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20111206_vsFulham.jpgLucasの代役として入ったチーム唯一のDMFであるSpearingが一発レッドで3試合出場停止が確定。
前回頂いた切腹フットボーラーさんのコメントへの返信で僕が懸念していたことがいきなり起こってしまうとは…。

いかにもLiverpoolらしい試練です(爆)

実際には右足でボールにタックルに行って、最後は左足も揃ってしまった…というもので、レッドかイエローかと問われればイエローで良かったのではないかと思いましたが、出てしまったものは仕方がありません。
Spearing自体はそれまでまずまずの動きをしてくれていましたので、気持ちを切り替えて次の機会に備えておいて欲しいですネ。

そして次節以降どういう布陣で臨むのか。
「捻り無し」に行けばAdamとHendersonでしょうが、彼らがどこまでやれるのか…。
僕としてはCBを1人コンバートしても良いと思いますが、Dalglishはどういう判断をするかを楽しみにしたいと思います。
 

さて試合の方ですが、Lucasの離脱を受けて単純な選手の入れ替えだけでなくシステムの変更も付け加えようと考えているのか、それともFulham対策 として限定的に用いた布陣なのかは分かりませんが、65分辺りまでCMFにSpearing、Adam、Hendersonを置いた4-3-3のフォーメーションで臨みました。
その3人の並びはHendersonとAdamが前、Spearingが後ろという感じでしたネ。

しかし今日に関してはこれが上手く機能していませんでした。

Spearingとディフェンスラインの間、もしくはSpearingの脇の小さなスペースをFulhamに簡単に使われてしまい、何度となくゴールを脅かされました。
主にDempseyがそのゾーンに入り込んでボールを受けていましたが、幸いFulhamの決定力不足もあって失点せずに試合は進みました。
DempseyがSilvaだったらと思うとゾッとします(汗)

ここまで安定したディフェンスを誇っていたLiverpoolも懸命に対応して何とか無失点で試合を進めていたものの、そのディフェンスはガタつきを見せており、なかなか良い形でディフェンスからオフェンスへ転じることが出来ていなかったように思います。


そして正確な時間は把握しきれませんでしたが、65分辺りから4-4-2にシステム変更しました。
そこまで4-3-3を引っ張ったということは、Dalglishはスペースを使われまくっていたことを問題視していなかったということでしょうか?
4-4-2に変えたのも「ディフェンスの修正」というよりは「オフェンスの厚み」に意識が傾いていたような印象がありますし…。
いや、もしかするとDalglishは問題を認識した上で、「今後のキモとなる3CMFにプレー時間を与えてその中で連係を高めよう」という意図があったのかも知れません…。

まぁいずれにしてもDalglishの意図は全く良く分かりませんでしたが、上手く機能していなかったことは事実。
早急に修正してもらいたいですネ。



そして冒頭に述べたSpearingの退場。
その後のディフェンスは最悪でした。
彼の退場に合わせるようにHenderson、Adamの2人とも全く動けなくなってい、Fulhamにどんどん自陣への侵入を許してしましました。
Chelsea、Cityとの3連戦の疲れが尾を引いたのか、それともSpearing退場直後でディフェンス陣が混乱していたのかは分かりませんが、まるでカップ戦で延長に突入した選手のような重たさでしたネ。

そして85分。そこまで何とか凌いでいたディフェンスにとうとう穴を開けられてしまいます。
右サイドからMurphyに放たれたシュートはReinaの足元に飛びました。それは一見イージーなボールにも見えましたが、シュートがドロップしたのかReinaがファンブル。そこを狙っていたのはDempseyでした。ここは確実にキャッチしてもらいたい場面でしたが、やはり難しかったのでしょう か…?




一方のLiverpoolのオフェンスですが、なぜMaxiを使わなかったのかなというのがまず疑問。
前回のCraven Cottageでの対戦ではSuarez、Maxi、KuytそしてそこにMeirelesが絡んで積極的にボールと人が動くフットボールを展開していました。
アウェイで前線から激しくプッシュしてボールを奪い5得点の快勝…。あの試合のLiverpoolは間違いなく強かったと思います。
その良いイメージをなぜ再現しようとしなかったのかが理解できませんでした。

Bellamy、Suarez、Carrollの3人でゴールを目指していくつか良い形は見られましたが、Maxiのフリーランニングを欠いたチームからはどうしても単調なイメージが拭えませんでした。
パスは良く回しているんですけどネ。しっかりしたディフェンス組織を敷く相手が狼狽するような崩しは全く無かったように思います。


