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ここまでのところ唯一Liverpoolからポイントを奪ったUnitedが今回の相手。
Old  Traffordでの対戦はVARの判定に泣かされた感はありましたが、それでも引き分けが妥当と思わせる内容でしたね。

LiverpoolにとってUnitedはいつ何時であってもUnitedであり、リーグ最大のライバルであることに変わりはありません。
現時点で27ポイントの差が開く力関係ではありますが、油断することは出来ませんね。


今回の先発ですが、Tottenham戦からの変更はありませんでした。
そしてベンチにはFabinhoとMatipが復帰してくれてました。戦力が回復して来ているのは今後に向けて好材料ですね。


前回のOld Traffordではチームの重心を下げて守り、RashfordとJamesによるカウンターによって勝機を掴もうとしていたUnited。
今回も前回と同じく3-4-2-1のシステムを採用した彼らでしたが、戦い方は全く違いましたね。積極的に前からプレッシャーを掛けて主戦場を中盤からその前に置きたいという意図を感じました。
今回はAnfieldですから前回同様に引いて守る戦術で来るだろうという僕の予想は完璧に外れましたね。
戦い方を変えたのはRashfordとMartialのプレースタイルの違いがあったからかも知れませんね(知らんけど)。

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Kloppのコメント。
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─ 勝利を収めたことと、いかにしてそれを手にしたのかについて

勝利のためにプレーしなければならなかったということです。
結果的に我々は本当にハードな戦いをしなければなりませんでした。もっとこの試合を早く終わらせられる可能性もありましたし、そうすべきでした。そのチャンスは間違いなくありましたね。チャンスを作れない時間帯もありましたが、普段であれば100%チャンスに出来た場面もありました。何度かRobboをタッチライン際に置いて素晴らしいプレーを見せましたが、そこからフリーの選手を見つけられなかったり、相手ディフェンダーにブロックされたりしてしまいましたね。そういう場面ではもっと上手くやれたとは思いますが、わずか1-0の試合でしたからそうなってしまうのも当然ですよ。Tottenhamのようなチームを相手にゴールを決められることはなかったものの、ある場面では結果的に運が必要となりましたし、他にも2、3度Aliが止めてくれた場面がありましたね。
72分か73分までは我々が77〜80%のボールポゼッションをしていたと思いますが、カウンターアタックの能力が高いことで知られる相手選手たちがいる中で、ボールをポゼッションするのは大きなチャレンジになりますよ。

昨シーズンはChampions League準優勝という結果を残したTottenham。
今シーズンはリーグ中段を彷徨う極度の不振に陥っています。

11月に功労者であるPochettinoに見切りをつけて招いたのがMourinho。この劇薬がチームにどういう影響をもたらすかは気になるところです。

そして迎えた今回の対戦。
「勝たないフットボール」と言っては失礼かもしれませんが、時には攻撃を捨てて守り切ることさえ厭わないMourinhoがどういうスタイルで試合に臨んで来るのかに注目です。


今回の先発ですが、前回のEverton戦からは大幅に変更しました。
連続出場はGomezだけで後は主力メンバーを戻しましたね。
故障者続出で層が薄くなってしまった中盤にShaqiriが復帰してくれているのは心強いです。


なかなか拮抗した試合になりましたね。

Kloppのコメント。
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─ Liverpoolのパフォーマンスについて

まずはネガティブな話から始めましょう。2人の選手が前回の試合に引き続き先発して、その1人が怪我をしてしまいました。それが今の我々が置かれた状況であり、そういうことがあるから多くの監督が多くの変更を行うのです。カップ戦に合わせて行っているものは何もなく、タイミングの問題で行っているのです。

それ以外の部分では今夜はパーフェクトでした。
こういう舞台、この観客の前で初めてプレーする選手がたくさんいる、経験の少ないチームによる素晴らしいパフォーマンスを目にすることが出来ました。際立ったパフォーマンスでしたし、私はとても好ましく思いました。試合中のどの瞬間にも好感を持ちましたよ。
前半は少し荒々し過ぎるところがありましたが、これはごく普通のことですよ。我々の原則に敬意を払おうとすれば、少し荒々しいことが起こり得るものですが、フットボールに関しては多くの場面で素晴らしかったと思います。ディフェンスや組織に関する部分、プレスやカウンタープレスは非常に素晴らしかったですね。そして我々はあのゴールを決めたのです。

毎年年始から参戦するFA Cup。
今回の相手は地元のライバルであるEvertonです。

先月のPremier LeagueでLiverpoolに5-2で撃破された彼らはMarco Silva監督に見切りを付け、ChelseaやReal Madridなど欧州4大リーグでビッグクラブを率いて来たAncelottiを招聘して巻き返しを図ろうとしているところ。
嫌なタイミングで当たったなと言うのが、率直な感想です。


今回の先発ですが、Sheffield United戦からの変更は9箇所。
Alisson、Trent、Robertson、van Dijk、Henderson、Wijnaldum、Salah、Firmino、Maneに代えてAdrian、Williams、Phillips、Chirivella、Lallana、Jones、Elliott、Origi、そして今回がデビュー戦となるMinaminoが出場しました。
主力をほぼ休ませて若手主体で臨むことになりましたね。
ベンチには足首の負傷が回復したBrewsterの姿もありますし、そして嬉しいことに同じく足首を負傷していたAlexも復帰を果たしてくれています。


先月のCarabao Cupに引き続き若手主体で臨んだチームが、ゴリゴリの主力メンバーで必勝体制を整えて来たEvertonを相手に大仕事をやってのけてくれましたね!

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自己紹介:
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