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Kloppのコメント。
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─ 長編大作のような試合について

まず最初にしなければならないのは…これは簡単なことですが、Romaに対して大きな称賛を送ることです。パフォーマンス、反撃、勇敢さ、どれも素晴らしかったですね。
彼らがリスクを負わなければならないのは明らかで、実際にそうして来た訳ですが、我々は完璧な先制点でそれを止めたのです。
我々自身の手で彼らに1点目を与えてしまったのはもちろん不運ではありましたが、少しドタバタ劇のような形になってしまいましたね。
その後我々は2点目を取りましたが、3点目を取って試合を終わらせない限り、相手が同じように試合を終わらせて来ることは明らかでした。

試合のリズムが崩れることは常にありますが、我々は再びコントロールしました。ですが特に激しい時間帯では、我々は素晴らしいカウンターアタックを見せることが出来ました。ですがそれをフィニッシュに繋げるには我慢強さが十分ではありませんでしたね。我々がそれをやらなかったから試合はオープンなままで、どんなことでも起こり得る状況でした。
3人のミッドフィルダーはかなり孤立してしまっており、1-0になった後で相手に少し流れを渡してしまったのは計画にはありませんでした。
相手は4ハックを残し、我々は前線に3人いるというのも計画にはありませんでした。ピッチが大きすぎましたからね。それで相手はパスが回せるようになり、我々は走らなければならなくなりました。相手はボックス内でそういうシチュエーションを作り出し、我々はかなり深いディフェンスをしました。こういう試合では20回はオフサイドに掛けるべきでしたね。
これが試合のストーリーですよ。

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終盤には差を詰められてしまったもののファーストレグを5得点で快勝した時点で、決勝進出はほぼ決まったものと考えていました。
今のLiverpoolは3点差をひっくり返されるようなチームでは無いと考えていましたし、Salahがいれば無得点で終わることも考えにくいですからね。
Barcelonaと同じ轍を踏むことは無いだろうと高を括っていましたが、実際は本当に際どい決勝進出となりましたね。


今日の先発ですが、Stoke戦からの変更は4箇所。
Gomez、Klavan、Moreno、Ingsに代わって、Lovren、Robertson、Milner Maneが起用されました。
現時点のベストメンバーですね。


逆転勝利を狙うRomaの圧力は当然でしたが、それに対するLiverpoolは受け身になり過ぎてしまったように感じました。

Kloppのコメント。
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フラストレーションが溜まっているかって?それは分かりませんが、フットボールではこういうことが起こり得ますね。

今回は1ポイントを取れば十分だと考えるStokeに当たりましたが、そうでなければ彼らは違うプレーをしなければなりませんよ。ですが彼らはもし次の2試合に勝つことが出来ればチャンスはあると考えているのでしょう。その意見を変えることは我々には出来ませんよ。ですがリードを奪えはしなかったものの我々にはそのチャンスが2度あったのです。Moにとって素晴らしいチャンスでしたね。

これは言わせてもらいたいのですが、Trent Alexanderは太腿を打撲しました。あの場面ではコンタクトがありましたよ。彼はそこから足を引きずっていました。我々はオフサイド判定のゴールを決めましたし、明らかに試合を支配していましたが、素晴らしいというほどではありませんでした。ですがあの状況ではそれも当然ですよ。

後半は普通にスタートして、2人の選手を交代させて空気の入れ替えのようなことをしました。あれは良かったですね。Millieは良かったですし、Clyneyも良かったです。我々を助けてくれました。頻繁に相手ボックス内に入るなどのプレーが出来ていましたね。そこからチャンスを作りました。ですが相手は全員がボックス内に入って戦っていましたね。

降格圏を彷徨うチームを相手にまさか2戦連続でドローとは…。
苦しい台所事情のなかで選手たちはよく頑張ってくれていると思いますが、これで5位Chelseaが逆転する可能性が現実味を帯びて来たかと思うと正直焦りを感じますね。

今日の相手は19位Stoke City。
先発ですが、前回からの変更は4箇所。
Lovren、Robertson、Milner、Maneに代わって、Klavan、Moreno、Gomez、Ingsが先発しました。
今回はTrentを中盤に加えた布陣となりました。ある程度AS Roma戦を睨んだ起用ではありますが、中盤の選手を休ませようとするとやはり無理が出てしまいますね。
またManeに関しては怪我をしているらしく今回はベンチにも入らず。軽傷でRoma戦は問題ないようですが怪我人が毎週のように出てしまうのはキツイですね。

試合は終始Liverpoolが相手を押し込む、力量差が明確に分かる展開となりましたね。

Kloppのコメント。
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─ パフォーマンスの評価とドレッシングルームのムードについて

正直に言って、Oxlade- Chamberlainの怪我がありましたからドレッシングルームのムードは大打撃を受けたようなものでしたよ。
2度の失点が望まざるものであったことは間違いありませんが、もう変えることは出来ませんし対処することは出来ます。それがフットボールですよ。
選手たちは長時間に渡って素晴らしいフットボールをしてくれました。それは失点した最後の数
分でも同じでしたね。
Dejanが見せてくれたワールドクラスのプレーは見事でしたが、あのボールに対しては判断ミスがありました。少し早過ぎましたね。サイドバックが適切なポジションにいるのであれば問題はありません。素晴らしいプレー…これもワールドクラスのプレーをしてくれたTrentはあの場面は良くありませんでした。Dejanがその前でボールに競り勝ってくれていましたからね。
結局は彼(Dzeko)が良いポジションにいて、決められてしまいました。

これからまた我々はローマで仕事をしなければなりませんが、それは問題はありません。5-0で勝っていたとしてもやるべき仕事はあるでしょう。Romaは逆転するためにあらゆることにトライして来るでしょうからね。ですからそれほど大きな違いは無いと思います。
そして今夜私が学んだのは、異なる試合だとしても2戦目も勝つことが出来るということです。
Romaは我々からゴールを奪う必要があります。そのことは何度か言いましたが、それが警告などのように聞こえるべきではありません。
ですが我々はBarcelonaではありませんからね。彼らは2、3ある世界最高のチームの1つであり、この数年で多くのタイトルを獲得しています。対する我々はそうではありません。ですから我々はまた今日のような結果を手にするために、持てる力を全て出し切って戦うのです。
今回の結果は試合前に予想していた以上の結果になりましたが、もちろん今は2点取られてしまったとも感じています。

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