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─ ハーフタイムでFirminoとSalahのポジションをスイッチしたことについて
前半のうちにすでにやっていましたよ。その後ハーフタイム中に説明をして少し良くなりましたね。
Moは試合に入るまで少し時間が必要でしたから、前半のうちに変更を加えたのです。問題はMoではなく、我々がファーストコンタクトが強いプレッシャーに晒されるなかでのディフェンスを強いられていたことにあります。ですから彼をその先の争いに解き放ったのです。
ただ1対2のプレーが絶えず見られるようになり、あまり意味がありませんでしたね。良くありませんでしたよ。しかし選手たちは自分たちで解決策を見つけ、前半のうちに2、3度良い場面を作ることが出来ました。最高の場面は前半最後の場面でしたね。
そういうこともありましたから試合内容を良くして行くのは私にとっても選手たちにとっても簡単なことでした。我々はすでに竜巻の中をくぐり抜けて来たのですから。
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今日のミッションはアウェイゴールを1つ奪うこと。ファーストレグをホームで3-0で制するとはそういうことであり、今日の大劣勢を跳ね返してそのミッションをクリアしてくれた選手たちには拍手を送りたいですね。
CL準決勝進出を賭けたCityとの1戦。
その先発メンバーですが、Everton戦からの変更は5箇所。
Clyne、Klavan、Henderson、Ings、Solankeに代えて、Trent、Robertson、Chamberlain、Salah、Firminoが出場し、現状のベストメンバーで臨みました。
この1週間でSalahやRobertsonなど負傷者が出ていた中、よくぞ立て直してくれましたね。
試合の方ですが、本当に厳しい戦いを強いられましたね。
苦しい試合はこれまでもありましたが、今日の試合はその中でも抜きん出た厳しさがあったように思います。
3点のアドバンテージがありましたから、早い時間帯の失点さえ避けられれば優位に戦えるはずだと考えていましたが、開始2分で失点してしまい、相手を勢い付かせてしまいました。
─ パフォーマンスと結果について
実際のところ満足しなければなりませんし、結果も受け入れなければなりませんね。そこは問題ありませんよ。フェアな結果だと思いますし、試合の大部分では我々の方が優っていました。最後の数分はEvertonが我々のボックス内でエキサイティングな時間帯を作りましたが、それは良いサインにはなりませんね。我々はそれまでの間試合をコントロールして、自分たちの望むプレーが出来ていたと思います。今日の我々は激しいダービーを戦うためにここに来たのではありません。そうしようとしても意味はありませんでした。ですからこの試合にチャレンジや他の何かを持ち込みたいEvertonにとっては非常に難しい試合になったのではないかと思います。
前半の戦い振りには本当に満足していますよ。それでもBolasieの素晴らしいシュートがあったのですが、Kariusがそれ以上に素晴らしいセーブを見せてくれましたね。
その一方で我々にもチャンスはありましたが、特定の場面では我々はよくやったと思いますよ。
5つのポジションでメンバーチェンジを行ったチームですが、パスやラン…特に左サイドのそれは素晴らしかったです。前半は本当に良かったですね。
出来ることならもう少し万全な状態で迎えてもらいたい試合でしたが、この殺人的なスケジュールではどうしようもありませんね。
それでも出場した選手たちは、今回で231回目を迎える伝統のダービーで気迫のこもったプレーを見せてくれました。
それでも出場した選手たちは、今回で231回目を迎える伝統のダービーで気迫のこもったプレーを見せてくれました。
今日の先発メンバーですが、前回からの変更は5箇所。
Trent、Robertson、Chamberlain、Salah、Firminoに代わってClyne、Klavan、Wijnaldum、Ings、Solankeが入りました。
この過密日程の中、Cityとの決戦に向けて主力を温存することになりましたね。
ベンチメンバーはMastersonやJones、Camachoなど若手がズラリ。そして当初ベンチ入りが予定されていたMorenoは直前のウォーミングアップで太腿を痛めて戦線を離脱することになりました。
また負傷者が出るとはいよいよ厳しくなって来ましたね…。
というか今日のMorenoはベンチじゃなくて先発じゃなかったのかと(苦笑)
Klavanを選択したあたりにKloppの今日の試合に臨むテーマが見えたように思いました。
─ パフォーマンスとしては完璧だったか
本当に良いパフォーマンスでした。
前後半で異なる展開になりましたが、前半の我々は全ての部分において非常に活発でしたし、スペースを完璧に活かし、ギャップを埋めるために非常に精力的にプレーしていましたね。
こういうあまり深く守り過ぎない支配的なディフェンスではピッチ上の適切なエリアにいることになり、そこでボールを奪えば相手が空けてしまったスペースを使えるというビッグチャンスが待っています。
スペースを使うことが出来ず、またすぐにコンパクトな陣形になる時は今回のような素晴らしいパターンでフットボールが出来ませんからね。それは不可能なのです。
我々は本当に上手く活かすことが出来ましたし、そこから3つの素晴らしいゴールを決めることが出来ました。
後半は枠内シュートを打たせないディフェンスをしました。非常に深く守り、集中していましたね。
そういうフットボールも好きではありますが、ボールを持った時はもっとフットボールらしいプレーをしなければなりません。それは明白ですよ。
我々はそういうプレーが出来るのですから、まだ改善すべき部分はたくさんあるということです。ですが結果が一番大事だというのは当然のことですね。
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