毎度のことながらそこにAdamなりHendersonの裏に抜け出す動き、スペースを突く動きがあればなお良かったと思います。
まぁ2人はFulhamのプレスに少し押し込まれている面もありましたから難しかったのかも知れません。
確かに頑張って前に出て来て攻撃をサポートしている印象はあったのですが、もうさらに一歩踏み込んでFulhamディフェンスを掻き回してもらいたかったです。
 ※ 一歩 = 5m (笑)


今日の試合を見て、スーパーサブと言えるような選手がいてくれればなぁとも思いました。
「残り時間はこういうプレーをするんだ」というベンチの意志が明確に伝わって来て、しかも高い確率で得点が決まるような選手。

終盤DowningとKuytを投入しましたが、正直何をしたいのかが良く見えなかったんですよネ(苦笑)
Downingにクロスを徹底的に入れさせるような雰囲気でもありませんでしたし、Kuytにゴール前に積極的に絡ませて得点を狙う雰囲気もありませんでしたし…。
もちろん現場には伝わっていることと思いたいですが、テレビ画面からはサッパリ感じられませんでしたネー(涙)



さて、これでLiverpoolが続けていた公式戦12戦連続無敗という成績は途切れ、リーグ戦では上位陣との差がジワジワと開き始めて来ました。
上位チームを相手に良い試合をしても、下位を相手に取りこぼしていては何の意味もありません。

シーズンは長いですが、ここ数シーズンはそう言って結局差は詰められませんでしたからネ。

LucasとSpearingを欠く最悪のシナリオに嵌ってしまい、しばらくは思い通りの成績も挙げにくいでしょうが、何とか上位陣に食らいついて行ってもらいたいですネ。


ちなみに今日からLiverpoolファンとなったLucasはツイッターで
「Unlucky Hendo」
「Come on REDSSSSSS」
「Noooooooooo」
の3つぶやきを残してくれました。
…もうチョイ素敵な言葉掛けられないんかい(爆)



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Fulham 1 - 0 Liverpool
5 Dec 2011, 20:00 Barclays Premier League(14)
-------------------------------------------------------------------
Mark Schwarzer                     Pepe Reina
Stephen Kelly                      Glen Johnson
Brede Hangeland                    Martin Skrtel
Phillippe Senderos                 Daniel Agger
John Arne Riise                    Jose Enrique
Clint Dempsey                      Jordan Henderson
Danny Murphy                       Jay Spearing
Dickson Etuhu                      Charlie Adam
Bryan Ruiz                         Craig Bellamy
Moussa Dembele                     Luis Suarez
Bobby Zamora                       Andy Carroll
-------------------------------------------------------------------
SUBS:
Andrew Johnson                     Maxi Rodriguez
Pajtim Kasami                      Sebastian Coates
Marcel Gecov                       Dirk Kuyt
Aaron Hughes                       Stewart Downing
Kerim Frei                         Jamie Carragher
Matthew Briggs                     Alexander Doni
Neil Etheridge                     Martin Kelly
-------------------------------------------------------------------
GOALS:
Dempsey(85)
-------------------------------------------------------------------
SUBSTITUTIONS:
Johnson(Zamora 70)                  Downing(Bellamy 77)
Gecov(Murphy 90+4)                  Kuyt(Carroll 77)
-------------------------------------------------------------------
REFEREE:
Kevin Friend
-------------------------------------------------------------------
BOOKED:
Dembele(45)                        Bellamy(49)
Dempsey(49)
Senderos(59)
-------------------------------------------------------------------
SENTOFF:
                                   Spearing(72)
-------------------------------------------------------------------
VENUE:
Craven Cottage
-------------------------------------------------------------------
MANAGERS:
Martin Jol                         Kenny Dalglish
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COMMENT
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コメント
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戦犯は。。
格下相手に情けないですね。
スピアのレッドは可哀想だったし、敗因はそれだけではない。
キャロルの動きを再放送やビデオで見てみてください。スアレスの献身的な動きに対して、キャロルは動かなさすぎ。完全にボールを待っている。
シュートもミートできない、ドリブルも下手、アシストも今だゼロ、対してポストプレーも巧くない。
ビッグクラブに来て天狗にでもなっているかのような感じに見て取れる!
なぜカイトを常にスタメンで使わないのでしょう。
キャロルではスアレスを活かすことができないから点が取れないんです。キャロルを活かすサッカーはよそでやってください。
次戦がリバプールにとって試金石ですね。もう思い切った布陣でやっちゃってもいいじゃないですか。

影武者 さん 2011/12/06(Tue)20:44:37 Edit
影武者さん
コメントありがとうございます。


Carrollに対してはそもそもどういう役割が与えられているのでしょうネ?

