やれと言われれば不満を言わずにやる

Aggerのコメント。
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(左SBでのプレーについて)
仕事はしましたが、僕の本来のポジションではありませんでしたネ。
監督はそれを理解してくれていますし、僕も分かっています。ですが監督が僕にそのポジションでのプレーを望む限り僕はプレーしますよ。

不満は言いたくありません。チームのために仕事をしますよ。もし彼がその役目を務めるのに僕がベストだと考えるならプレーし続けます。

彼(Konchesky)が入団すれば、それは良いことですネ。彼はレフトバックのスペシャリストですし、僕はそうではありません。彼の入団はチームにとって良いということを意味していますよ。

僕たちには競争が必要です。常に行われてきたことですし、これからもずっとそうです。前進するためには良いことですよ。

(WBA戦について)
勝つことは重要でしたし、Fernandoのゴールは素晴らしかったですネ。彼はこれから良くなるだけですよ。
ハードな1日でしたが、良い日でしたネ。West Bromは良いチームですからタフになることは分かっていました。3ポイント取れてラッキーでしたよ。

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本職のCBにいる時は相手のスピードへの対応も難なくこなしてくれていますが、サイドに入っている時は少し苦労しているように見えます。
WBA戦でも何度か突破されそうになったところを足を伸ばして何とか…という場面が見られました。
センターとサイドでは勝手が違うのでしょうネ。

また後ろへの意識が強いのか、前線への飛び出しなども物足りなさは感じます。
現時点では合格点はもらえないレベルですネ。

ですが彼にとってはプレーの幅を広げるチャンスになりますし、チームに新たなオプションを加えるチャンスでもあります。
「やれと言われれば不満を言わずにやる」と言ってくれるのが本当にありがたいです。

AurelioとAggerでどちらが優先度が高いのか測りかねるところがあって、Konchesky獲得後どういう風にローテーションされていくのか分かりませんが、このまま頑張って欲しいですネ。


…というか後2日でInsuaをホントに売れるのかがスゴーく気になります(汗)