浮沈のカギ

絶好調と言える状態になかなか上がってこないGerrard。
West Ham戦も空振ったりして、ちょっとカッコ悪かったです(笑)

ポジションがポジションだけにやっぱり彼がキレキレの状態かどうかがLiverpoolの浮沈のカギを握っていますよネ。
順調なら近いうちにトップコンディションを取り戻すでしょうから楽しみに待ってます(笑)


そして、Gerrardが言うように今はどこでもPremier Leagueが見れるんですよネ。しかもライブで。

昔は入ってくる情報にかなり制限がありましたし、試合もなかなか見ることができませんでしたから、たまに放送される試合やら雑誌やらで情報を漁っていくしか無いんです。
当時のLiverpoolの知識は自分の妄想も2割程度あると思います(笑)

海外サッカーファンにとって貴重な情報源だった「ダイヤモンドサッカー」は前後半を30分×2週に分けてましたからネ(汗)
今となってはあり得ない話ですが、当時はそれで大満足だったんですよ。
というか「後半はまた来週をお楽しみに」っていう金子さんの焦らしのテクニック(？)がとてつもなく良かったりしたんですよネー(爆)

…と、あまり熱く語ると年齢がバレますのでこの辺で(汗)
ま、とにかくホントありがたい世の中になりました。

以下、Gerrardのコメント。
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過去3～4年、11月、12月には一騎打ちになっていましたが、今シーズンは今のところ誰にでもタイトル獲得の可能性があると思いますよ。
今はこの順位に満足しています。わずかな差しかつけられていないのは残念ですが、Liverpoolが12月の段階でリーグトップにいるなんてことが言えるのはずっと前のことですからネ。
タイトルレースはここ数年で一番エキサイティングになりますよ。
いわゆるビッグ4の下にいるチームはビッグ4から勝ち点を奪っています。ビッグ4のどのチームもそれを避けられていないんです。

今シーズンChampions Leagueでプレーする時は、前に優勝した時よりももっと力を入れています。またあの感覚を味わいたいですからネ。

自分はそれなりの経歴を持っていますし、これまで上手くやってきています。でもまだまだたくさん野心があるんです。Gary Neville、Ryan Giggs、John Terryがリーグトロフィーを頭上に掲げたのを見た時、それから僕がまだそれを手に入れてないんだと分かったら、トロフィーがどうしても欲しくなりまし た。
僕がタイトルを獲ったら、どんな反応をするか分かっています。簡単なことですよ。別のタイトルが欲しいと思うでしょう。

僕がトップチームに入りはじめ頃は、ファンレターはLiverpool市内から出されたものだけでした。ですがここ3、4年は自分の名前を知ってくれているなんて想像もできないような場所から届きます。例えば極東の地やアイスランド、ノルウェー、ドイツといったネ。
それはパフォーマンスに対してより多くのプレッシー掛けることもあります。この国のLiverpoolファンに見られているだけじゃないってことですからネ。世界中のLiverpoolファンから見られているんですよ。
この10年で変わったことは、世界中のファンがライブの試合にアクセスしているということですネ。SkyからAl Jazeeraまでフットボールを扱っているチャンネルがとてもたくさんあります。
休日にせよLiverpoolに帯同してヨーロッパを回るにせよ、僕がどこへ行ってもみんな試合についてとても細かい話をしているんです。
そういった関心はときどき僕に精神的ダメージを与えることがあります。世界中の人が僕を見てくれていることに僕は喜びを感じていることは認めます。夢を見 ているような感じですし、自分のことを良いように捉えてしまいます。ですが僕の家族のように周りに居てくれる人は僕が控え目で地に足を付けておくようにし てくれるんです。
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