果たしてSuarezのような献身的な動きを求められているのか。
果たしてボールを貰いに行く動きを求められているのか。

僕には分かりません。
天狗になっているのかどうかも僕には分かりません(苦笑)


もしDalglishから「Suarezのように動き回ってチャンスを作れ」とでも指示を受けているのであれば、その通り動けていないと思います。
そうであるならば何故Dalglishは彼をメンバーから外さないのか…。

ただ彼も90分ゴールキーパーの前に張り付いて全く動かないワケでは無く、状況に応じてサイドに流れたり、クロスに対してニアに入ったりファーに流れたりはしています。
後は周囲が彼にいかに絡んでいくかだと思いますけどネ。


それから他の選手もそうですが、Carrollのことは長い目で見てあげるべきかなと思います。
早めにボールを放り込まれていたNewcastle時代とは明らかに使われ方が変わっていますし、Liverpoolも大幅に選手を入れ替えてまだまだ熟成が必要。
それに昨年の活躍で各チームのマークは余計キツくなっているハズですからネ。
[ from Rush : 2011/12/07 19:10 ]
無題
昨日は朝からフラストレーションが溜まる試合を見ちゃいましたね。。。
スピアリングに対するレッドカードは行き過ぎた感じが僕にはありますが、試合全体を通して審判のジャッジが一定じゃなかった印象を持ちました。 選手たちもかなりフラストレーションが溜まっていた印象があります。

DMF不在のスクランブル体勢になっちゃいましたね。。。 コーディーを使ってと言いたいところですがまだ厳しそうだし、難しいですね。
個人的には、4-3-3で中盤にヘンダーソン、アダム、シェルビィで右にカイトかダウニング、左にベラミー、真ん中スアレスが良いかとは思ってます。 ダウニングは左サイドでは窮屈そうで、カットインしても右足のシュートになるので、右サイド起用がいいと思うし、キャロルには身体を使って相手を背負うプレーを身に付けないと、今のレッズのフットボールには順応出来なそうなので、スタメン起用にこだわらない方が良さそうに感じます。 4-5-1のマキシ起用もスアレスとの関係を見ると捨てがたいですね。

以前コメントさせていただいた通り、DMFよりも、独力打破出来る選手が欲しいと思う自分は安直なのかも知れませんが、色々な問題点を解決出来るピースの行き着く先は結局
ジェラードなのかも知れないですね。
切腹フットボーラー さん 2011/12/07(Wed)08:00:54 Edit
切腹フットボーラーさん
コメントありがとうございます。

最近はこういう試合でも僕は平気です。
迷審判に試合を左右されるのがデフォルトのような気さえしています(苦笑)
特に個人的にはKevin Friendのあの顔がずっと前からイケ好かなくてダメです(爆)


DMF不在のスクランブル状態も僕は楽しみにしていますよ。
(もしかすると自暴自棄かも)
切腹さんの仰っていたLucasとは別タイプのMFの起用でチームがどういう化学変化を見せるのか。上手く嵌ってくれれば攻撃力が上がりそうですからネ。
Shelvey呼び戻せてホントに良かったですよ(汗)


後は個人的にはSuarezと最も連係が取れているMaxiにすがりたいのですがなかなか使ってくれませんネー。
Dalglishだって彼の活躍を目の当たりにしているだろうに…。

それでも起用しないということは、Dalglishは今では無く将来のチーム作りをしているとしか思えませんネ。
今年も大切だと思うんですけどネー。
[ from Rush : 2011/12/07 19:46 ]
無題
一日時間を置いて少し冷静になってコメントできそうです。
前半何度かゴールマウスを襲っていましたが、やっぱり取れる時間に取っておかないと結局こういう結果を招いてしまいますね。
一月の補強に向けて興味が湧いてきました。フルバック意外は全て欲しいですけど、中盤の底と点取り屋ですかね?応急処置としては。
次節ボランチ誰がやるんですかね、Gは出てくるのでしょうか?
シャンク さん 2011/12/08(Thu)00:37:17 Edit
シャンクさん
コメントありがとうございます。
恐らく相当はらわた煮えくり返ってるだろうなと思っていましたよ(苦笑)

キャプテンは年末あたりに復帰して2月辺りに完全復調というような流れでしょうネー。
CMFにAdamとHendersonを置いて前目にShelveyかなと予想しますがどうでしょうネ?
Aurelioが再浮上すれば、候補の1人にはなるのでしょうが…
(苦笑)

あとは得点ですよネ。
これが彼らの限界なのか、まだのびしろがあるのか…よく分かりません。
やれることはあると思うんですけどネ。

首脳陣は現状をどう見ているのか。
のびしろが無いと判断するのであれば、チームの入れ替えを継続しなければならないでしょう。

ただ入れ替えた選手が即活躍となれば話は早いのですが(苦笑)、これも分からないですからネー。
[ from Rush : 2011/12/08 18:34 ]
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HN: ian rush
性別: 男
趣味: Liverpool
自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
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