って動かなければならないんです。それが僕が自分のキャリアを通してやってきたことですよ。


僕は最後までLiverpoolのファンです。僕の家族はみんなそうですよ。夏にはたくさんの噂がありました。
まずはWorld Cupに集中したかったですし、それが終われば家族のことを考える時間を取りたかったんです。自分の将来に求めていたことはLiverpoolに再び成功をもたらしたいということでした。

昨シーズンのリーグ戦を7位という残念な結果で終えた後は、長くフラストレーションの溜まる夏を過ごしました。このクラブを良くするためにために戦い役に立ちたい、そして過去に僕たちが手にしたものを経験したいと思いました。

もし僕がドレッシングルームに座ってチームメイトに対して自信を持てなかったり、信じることができなくなったりした時は僕にとって最後でしょう。
ですが僕は能力があるチームだと信じていますし、チームメイトは離れたトロフィーを争う力が十分にあると自信を持っています。

新しい監督が全てを上手くはめてくれると考えるほど僕は愚かではありません。

Liverpoolにおいては全てがかた勝たなければならない試合ですが、開幕5試合で5ポイントを手にした時であればなおさらですよ。
ホームのSunderland戦は勝たなければならない試合ですネ。
もし次の2試合を終えたところで11ポイント手に出来れいれば、僕たちはもっと
健全な順位に位置することになるでしょう。

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